村上しいこのレビュー一覧

  • れいぞうこのなつやすみ

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    S太朗5歳0カ月で読んだ本。関西弁で、リズムがよく、おもしろかった(絵本ではありません。)S太朗にオオウケ。

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    2010年08月06日
  • ストーブのふゆやすみ

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    待ちに待った、家族のスキー旅行。
    一緒に行くことになったのは、なんとストーブ!?
    ありえない笑える話に、関西弁のテンポがぴったり。
    子供に読み聞かせる時は、不慣れな関西弁にも自然と力がはいります。

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    2009年10月04日
  • 地下室の日曜日 ゆめのこうきゅうマンションだ!

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    高級マンションに引っ越し⁈
    小学校地下で暮らしているオバケたちも18階建マンションの最上階に住みたいんだなぁ

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    2025年08月31日
  • 地下室の日曜日 ゆめのこうきゅうマンションだ!

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    学校の地下室に住むおばけ達。ひょんなことから憧れの高級マンションに住むチャンスが舞い込み、みんなで謎解きしながら大騒ぎ。
    バンクシーネタが出たりと、最近のおばけ絵本らしくて面白かった。

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    2025年08月24日
  • 空はいまぼくらふたりを中心に

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    前作の疾走感というか、短歌へのほとばしる愛が減り、高校生の恋愛事情が存在感を増したな、という印象です。

    確かに、部活動を運営する学年で恋愛すると、仲が良いときもベタベタしすぎて周囲が辟易とさせられたり、破局が近づくとそれこそ部全体の雰囲気がぎすぎすしたりと、いろいろな問題があったな、と思い出します。
    自分の気持ちに嘘をつかずに真正面からぶつかろうとする清らに対して、業平は「問題を大きくすまい」と考えて動く一つひとつが裏目に出ているような印象でした。
    高校生の恋愛ですから、些細なことに一喜一憂したり、女子の(過剰な)連帯を見せつけられたりして、読んでいて疲労する部分もありました。30後半のオッ

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    2025年06月04日
  • みつばちと少年

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    集団生活が苦手な雅也は中1の夏休みを利用して北海道の叔父が営む養蜂場で過ごすことに。【北の太陽】という家では事情を抱えた年齢の違う5人の子どもが暮らしていた。ひと夏を通じて雅也の心に変化が起こる。

    ※経験というのは人生の最高の宝。犠牲を払ってでもする価値がある。本の中の冒険もいいけど本物の方がずっと価値がある

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    2025年05月29日
  • あそび室の日曜日 マグロおどりでおさきマっグロ

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    昔話の中には、現在ではNGな残酷なシーンもしばしば登場する。
    でもそれはそれで受け入れて学習するのが昔話の良いところだと私は思う。
    でも、ゾクってする場面あるよね。

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    2025年01月21日
  • 教室の日曜日

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    日々の日常をお話にしていることがいいと思いました。「心に響く言葉」を私も考えてみようかと思いました。

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    2025年01月18日
  • おおあたりぃ~

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    いろいろな「おおあたり」が登場する。
    賑やかでめでたい、明るい絵本。

    【ママ評価】★★
    勢いがすごい。
    なんなら勢いが全てな感じがする。
    内容が薄いというか、気楽に読んで楽しめるというか。
    「おおあたり」の意味が微妙に感じてしまうものが多くて、少し気になってしまった。
    なんでもかんでもプラスなことは「大当り」って言えばいいような感じがしてしまって。
    絵の賑やかさがすごくてインパクト大。

    【息子評価】★★★
    「おおあたり〜」を真似していた。
    言いたくなるよね。
    きっと、この絵本の意図通り。
    息子が楽しそうに真似する姿が見られるだけで、読んでる母は嬉しくなる。
    良い絵本だ。
    3歳1ヶ月

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    2024年11月15日
  • れいぞうこのなつやすみ

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    都道府県、電車、宝石、物の擬人化のパターンはいろいろある。長年愛用されてきた道具に魂が宿って付喪神になるというのは昔から言われてきて、割れた茶碗や楽器、下駄や傘なんかに手足が生えた様子を百鬼夜行絵巻で見た気がする。その擬人化された物たちのキャラクターは見た目や機能などから作り出されると思うのだが、れいぞうこを擬人化すると、こうなるかなと思っていたポイントがことごとくずれていて、「そうなの!?」と思うところが多かった。「れいぞうこ、女の子にしてはでかすぎん?」とか「意外とモジモジちゃんなんや」とか「ビキニの水着着るには四角て硬すぎん?」とか「れいぞうこ重いのに沈んでしまうやろ」とかページめくりな

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    2024年07月10日
  • 用具室の日曜日 へたな手品師はすぐおこる

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    今回の「まんねん小学校」シリーズの舞台はの公園。
    そこで行われているイベントに用具室の仲間たちが訪れる。

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    2024年01月27日
  • 空はいまぼくらふたりを中心に

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    違和感があったことが2つ

    他人のジェンダーに関する事をみんなの前で言ってしまう無自覚さの扱い。若さだから、で流せない違和感。
    ラストの展開が、うわー青春、って思えなかったこと。これは自分がもう青春からかけ離れたからかもしれないけれど笑

    そのしこりがあってなんかスッキリしなかったなぁ。
    でも作中に出てくる短歌はすき。

    2023.12.22
    199

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    2023年12月22日
  • みつばちと少年

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    ネタバレ

    「北の太陽」の子どもたちと過ごすひと夏の物語。

    雅也は夏休みに、北海道の養蜂場で働くおじさんを訪れる。寝泊まりするのは「北の太陽」。さまざまな事情を抱えた5人の子どもたちが暮らしている施設だ。相手の気持ちを考えて話すことができず生きづらさを抱えている雅也は、同様に困難を抱えた北の太陽の子どもたちと共に過ごす中で、前を向いて歩くことができるようになっていく。

    『みつばちマーヤの冒険』の印象的な言葉の数々が、ときに雅也たちの心と重なり、ときに生きていく道を照らし、物語を彩っていたところが素敵だった。

    クラスの中で遠ざけられ疎外感を味わい続けていた雅也が、「自分を受け止めてくれている」と確かに

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    2023年12月09日
  • 死にたい、ですか

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    死にたいと生きたい。そんな狭間の中で苦しむことが、自分の子どもにも訪れるかもしれないと思うといたたまれない。いじめる側といじめられる側を経験したわたしが母となり、子どものいじめ問題に直面した時、どうやって我が子の浮き輪になってあげられるか。

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    2023年08月21日
  • 音楽室の日曜日 歌え! オルガンちゃん

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    オルガンちゃんがどうやって恥ずかしいのをなおしたらいいかをピアノがトライアングルにきいて、トライアングルが「チーン」と言ったのがとても面白い

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    2023年06月02日
  • すいはんきのあきやすみ

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    長男の学校の図書室本。わがままおやすみシリーズらしい。ちょっと気の強い女の子の炊飯器ジャーちゃんが、可愛かったです。会話がすべて関西弁なところも新鮮でした。

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    2023年05月14日
  • 防災室の日曜日 カラスてんぐととうめい人間

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    我が家の子供たち(7歳と3歳男子)が好きな日曜日シリーズ。今回のはカラスてんぐという馴染みのないキャラが出てきたことと、「防災室」自体に馴染みがないこともあって、イメージがしにくかったストーリーなのかもしれない。

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    2023年01月28日
  • なりたいわたし

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    学童クラブでの自分を含む同級生4人組の関係に気を使う小学3年の愛空。4年生になったら自分以外はそれぞれのやりたい事をするため学童をやめると聞いたことをきっかけに友だちに合わせてばかりの自分に気づく。ハラハラしたけど結末に安心した。

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    2022年12月04日
  • うたうとは小さないのちひろいあげ

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    思春期の友達関係の微妙なところが、よく描かれていた。短歌を以前作っていたことがあるのでまた、作りたくなった。

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    2022年09月12日
  • たべもののおはなし エビフライ にげたエビフライ

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    ネタバレ

    こもちししゃものためにエビフライがにげたエビフライをさがしに行ってあげてエビフライはやさしいなと思いました。

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    2022年06月26日