Cielのレビュー一覧
-
購入済み
健気なヒロイン
記憶を無くした皮肉やなヒーローと、彼を献身的に支えるヒロイン。ヒーローが記憶を無くしても、何度でもヒロインを好きになるという設定は胸キュンものです。数年後の子供が産まれてからもラブラブな2人が素敵💕
-
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
獣医師である晶良は、尊敬する叔父の家畜専門病院を継ぐために北海道へやってきた。
叔父に付いて修業を積む中、一人の男と出会う。
彼は玄翠という地元一の権力者で敏腕実業家でもあった。
そして恐ろしく端正な容姿と紳士な立ち居振る舞い…
謎めいた魅力を持つ玄翠に晶良は次第に惹かれていく。
ところがある晩、怪我を負った玄翠が晶良の自宅前に倒れていた!
困惑しつつも手当をしようとすると、突然キスをされ押し倒されてしまう。
さらに玄翠は「これが私の本当の姿だ」と黒い狐に変化して――! ?
***
ストーリーの完全度:普通
トーン:ほのぼの・せつない
エロ度:普通
萌え度:普通
総合評価:★4.0
北海道を舞台したお話で、花嫁モノでした。
Ciel先生のイラストが美しく、これだけで魅力3割増し(笑)
肝心なストーリーの方はまぁ、可もなく不可もなく…?そこそこ読み応えはあったように感じますが、最後駆け足気味に終ってしまったのが少し残念だったかな。
特に物語の山場であろう羆との対決ですが、こちらは色々と伏線が張られていた割にあっさり決着がついてしまったので拍子抜け。この辺はもう少しじっくり描いていただきたかったです。(とはいえ、羆が消える瞬間はちょっぴり感動しましたが)
あとはサブタイトルの“黒狐の烈しい求婚”っていうのはちょっと違うんじゃないかな〜と。烈しい求婚って書いてあるくらいだから傲慢系の攻め様なのかなと思っていたのですが、いざ本を開いてみたら傲慢のごの字もないような優しいスパダリで、求婚も仮でしかしてないという(笑)
それどころか求婚してるの受けの方だし。これ、サブタイトル「神獣の花嫁~獣医花嫁の烈しい求婚~」にした方がしっくり来るのではないでしょうか(笑)
ただ、作者さんが北海道出身との事で、情景描写などは丁寧に描かれていると思いましたし、食べ物の描写も北海道ならではで非常に興味をそそられました。作中でおやつとして登場するいももちとやらは自分でも簡単に作れそうなのでいつか作って食べてみたいです(^^)
玄翠と一緒に暮らしている狐達も皆個性的で魅力を感じましたし、特に白金は挿絵でそのお姿を見られなかったのが残念なところ…。体格も大きいみたいですし、きっと玄翠とはまた違ったイケメンなんだろうなぁ…。
読みながら所々「ん?」と思うところはありましたが、上述したようにCiel先生のイラストは最高に良かったですし、攻めが受けを溺愛するお話が大好きな自分としてはまずまず楽しめた作品でした。モフ度も高いので、獣好きな方にもオススメです。(※獣姦要素もあるのでそこは少し注意が必要かも?) -
購入済み
なかなか濃い
いい意味で最後1ページに裏切られました。
物語は愛なのか憎しみなのか
はかりかねるほどの執着を中心とした構成。
お互いにこじれた感情には
イライラさせられるものの、
毒をお互いのために呷るシーンなどは読み応えがありました。
-
ネタバレ 購入済み
んん?
とても甘さのあるお話で読みやすく、一気に最後まで読み進み、銀猫族からどう話が広がっていくのかと思っていたら、ブツっっ!と終わってしまってしばし呆然……お城に戻ってもっとイチャコラとか、その後のお幸せSSとか欲しかったなぁ〜
-
購入済み
王女らしいヒロイン
大国の王女が政略結婚で、ろくでもない老王に嫁がされそうになり家出します。
国の利益になるとも言い切れない政略結婚に疑問を持つなど、賢く勇気のあるヒロインでした。
こういうお話では優しく美しいけれど威厳のない姫が多く見られますが、本作のヒロインは本当に王族らしい品を持つ姫様です。
ヒーローには途中まで思うことがありましたが、終盤は2人を応援したくなりました。面白かったです。 -
購入済み
一途
ヒーローがかなり激情型で暴走気味。
素直でヒーローに対して一途なヒロインでなければ完全に犯罪レベル(笑)
でもここまでお互いに一途になれるのは、凄い。 -
購入済み
記憶喪失の夫を支えるけなげな妻
Cielさんの絵が素敵でした。
記憶喪失の夫をけなげに支える新妻がかわいいらしい。
新妻が小国とは言え、王女なのに性格がいい。
悪役は出てこないので、「上手く(幸せに)いきますように」っと思いながら素直に読める作品です。
-
ネタバレ 購入済み
タイトルが残念
もっとバカップルの話かと思ったが、(ラストの方は間違っていないが)意外に面白かった。
内容を考えるとタイトルで損してる作品だなっと思いました。
ヒロインは借金かたに政略結婚させられそうになっていたり、ヒーローは世継ぎ争い中で、それぞれの立場で問題を抱える二人が出会い、ひかれつつも2人を阻む障害が次々と。
西欧風?の貴族社会の国からアラブ系の国をまたぐ豪華列車が物語の舞台というのも新鮮で、程よく悪役も出てくるので話に変化があって飽きずに読み切れました。
-
ネタバレ 購入済み
レトロな感じが好き
読み応えがありました♪
ヒロインは性格が良くて好感が持てます。
美弥子ちゃんも可愛いです。
宵さんの恋文がぶっきらぼうなところがツボでした。 -
Posted by ブクログ
食べることが大好きなのに、突然味が分からなくなる。その原因が自分が吸血鬼の血を引いているからで...。という話。食事中、全力で楽しもうとする健太は見ていて楽しいのに、その食事ができないなんてつらいだろう。そんな中、唯一楽しめる料理を作ることができるのは斯波だけど、最初からかなり謎の人という印象。冗談なのか本気なのかよく分からないから。読み終えた今では、全て本気だった気もする。突拍子もないことを受け入れてしまうのはすごいかも...。と思った。
かみ合っているかちょっと不安になる2人のやりとりも楽しい。2人とも、相手のことを「察する」のが苦手だから、やきもきすることは多かったけど。