村上しいこのレビュー一覧

  • 図工室の日曜日

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    図工室にネコライオンという猫が飛び込んできた。ネコライオンは動物園から逃げ出してきたようで、はじめて見る図工室のみんなに少しおびえていた。でもしばらくしたら仲良くなった。
    ネコライオンは本当は普通のネコなのに動物園の人が段ボールでたてがみをつけて無理やりネコライオンという動物にしたので、ネコライオンは動物園が嫌になって逃げてきた。
    そこに動物園の飼育員さんが学校にネコライオンを探しに来た。
    ペカソは自分に布を被せて腕をつけて人に変身した。
    ペカソは飼育員さんを追い返そうとしたけど、そのとき雨が降ってきて、顔のペンキが溶けてドロドロになってしまった。顔がドロドロになったのを観て飼育員さんは驚いて

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    2022年05月01日
  • 給食室の日曜日 ゆれるバレンタインデー

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    バレンタインにおたまちゃんが大好きなお巡りさんのためにバレンタインチョコを作ろうと思った。
    だけど、作ろうとしてもみんな作り方がわからなかった。そこにしゃもじばあさんが現れて、「それでは昔友達だったお坊さんに作り方を聞いてみましょう」と言った。
    そこでみんなはお坊さんのところに行った。
    ちょうどその時はお坊さんがチョコレートを作ろうとしていた日だった。
    なので、みんなも一緒にチョコレートを作ることができた。
    みんなでチョコレートを作っていたら、おたまちゃんが大好きなお巡りさんも「チョコレートの作り方を教えてください」と偶然お坊さんのところに現れた。
    その時にはおたまちゃんのチョコレートは完成し

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    2022年05月01日
  • 給食室の日曜日

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    包丁がフードプロセッサーという新しい電動包丁に代わるとみんなが言った。
    包丁は、いままで使ってくれた給食室の先生のためにみんなでオムライスを作ろうとした。
    そこで材料を買うためにスーパーに行った。
    だけど、みんなは材料はタダだと思っていてお金を持っていなかったので、材料を買えなかった、
    そこにスーパーのおっちゃんが出てきた。おっちゃんはスーパーで焼肉の実演販売をしようとしたけど、フライパンを忘れてしまっていた。なので、給食室のフライパンにかわりに働いてもらって、その分のお金をみんなに払うという話になった。
    そのフライパンで焼いたら大繁盛したので、おちゃんはオムライスの材料代を全部払ってくれた。

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    2022年05月01日
  • 保健室の日曜日

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    保健室のみんなが日曜日に動き出して病院へ行った。病院で注射をする子に怖がらないようににっこりしてこう言うといいよと言った。「今日の注射はオレンジジュースです」。
    僕も一度は本物のオレンジジュースを注射してみたいと思った。

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    2022年05月01日
  • うたうとは小さないのちひろいあげ

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    言葉の可能性を信じることができる作品にしたい…と、作者は短歌を一から勉強してこの小説を書いたと知り驚いた。
    いじめが原因で引きこもってしまった綾美、親友を裏切ってしまった桃子の気持ちがリアルに伝わってくる。
    高校の"うた部"の仲間と短歌を通して繋がっていくうちに、物語は明るい方へ動き出す。
    いと先輩や清らの恋バナがストレートにうたとして詠まれたり、短歌大会の題詠が「恋」とは、今どきの高校生らしいなと微笑ましく思えた。
    傷つきながら、戸惑いながらもそれぞれが懸命に生きている姿に感動した。
    表題の「うたうとは小さないのちひろいあげ」が
    連歌の上の句であったことが終盤になって明か

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    2022年04月18日
  • 夏に泳ぐ緑のクジラ

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    つちんこが怖すぎて読みながらやめようかと何度も思い借りたことを後悔していました。
    笑い声が特に怖い。
    でも最後まで読んだら、少しほっとした私がいた

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    2022年04月04日
  • すいはんきのあきやすみ

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    6歳3ヶ月 
    交代交代で読みました。子どもに関西弁は難しかったが、内容は楽しく読めた。

    小学1〜3年向

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    2021年10月18日
  • みつばちと少年

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    印象的なフレーズがいくつも。

    「生きるっていうのは、いつもあきらめと背中合わせだ。残酷だな」

    「ぼくたちは、前を向いて歩く前に、顔を上げなきゃいけない。それだけでもたいへん」

    「空は、どれだけ多くの残酷をながめてきても、おだやかだ。空を見ていると、けっきょくわたしにできることなんて、なにもないとわかる。だからこそ、私も見ていよう。せめて残酷から、目をそらす人にはならないように」

    などなど。

    中学生におすすめ。

    「みつばちマーヤの冒険」はタイトルしか知らないので、この作品を読んで、そちらも読んでみたくなりました。

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    2021年09月11日
  • みつばちと少年

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    「陰口を言うことより、いすを投げつける方がいつも罪が重かった」

    本文中に出てくるこの文は、私も同じ思いに囚われている。おそらく今でも(お子さまですいません)。

    冷静に考えてみると、確かにいすを投げつける方が、相手に取り返しのつかない大怪我をさせてしまう可能性が高いから罪が重いのだろうと、大人なら思うだろう。

    ただ、こう返されると、当時の子供の私には、
    「肉体の痛みと心の痛みは、肉体の痛みの方が上なの?」と反発するだろう。

    「私がどういう環境で育ってきたか、あんたたち知ってるの。知りもしないくせに分かったようなこと、言ってんじゃないよ」と、今風に言うと「キレて」しまっていたのだ。

    さす

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    2021年05月24日
  • とびばこのひるやすみ

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    とびばこがとべないけんいち。5時間目のテストの前に練習しようと昼休みに真っ先に体育館に向かう。

    とびばこが苦手な子は少なくないと思う。ぜひ読んでほしい。

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    2020年12月11日
  • ランドセルのはるやすみ

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    春の遠足の日、一緒に連れて行ってほしいとダダをこねるおとうちゃん。おかあちゃんに叱られしぶしぶ引き上げたと思ったら「わたしもえんそく、つれていってくれませんか」とランドセル。

    なかなかの博識ぶりが面白い。かつ、友達と話したのも、持ち主けんいちのためなんていじらしい。

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    2020年12月11日
  • 職員室の日曜日

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    4月1日エイプリルフール。職員室のみんなに問題用紙が「うそつき大会しよう」と呼びかけ、その後推理にも発展する楽しいお話。

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    2020年12月10日
  • ストーブのふゆやすみ

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    スキー旅行に行く日の朝、戸締まり点検をしていると、抜いたはずのこたつのせんがささっていて、いつもある場所にストーブがない。

    ストーブのくせに(?)こたつであたたまってたり、富士山が見えなくてがっかりしたり、シリーズの中でも特に好きになった。

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    2020年12月10日
  • そうじきのつゆやすみ

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    つゆの晴れ間の土曜日、気分よく掃除ができると思ったのに掃除機が動かない。

    シリーズすべておもしろい。

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    2020年12月10日
  • うたうとは小さないのちひろいあげ

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    桃子は高校のうた部に強引に勧誘される。短歌で気持ちや情景をうたうことや、先輩たちに心惹かれる。しかし桃子は幼なじみで不登校となった綾子と、高校では友達を作らないと約束しているのだった。

    友達を守れなかった後悔、自分の気持ちがわからず殻に閉じこもってしまう。そんな不登校の苦しみとふたりの友情、それと短歌の魅力が見事に融合された作品。
    短歌の魅力を理屈で説明するのではなく、各々が自分の短歌を披露し批評し合う様子で示しているので、桃子とともに自然と受け容れています。

    そこに挿入される綾子のブログの形をとった気持ちの吐露。
    友人や両親に無理難題を押し付けて、攻撃的になることで己を守ろうとする。しか

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    2020年02月12日
  • 体育館の日曜日

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    ぞうさんは、まったくなにもしていないところが、おもしろいです。出町小学校の日曜日の体育館に行ってみたくなります。

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    2019年02月08日
  • 図書室の日曜日

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    ・ももたろうが本からでてきます。昔ながらの本なのでわくわくしました。
    ・私たちがいる世界とちがって、図書室の中にいる物たちが動き、本の物語に入りこんでいくというお話です。読んでいると、物語に私も入っていくようにワクワクしました。

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    2019年02月13日
  • 図工室の日曜日 おいしい話に気をつけろ

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    おもしろそうだったし、日曜日は何をしているのか知りたかったので読んだ。あたまにペンキをぬって外に出たら雨で、血みたいのがながれておもしろかった。

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    2019年02月08日
  • 音楽室の日曜日

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    日曜日シリーズは、みんながいない日にがっきたちが動いて、ベートーベンもみんな動きます。楽しい1日や、がっきたちがとてもすきです。

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    2019年02月06日
  • ランドセルのはるやすみ

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    子どもよりもお父さんのほうが、ぜんぜんしっかりしていなくて、お母さんにおこられていたところが、おもしろかったです。

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    2019年02月06日