ウォルター・アイザックソンのレビュー一覧

  • スティーブ・ジョブズ I

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    ジョブズの曲げない決断力や思考が勉強になった。知的好奇心を常に持っていたいと思えた。
    日本の工場を参考にして工場のデザインを決めたり等、意外と日本と関わっていて読んでいて面白かった。
    店舗のデザインの拘りを知れてお店行くのもより楽しみになった。

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    2025年11月11日
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ 上

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    土方美奈さんの訳によってレオナルド・ダ・ヴィンチという偉人が生きてきた背景が生き生きと感じられる本でした。「レオナルド」と呼んでいるところが好きです。

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    2025年10月24日
  • イーロン・マスク 上

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    イーロンマスクがテスラやスペースXで何をしたか、どう発展させたかの伝記。
    イノベーションを起こすための努力、細かなところにこだわり続けることで生まれる価値に感銘を受けた。
    要件を疑う、最適化する、ということは自分の仕事にもつながる。
    病気もあるが、冷徹なまでに最適化を進めるマスクはやはり他とは思考回路から違うのだろう。

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    2025年10月11日
  • イーロン・マスク 下

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    ネタバレ

    上下あわせて900ページほど。文字もやや小さめでかなりの文量でしたが、ひとつの章のボリューム自体は少ないので、とても読みやすかったです。

    生い立ちから起業、成功、事業拡大、Twitter買収、スターシップの打ち上げまで。生まれてから直近までの取り組みが事細かに、本人、関係者の情景と共に書かれています。

    イーロンマスク好きな人はもちろん、なぜ彼がここまでの偉業を成し遂げているのか。気になる人は必見だと思います。

    たとえば、常識やルールの理由を改めて考え、間違っていると思えば、自らの考えを実行していく。設計・製造を徹底的にリンクさせる。失敗して、作り直す。どんなプロジェクトにも関わり、納得い

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    2025年08月30日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    ジョブズの人間としてのクソさ加減をこれでもかというほどに知ることができました。人を罵倒することは勿論、自分がヘッドハンティングした役員が意見したことに腹を立て内定を取り消したり、車椅子用の駐車場に停めたり。しかしAppleでのモノづくりやPixarでの映画製作のパートを読んでいると、良いものをトコトン作ろうという熱意を持っていた人なのだと十分にわかる。その結果として人を罵倒することにも繋がるのかもしれない。交渉術にも長けていることがわかる。iTunesで音楽販売を各レーベルに合意を求める際は、「Appleのシェアは低い」と低姿勢の態度を取る。ジョブズと関わった人の多くが「彼には不思議と惹かれる

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    2025年08月27日
  • イーロン・マスク 上

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    イーロン・マスクが誕生した理由が少しわかるような気がします。すごい人だと思いますが、決して彼の下では働きたくない。

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    2025年08月15日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    人生の前半ではずっとジョブズが能力は高いけれど、人を貶したり貶めたりする残念な人という印象が強かった。
    どうしてもっと上手くやれないのか、勿体ないと思っていたけれど、全体を通してそういう側面も含めてジョブズなんだと思えた。
    これだけ極端な性格だったからこれだけの偉業をこの世に残せたんだと納得できた。
    異常なまでのこだわりと情熱を学ぶことができました。

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    2025年08月05日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    凄く面白かった。上巻と合わせて、彼の人生を追体験した気分になった。
    そして、最後の一文を読んだとき、彼の笑みが心に浮かんだ。

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    2025年08月02日
  • イーロン・マスク 下

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    「修羅場を求めて突き進むイーロン・マスクの“狂気”が、圧倒的な熱量で描かれる。」
    テスラやスペースXで成功を収めても満たされず、あえて困難に飛び込む姿がリアル。
    Twitter買収の舞台裏や、周囲を巻き込む破壊的な情熱に、読後は賛否を超えた衝撃が残る一冊。
    でも、やっぱり私は振り回されたくないからできるだけ関わり合いたくないなと思うわけです。

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    2025年07月10日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    私はWindowsを愛用してきたのでクローズドの事は分からなかったけど本書を読んでスティーブの情熱を強く感じたので今後はiphone以外のApple製品も試してみたいと思った。その製品にスティーブの気骨が息づいていればいいなぁ

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    2025年07月03日
  • イーロン・マスク 下

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    上巻はテスラやスペースXのいわゆるヘビーな産業の話だったのでなんとなくイメージがついたが、こちらはツイッター買収のドタバタ劇が中心。上巻の方が身近な感じはしたが、それでもとても面白かった。

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    2025年06月28日
  • イーロン・マスク 上

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    控えめに言っても超面白い。絶対こんな人の下で働きたくないけど、世界を変えるのはこういうタイプなんだろうなと思った。リスクをとることの大切さを痛感。
    そして日本の製造業が…と言われる原因も、まさにこの人のやり方と真逆のことをやっているからでは、と思わずにいられない。

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    2025年06月28日
  • イーロン・マスク 上

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    イーロン・マスクの半生や彼の人物像が忠実に書かれた伝記。
    少年時代の苦悩や、ゼロからビジネスパーソンとしてどのようにMAG7に載るほどまでの企業を創り上げ、宇宙開発の新時代を切り開き世界一の大富豪になったのか、その波瀾万丈な道筋が詳細に書かれています。

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    2025年05月10日
  • スティーブ・ジョブズ II

    購入済み

    イノベーター

    windows95狂想曲の中でそろそろパソコン買おうかなと思い兄に相談したところ「Macにしろ」ん??Macって何だ何が出来るんだと思いつつ結局購入したのは当時の入門用のパフォーマってやつでした。それからノートパソコンのDuo2300cを購入。もっと上位機種が欲しいかなあと思っていたところにジョブズ復帰からの一連の流れですよ。互換機潰した時にはムカッと来ましたが、iMacからの製品群にはワクワクするものが沢山ありました。iPhoneを初めとしたスマートフォンだらけの今、もしこの方が居なかったらと仮定した現在と、もしこの方が存命だったらと仮定した現在、「もしもボックス」が有ったら見てみたいなって

    #憧れる

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    2025年02月24日
  • イーロン・マスク 上

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    なぜマスクがテスラやスペースXで成功したか、その本質がわかった。

    彼の生い立ち、父譲りの激烈な性格、ほぼ障害?に近い集中力。。。

    限界まで突き詰めて、諦めずに成功するまで、本当のギリギリまでやるので、失敗しない。

    トランプがDOGE省の長官に抜擢して、数百兆円のコスト削減をやってみせる!と言っているマスクは、本気だし、スペースXがそうしたように、役人の仕事、コストを10分の1にしちゃいそうだ!大変だーって思った。

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    2024年12月21日
  • イーロン・マスク 下

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    下巻では2015年ころから2023年までが対象となっています。スペースX、テスラ、ニューラリンクでの修羅場、ジェフ・ベゾスやビル・ゲイツなどとの交流(冷戦)、また近年最も注目されたといってもいいツイッターの買収について詳しく書かれています。

    下巻で印象に残った点をいくつかあげます。
    (1)マスクが考えた「ばかやろう指数」なる指標。これは完成品の値段を原材料費で割った値で、これが高いということは(例:100ドルのアルミニウムから作った部品が1000ドルする場合は10)、設計が複雑すぎるとか、製造工程の効率が悪すぎることを意味します。宇宙産業では「ばかやろう指数」が高い部品が多い。
    (2)マスク

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    2024年12月14日
  • イーロン・マスク 上

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    現在地球上に生存している人類の中でイーロン・マスクほど世界にインパクトを与えている人はいないのではないでしょうか。日本にいるとあまりわからない彼の人生を知るために本書を手に取りました。上巻では幼少期の南アフリカ時代、家族、そして米国に渡り、1990年代に弟とZIP2という会社を立ち上げます。これは事業者の電話帳をオンラインで検索可能として、さらに地図アプリに連動させることで道案内ができる、という当時としては画期的なアイデアでした。その後オールインワンの金融プラットフォーム構築を目指してXドットコムという会社を立ち上げ、ペイパルと合流します。

    ここまではよくありがちな起業家ストーリーですが、こ

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    2024年12月14日
  • イーロン・マスク 下

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    読み終わりました。たったの一読で終わってしまってはいけないのだろうけど、彼が人類の最先端を行き、AIと一番近しい存在だと感じました。天才は常人にあらず。一言で言えばこんな人。人間とAIの違いは熱があるかないかではないでしょうか。

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    2024年11月14日
  • イーロン・マスク 下

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    ここまでしないと歴史を作る偉業はできないのかなとただただ驚嘆。著者の淡々とした書き方は事実を伝える上で良かったと思う。大変面白かった。

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    2024年09月06日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    この本を読むとiPhone以外のスマホ、Mac以外のパソコンを忌避してしまいそうになる。
    ジョブズの信念、世界を変える製品を送り出してきた業績、家族への想い等…彼も1人の人間であり、病気と闘いながら宇宙を震撼させるプロジェクトを成功させ続けてきた。偉大なリーダーに最大のリスペクトを。
    今度Apple製品を購入するときは、まずパッケージを味わい尽くし、驚きを感じるようにしたい

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    2024年07月14日