【感想・ネタバレ】図書室の日曜日 遠足はことわざの国のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。今回は図書室のなかまたちのお話。「本の中に、遠足に行きたいな」という英語じてんの提案で、国語じてんも、ももたろうも、のっぺらちゃんとすなかけババアも、みんな『たのしいことわざの国』という本の中へ、入っていくことになりました。ところが……?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

村上しいこさんの日曜日シリーズ。
あり?図書室の日曜日は前にあった・・・2作目ですね。
「遠足はことわざの国」編ですね。


桃太郎がオニとことわざの対決することになって、うかない顔をしている。国語辞典と英語辞は桃太郎を助けてあげるため、『たのしいことわざの国』の本の中に遠足に行くことにした。そこにのっぺらぼうと砂かけばなあも行きたいと言い、本の中では浦島太郎とも合流して、ことわざ満載のゆかいな旅に。

村上しいこさんらしい、しっちゃかめっちゃかで、勉強にもなる楽しい1冊。

0
2016年12月18日

「児童書」ランキング