ウォルター・アイザックソンのレビュー一覧

  • スティーブ・ジョブズ II

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    ・長続きする会社は自らを再発明するものだ
    ・「なにをしないかを決めるのは、なにをするのかを決めるのと同じくらい大事だ。会社についても、製品についても。」
    ・自分のの仕事をちゃんとわかっている人はパワーポイントなんかいらない。ちゃんと問題に向きあって、課題を徹底的に吟味していれば。
    ・デザイナー、製品ディベロッパー、エンジニア、製造チームが細かく協力し、何度もスタート地点まで戻った
    ・パッケージは映画館のようなものでストーリーを生み出せる
    ・魅力的な半透明ケースを作るためにゼリビーンズの工場を見学するなどしている
    ・店舗はブランドの強烈な物理的表現になります。
    ・スティーブは話し合っていく考えて

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    2018年12月09日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    アップル復帰後のストーリー.圧巻の一言.

    最後のメッセージは心揺さぶられる

    「〜僕がいろいろできるのは、同じ人類のメンバーがいろいろしてくれているからであり、すべて、先人の肩に乗せてもらっているからなんだ。そして、僕らの大半は、人類全体になにかをお返ししたい、人類全体の流れに何かを加えたいと思っているんだ。それはつまり,自分がやれる方法で何かを表現するってことなんだ〜 」

    自分は何を表現し,何をお返しできるのか.深く考えさせられた.

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    2018年10月09日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    全2巻の下巻は、ジョブズがPixarを成功させ、いよいよAppleへ帰り咲くあたりからスタートする。その交渉の舞台裏から、その後立て続けに革新的製品を世に送り出す過程が書かれており、スリリングな展開に一気に読ませてしまう。特に、iPodからiTuneに繋がる音楽ビジネスの立ち上げにおける関係者との交渉の舞台裏は思わず息をのむ。iPodはMP3プレイヤーとしては完全なる後発であったが、ジョブズの妥協なきまでのユーザー指向によって、ロクな製品のなかったこの市場での確固たる地位を築き上げる。また、この辺りで言及されているのが、どうようの製品とサービスをSonyだったら作り上げるだけのリソースを持って

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    2018年10月08日
  • スティーブ・ジョブズ(2)

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    この常識はずれでセルフィッシュな男がエジソン同様に世界を変えたのかと思うと興味深い。常識人にはできない成果だ。

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    2018年02月25日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    41章にも渡るスティーブ・ジョブズのお話でした。スティーブ・ジョブズ本人、その家族、アップル社の重役、ビル•ゲイツ等が語り、話に厚みがあってとても面白かった。2巻目は、アップル社への復帰からiPod、iTunes、iPhone、iPadと自分もよく知る製品の開発秘話等も興味深かった。スティーブ・ジョブズが、考える教育改革も実現すると面白いと思った。

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    2017年12月06日
  • スティーブ・ジョブズ(6)

    購入済み

    ヤマザキマリさんにしか描けない

    彼女の日本人でありながら欧米人の感性と画力、これらがないと日本風なキャラクター重視の漫画になってしまうから描けない話だったでしょう。
    作者の特徴が出るキャラしか描けない日本人漫画家には無理です。全てが映画を見ている様でした。

    あの改革期を見て来た世代の、今のスマホが当たり前に世代にワクワク感は分からないだろうな。
    iMacが出た時、お洒落感覚で部屋のインテリアが可愛くなるからと欲しくなった気持ち。
    iPodが出た時、当時は説明書がない、は画期的ではなく不親切で見様見真似で操作に苦労し、使えた時初めて便利性を理解し自分を誇りに思った気持ち。
    シャッフルが出た時、どう曲を選べばいいか

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    2022年09月29日
  • スティーブ・ジョブズ(6)

    購入済み

    これを読んで学べることは・・・

    ・ベジタリアンは栄養失調
    ・故にストレスを消化するためのビタミンミネラル不足
     →早死

    という事です。

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    2017年08月14日
  • スティーブ・ジョブズ(5)

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    第二の奇跡の時代。面白くないはずがない!場面を、極力抑えたトーンで(むしろジョブズ個人の辛さを交えて)事実のスケッチとして描くことで生まれるリアリティ。これが現実に起こった!と思わせる筆致。

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    2016年12月02日
  • スティーブ・ジョブズ(4)

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    グロービスもつかっているHBSのケース「ドナ・ダビンスキーとアップルコンピュータ社」(A)(B)(C)(D)のバックグラウンドを理解するのにちょうどいい。ジョン・スカリーの入社、リサとマッキントッシュの開発チームの対立、スーパーボウルでのアップル社CM、ヴォズを含む創設チームの退職、スカリーとジョブの対立、ビル・ゲイツとスカリーの対立、ジョブズ解任。

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    2015年09月12日
  • スティーブ・ジョブズ(2)

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    若者たちの中で何かが変わる一瞬が、淡々としかし鮮烈に描かれている。そしてそれは時に歴史の変わる瞬間だったりもする。これはいい伝記本だ。

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    2014年12月28日
  • スティーブ・ジョブズ(3)

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    『「アーティストは作品に署名を入れるんだ」ってスティーブにチーム45名がそれぞれ呼び出されて、製図用紙にサインをしました。それはマックの内側に彫り込まれています。最終的成果をアートだと彼が感じさせてくれるのは、こういう時なのです…。』
    というラストで泣きそうになる。
    あと喜んで週90時間働きますTシャツとかストイックさを追求する姿勢、そしてそれに応えてくれる人間がいるのはいいですよね。優秀な人材に恵まれているから意味があることですけれども。

    『僕はジョブズの「くだらない」という物言いを「これがベストなのはなぜか説明してみろ」という質問として聞くようになったんです。彼の言葉は翻訳機にかけなけれ

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    2014年12月20日
  • スティーブ・ジョブズ(1)

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    ヤマザキマリのタッチだからしっくり描けたのだろうと。
    もし規律を重んじる日本社会にジョブズがいたら完全に廃人だったろう。

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    2013年11月16日
  • スティーブ・ジョブズ(1)

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    もし、ジョブズがお人好しだったら、どうだったろうねぇ(笑)
    続きが気になる。
    次巻の発売を楽しみにしてます。

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    2013年10月30日
  • スティーブ・ジョブズ(1)

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    原書は大事に大事に舐めるように読んだ。この本はマンガだからあっという間に読める。どちらも大切な本だね。

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    2013年09月12日
  • スティーブ・ジョブズ(1)

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    今までに記事などで見ていたジョブズの人物像から、
    その人となりを掘り下げて知りたいとは思っていなかったけれど、
    ヤマザキマリさんが描かれるということで
    読んでみようと思ったスティーブ・ジョブズ伝記。

    子供時代は文系だと自分で思っていたジョブズが
    エレクトロニクスに興味を持ち、アートやテクノロジー、
    サブカルチャー、禅、様々な興味の融合と昇華の産物として
    ipodたちを生み出していく軌跡を感じて、すごく面白かった。

    父の車いじりを通じてエレクトロニクスと出会い
    興味を持ち、近所には多様なエンジニアが住み、
    導かれるように開花していった、類まれなる
    天才的なスティーブの才能。

    才能があること

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    2013年08月30日
  • スティーブ・ジョブズ(1)

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    ネタバレ

    Kissに載ってても少女漫画じゃない…女性誌でしたっけ?
    青年誌じゃないというところになにか意図はあるのでしょうか。
    幼少期からの絵柄の変りようがいまひとつだけど、それはそれ。

    ここまで変な人だったとは思わなかった。天才と紙一重ってこと?
    やってることは若い頃からのいたずらの延長なのか。

    この自由奔放期が過ぎたらどうなるのか。
    あまり変わらないのかもしれないけど、気になるのでまた読みたい。

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    2013年08月23日
  • スティーブ・ジョブズ I

    購入済み

    スティーブ.ジョブズ

    82歳の私が始めて挑戦した、オーディオブックです。パラパラと三度開いただけで完了になつてきまいました

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    2012年08月18日
  • スティーブ・ジョブズ I

    購入済み

    安らかに眠れ

    はじめてのパソコンにMachintoshを選んだ人。それは残りの半生を縛られて送る、ということを意味していた。

    まだインターネットも無いころ。ジャーン!という立ち上げ音にわくわくして、アイコンのかわいらしさに微笑み、フリーズの爆弾アイコンにも苛立たず「しょうがねぇなぁ」とやさしく再起動していたあのころ。
    Appleの業績が落ち込むと食欲も落ち込み、シェアが減少するとイライラは増大し、マイクロソフトは悪の帝国だと信じていた。(今でも半分くらいそう思っているが・・・)
    たとえ今がどんなにボロボロでも、いつかはAppleの時代がくると信じていた。

    結局それは、ジョブズの人生をずっと見

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    2012年07月06日
  • スティーブ・ジョブズ I

    購入済み

    面白い!

    まだ読み途中ですが、久しぶりに面白い本に出会いました。なぜあんような天才的な製品・サービスがうまれたかが、わかります。若い頃のジョッブスが上司・社長だったら、自分ならどうするかとふと考えてしまいます。

    ちなみに、初めて電子版の書籍を買いましたが、便利です。スマホで読んでますが、子供の相手する空き時間やお昼が出てくる空き時間に読めるのがいいです。

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    2011年10月31日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    1人の天才の壮絶な人生の軌跡を追える名作です。「なぜアップルは世界を変えられたのか?」という問いへの答えであると同時に、イノベーションを起こす人間の「理想と現実」「創造と破壊」が詰まった物語です。
    特に印象深いのはジョブスの人物評です。彼は「現実歪曲空間 (Reality Distortion Field)」とも呼ばれる強烈なカリスマと完璧主義で知られています。これは、時に周囲を精神的に追い詰める「ひとでなし」的な側面もありましたが、結果として常識では不可能とされる製品を生み出す原動力となりました。まさに、天才の才能の狂気を感じることができるエピソードでし。
    我々凡人では、ジョブズの真似をする

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    2025年12月07日