あらすじ
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日曜日の図書室は、しーんと、しずまりかえってると思うでしょ。ちがうんですよね、これが……。図書室で遊ぼうとしていた国語じてんと英語じてんのところにのっぺらぼうがやってきました。だれかに顔をらくがきされたと、ないています。らくがきしたはんにんは、だれ?
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Posted by ブクログ
・ももたろうが本からでてきます。昔ながらの本なのでわくわくしました。
・私たちがいる世界とちがって、図書室の中にいる物たちが動き、本の物語に入りこんでいくというお話です。読んでいると、物語に私も入っていくようにワクワクしました。
Posted by ブクログ
図書室で、のっぺらぼうが、「誰かに落書きされた」と国語じでんと英語じてんに言ってきて、その落書きしたはんにんを探すお話です。そのはんにんさがしは、水戸黄門や、織田信長も加わって…
次から次の展開に、ドキドキしました!
続きが気になるお話なので、ぜひ読んでみてください。
Posted by ブクログ
小学校の図書室の日曜日。
低学年の読み物だと思うが、登場人物(?)は高学年の読み物もいるので、知らないキャラでも気にせず読めるかどうか、英語じてんのカタカナ英語混じりの話し方も、わかる人にはおもしろい。
本にらくがきをしたすなかけばばあに対して
「わるぎがなければ、なにをやっても、ええのんか。自分では、ちょっとしたいたずらのつもりでも、あいては、むちゃくちゃきずつくことも、あるねんで。」
と言う国語じてんのセリフがよかった。