杉原理生のレビュー一覧

  • 夜の寓話

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    とにかく重い話だった。
    相互依存も執着も嫌いじゃないよ?でもそこに観測者(富田)は必要だったのだろうか。

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    2022年02月09日
  • 猫の国へようこそ

    購入済み

    表紙絵がステキ

    かわいい表紙に惹かれて購入!
    猫の国って、猫好きにはたまりません!
    後半の一番大事なシーンが説明文っぽくて、盛り上がりに欠けてしまい、とても残念でした。

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    2020年09月22日
  • 親友の距離

    ネタバレ 購入済み

    つらい…

    受けの態度と、発言から、とても苦しいのが手に取るようにわかって、それによる攻めのモヤモヤ感も感じて、とてもストレスフルな話でした。
    読んでて、苦しかった。
    そういうのが好きな人には良いだろうけど、私には合わなかった。

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    2020年08月23日
  • 錬金術師と不肖の弟子【SS付き電子限定版】

    ネタバレ 購入済み

    複雑な設定だけれど

    他の方のコメント同様、
    確かに設定を詰め込んで最後に一気に回収した感じになっているのて、理解ができない部分もありました。
    結局、王子とリクトは同一人物でありながら別人格ってこと?とか、攻めはそんなこんな含めてリクト自身が好きになったの?とか。

    でも設定が緻密な分、読み応えじゅうぶんです。

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    2020年05月25日
  • 神獣と騎士

    購入済み

    設定が。

    設定が緻密なようで、アバウトなようで、
    なかなかその世界観を理解するのに時間がかかりました。

    後半になって世界観にも慣れ、話が一気に進んでいくとおもしろくなるのですが、
    それまでは説明のための布石が多くて
    ダラダラしてしまいました。

    もう少しクインとの2人の話を中心に描いてほしかったな。

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    2020年05月07日
  • 親友の距離

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    ネタバレ

    親友だと思っていた男から突然告白され、応えないまま「忘れてくれ」と告げられ、そのまま疎遠になってしまった親友。
    それから6年。

    大学時代の親友・七海と仕事で再会した進一。
    動揺すると進一とは対照的に、七海は気まずい過去など忘れたように振る舞ってくる。
    そんな七海がなんとなく腑に落ちない進一は、次第にモヤモヤを募らせていく。
    そして、七海の元恋人に会った進一は……

    という話でした。
    当時は二人の関係を形にできなかった男が、成人して、ある程度の自由を手に入れて、ようやく、自分の本当に気がつくことができたお話。

    どちらも真面目だからこそ、簡単に気持ちも身体も重ねることを躊躇って今になってしまった……という話でした。
    この作者さんの話を続けて読みましたけど、真面目で優しい男の人が主人公の話が多くて、そういうのが作風なんだな……って思いました。

    切ない別れを経験したからこその二人の関係に興味のある方におススメします。

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    2019年10月02日
  • 硝子の花束

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    ネタバレ

    大学生の瑛は、兄の恋人だった脩一と一緒に暮らしている。
    数年前、兄・雅紀の死に落ち込む脩一と一時期関係を持っていたが、兄を思う脩一の気持ちに耐えきれず、二人の関係は、一度はそこで終わってしまう。

    けれど、どうしても脩一のそばを離れたくない瑛と瑛を傷つけてしまったことを申し訳なく感じる脩一との間に成立してしまったいびつな関係。

    ところがそこに、現れたかつて雅紀が家庭教師をしていたという青年・本宮。
    彼が現れたことにより、二人の間に築かれていた危うい均衡が崩れ始める……

    という話でした。
    どっちもちょっとずつ、壊れている二人が共依存している関係がとても好きなので、萌えました。

    それでも暴力的な描写は一切なくて、うちへうちへと潜り込んでくる感じがとてもよかったです。
    穏やかでどこか壊れている話が好きな方にはオススメです。

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    2019年10月01日
  • 親友の距離

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    学生時代の親友との再会リーマンもの。あらすじが好みそうだったし、大筋のストーリーはドンピシャだったけど結構あっさりだったな〜という印象…。掘り下げとか悩むとこを期待してしまってたからかな〜挿絵はやっぱり好みドンピシャでした、穂波さんスキ…

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    2018年12月23日
  • 神獣と騎士

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    ★3.8
    面白かった。やっぱりファンタジー楽しい。世界観を理解して入り込むまでちょっと大変だけど、冒頭から途中にある伏線がちゃんと回収されてるのとか、2人の関係が変化していくのとか、段々と謎が明らかになってきたりするのがわかってあっという間に読み終わった感じ。緻密な設定とかすごい凝っててすごい。
    世界観がもう一つのファンタジーシリーズと似てて繋がってるのかな?!って思ったり


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    2018年05月23日
  • 錬金術師と不肖の弟子【SS付き電子限定版】

    Yun

    ネタバレ 購入済み

    ちょっと入りにくかった…

    ファンタジーBL大好きなのですが、ちょっと入りにくかったです。
    竜や錬金術師が出てくる設定自体はよかったのですが、話の展開がややぎこちなく感じました。
    出てくる竜たちの活かし方も効果的とは言えないし、結局過去の記憶以外でなぜ攻めは受けに惹かれたのかというところも弱く、全体的に消化不良気味です(あくまで私の感想ですが…)
    登場人物はみんな魅力があるので、がっつりストーリーを楽しむというよりは、遠くから登場人物たちを見守るスタンスで読みました。

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    2017年04月12日
  • 星に願いをかけながら

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    ★3.6
    一途で健気な攻めと臆病で繊細な受けが織り成すせつないお話で良かった〜。流れ星の下りがすごい好き。子供の頃と大人になった今と、思い出がシンクロしてる感じが運命みたいで素敵。名前だけは頻繁に出てた兄が結局出てこなかったなー再会した時のこととか読んでみたかった。

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    2017年02月24日
  • 錬金術師と不肖の弟子【SS付き電子限定版】

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    物語は冒頭からゆったりとしていて、特に大きな事件も起きず、どこかとぼけた少年と錬金術師(どちらも美形)が一緒に同居するゆるいファンタジーといった感じ。良い意味でのweb小説を彷彿させる流れが心地良い。だが後半、少年の素性が明らかになるにつれ急展開…のはずだったが、ただただこうでしたという説明が続いて終わってしまった。練って作った設定を、並べただけみたいな。運命の恋人というならそのカタルシスを味わう劇的な展開が欲しかった。
    キャラクターは良かったので残念。

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    2016年07月27日
  • 恋を綴るひと

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    静かに、淡々と物語がすすむ。盛り上がなくて読み進むのに時間がかかった。受けと攻めの温度差っていうか、伝わってない感スゴイ。エッチシーンも盛り上がらない・・・。受けが静かすぎるからか?面白くないわけじゃないんだけど。

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    2016年06月13日
  • 妖精と夜の蜜

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    ★3.8
    グラの長・ユーシスと妖精王のお話がメインでありつつ、夜の種族の世界で起こっている異変の原因や首謀者が徐々に明らかになりつつあるという展開。とにかく、ユーシスと妖精王が最後会えたのが本当良かった…泣けたー;;500年もの間卵の妖精王を見守ってて、律也がいなかったらあのまま会えず終わってたかと思うと…!でも実際、本当に孵る日ははっきりしてないから、ユーシスが生きている内に孵ってほしいなー。本編はまだまだ謎な部分も沢山あるし、出てきてない氏族も気になるし今後も楽しみです。

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    2016年06月04日
  • 世界が終わるまできみと

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    ネタバレ

     主人公の速水有理は、母親が入院中のため、父親と3人で生活をしていた。
     ところが、母親の入院費など、徐々に生活費に困るようになり、やがて3人は、父親の友人である高宮の家に身を寄せることになる。
     そこには、有理と同い年の怜人という息子がいた。
     怜人には怜人の複雑な事情があり、二人は互いに惹かれ合っていく。
     けれど、有理の母親が息を引き取ったことで、その歪な同居生活も終わりを告げる。
     突然、父親に「引っ越す」と言われ、その裏にある事情までも知ってしまった有理は、まだ子供の自分ではどうすることもできず、父の言うなりになるしかなかった。

     それから五年が過ぎ、有理は弟の学と2人で生活をしていたけれど、ひょんなことから怜人と再会してしまう……という話でした。

     なんというか、重い。
     重いけど、いい話だったんですけど、なんというか、ちょっとキャラがぶれてる人がいたりもしたので、素直にこれはすごい!! といえる作品でもなかったかなあ……と辛口めで。

     まず第一に、怜人のおじさんが、自分はあんなに奔放なのに、怜人と有理の関係を勝手に判断して、勝手に割こうとするのが理解できない。
     あれだけ強行にするからには何らかの感情的裏づけがあったらもうちょっと物語に深みが出るんだろうな……とちょっともったいない気がするのと。
     高宮さんは、ずっと有理の父親が好きだったの? それとも途中から?? という過去の部分がイマイチよくわからない。ずっと好きだったんなら、何で結婚したんだろうって思うんだけど、それより何より、怜人がそのことで自分の存在意義について悩まないことが不思議。
     これって結構アイデンティティに関わる大事な問題だと思うんだけどなあ……と。
     それから、有理の父親があっさり有理と学を追いてっちゃったのも無責任だし、何よりも、何でわざわざ有理が「大学に入ったら東京に行く」と決めてたことを簡単に実行できてしまったのか、微妙に納得ができない。
     有理はさておき、学に友達とかいなかったのかなあ……と。
     五年も暮らしていれば、そこにそれなりに根をはっちゃうものだと思うんだけど、そういうのあっさりおいていけちゃったんだなあ……と。

     全体的にはすごくいい小説だったと思うんですけど、そういう細かいところで気配りが足りないあたりがもったいないなあ……と思います。
     細かいことって言い出すとキリがないんですが、そういうことに配慮した一文があるかないかではまったく違うので、大事にしてもらえたら嬉しいな、と思います。

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    2015年05月29日
  • いとしさを追いかける

    購入済み

    小悪魔?ビッチ?(笑)

    杜国って天然なのか微妙でしたね。イラっとくるほどではないにしろウジウジとキョドってる感じはちょっと好きじゃあないなぁ。掛井はナゾ謎くん(笑)。好きな相手の母親と自分の父親が浮気、それを承知で近ずいてこられて振られて尚好き好き〜再会してまたなにくれと構っちゃうとか。精神面がタフなんでしょうかニブいんでしょうか(笑)。人物像はさておき(?)好きなら触れ合いたいでも相手に気を使っちゃうとかいつまで自分を好いていてくれるのか不安とか想い合ってる同士の微妙なスレ違いが上手に描かれててちょっと切ない感じが良かった。杜国がもうちょい慣れて甘い2人の時間も覗いてみたいなー。

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    2015年04月09日
  • 夏服

    購入済み

    甘酸っぱい〜!

    ってゆーヤツですね、まさに。倦怠期とゆーかそれなりに歴史ある2人のすれ違い期から出会ったころへの回想とゆースタイル、なかなか良かった。茅原のちょっと鈍ストレートな感じがともするとウジウジ系でダメな方もいるのかな?私には結構切なくもキュンとくるところが多く、うん杉原さんやっぱ好き〜と思いました。坂江が今ひとつ薄い気もしましたが(笑)茅原とのやり取り2人とも初々しくって可愛い〜。高校生って時点ですでに私にとってはファンタジーなんですが(笑)こーゆー青い感じ、やっぱたまに読まなきゃね!と思うのでした。

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    2014年11月08日
  • 音無き世界

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    「──妬いてるの?」
    フリーの映画ライターとして活躍している水原英之は、ある日、かつてひと月だけ一緒に暮らした笹塚遼と再会する。十年前、無口な子どもだった遼は、その頃の面影を残しながらも、印象的な青年へと変貌していた。けれど、遼は子どもの頃の経験から、誰も好きにならないと決めていた。でも、それでも遼は英之に惹かれていく。英之もまた遼にやましい思いを抱いていて…… ひそかに、熱く、恋は生まれてくる──!!
    (出版社より)

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    2014年10月30日
  • 硝子の花束

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    ネタバレ

    攻め:脩一
    受け:瑛


    死んだ兄の恋人だった修一を好きな瑛のどうしようもない気持ちをつづった話、、、かな、、?

    攻めの気持ちが見えないので受けの相手にされない気持ちが鬱々と切ない、、。

    読み終わって数日たってこれを書いているのだけど、どんなのだったかすっかり忘れてしまってました(爆)
    切なかったんだろうなぁ、結局それくらいの作品だったのかな。

    絵師さんも初めて見たのですが、イマイチ、、、。

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    2014年10月25日
  • 制服と王子【SS付き電子限定版】

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    ネタバレ

    全寮制男子高校を舞台に学園の王子様と同室になった遥。キラキラしてやさしくて正真正銘の王子様の上級生篠宮。
    中学校生活で犯した失敗を繰り返したくないと人付き合いに慎重になっている遥の背中をいつもそっと押してくれる篠宮。そんな篠宮も過去に傷を抱えている。
    遥が篠宮への想いをつのらせるのと同じくして、篠宮の方も遥に想ってくれているようで。
    大きな事件とかは特になくて、繊細な杉原さんのタッチで、閉鎖的な空間で繰り広げられる正統派王子様とかわいらしいおぶおぶちゃんのピュアラブ。
    学園モノと王子様に目がない方にはお勧め。既視感は否めないけど。

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    2014年08月10日