【感想・ネタバレ】音楽室の日曜日のレビュー

あらすじ

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子どもたちのがっしょうをきいていて、自分たちも歌ってみたくなった、がっきたち。でも、いったいなにを歌う? だれが、ばんそうのピアノをひく? だいじょうぶ、みんなでいいことを考えましたよ。

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Posted by ブクログ

音楽室でべーとべんがでてきてピアノをひいてをいうお願いをされた。だけどもベートーベンは手が動かなかった。だからおんせんに行った。そこにはいろんなふろがあった。ぼくもその温泉に行きたいなと思った。

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2022年05月14日

Posted by ブクログ

日曜日シリーズは、みんながいない日にがっきたちが動いて、ベートーベンもみんな動きます。楽しい1日や、がっきたちがとてもすきです。

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2019年02月06日

Posted by ブクログ

せんねん町のまんねん小学校はちょっと変わっています。
日曜日になると学校の道具たちが動き出すんです。
肝試しに乗り込んだり、温泉に入ったり、仲間との思い出を作ったり、命の意味を考えたり。
今週はどこへ行くのかな?
===

日曜日シリーズの児童文学。全10冊予定だそうで今後も楽しみ。
三重県出身の作者が操る方言が軽妙で楽しめます。
道具たちが町に出て普通に受け入れられている姿もシュールというか。
シリーズお約束のやり取りがお店に入るとき。
店のおっちゃんorおばちゃん「○○円になりますー」
道具たち「えーーーお金いるんかい!!」Σ(゚口゚;)//
店のおっちゃんorおばちゃん「えーーータダだと思ってたんかい!!」Σ(゚口゚;)//
この場面になると子供たちも「またやってるね」と笑っています。

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2020年03月12日

Posted by ブクログ

村上しいこシリーズです。関西弁で、とても笑えます。
音楽室の巨匠達にも突っ込みが入るのが、何とも言えません!

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2012年09月18日

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全てのページにイラスト、多め
見返しのせんねん町の地図が楽しい。まんねん小学校の楽器たちもなぜか関西弁?でテンポよく読める。
一年で習う感じはルビなし。
田中六大の絵もしっかり書き込まれていて見易い(し見たくなる)

30分ほどで読めるかな?

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2025年01月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ここは、せんねん町まんねん小学校。どこにでもある小学校ではありません。たとえば、日曜日。音楽室では楽器たちが話しをしています。みんなで歌を歌いたいカスタネット。そんなのおかしいという鍵盤ハーモニカ。楽器たちは人間に演奏されるだけじゃなくて、自分でも合唱してみたくなりました。ピアノをひくのは、壁の絵から出てきたベートーベン。さてさて、ちゃんとできるかな?

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2011年05月12日

Posted by ブクログ

[公文]

公文で待っている間に一人で読破。
以前読んだはずだけど、今日読んだことを再登録しようと思ったら、なんと未登録。話としては、音楽室の楽器たちが合奏するか、独奏するかでもめてしまったのを、カスタネットが「カッパ温泉」に誘うことでみんな仲直り!?しかもベートーベンまで呼び出しちゃう??

途中ベートーベンのファンだというおばあさんが、「あなたのファンなんです!」と言ったところに、リコーダーが、「おばあさんも200歳なんですか?」とまじめにつっ込んでおばあさんに怒られたのが面白かったみたい。

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2017年04月19日

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