村上しいこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「ぼく」が関西弁調で語る形式。
関西出身の私には好都合な本。読み聞かせに使おうかな~。
あらすじ
冬休みに詩の宿題が出た。
いくつか作ってみたものの、家族からボツを言い渡される。(あまりに正直で面白いため)
夏の宿題の時の文集では、クラスメイトのみさきが先生にべた褒めされていたのに、何か面白くないつよし。
最後にできた詩を学校に持っていくと、たまたまみさきもほとんど同じ詩を書いてきていた。
みさきには、「つよしくんの書いた詩のほうがすきや」、おまけに「つよしくんも・・・すき」と言われ・・・。
「すき」という新しい詩を作り、だれにも見せられへんとっておきの詩にする、という話。
つよしの詩は実際、子どもの生活に即した素直な素敵な詩で、「価値観は人それぞれ」みたいな事がテーマになるのかと思ったのだけど、ラストが「すき」と、それたため何か変な感じ。
そこが違ったら道徳なんかで使えそうだったのに~。
小学1~3年生位向け。
主にひらがな。漢字には全てふりがなつき。