Cielのレビュー一覧

  • その兄弟、恋愛不全【電子限定SS付き】

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    お互い同じ想いなのにすれ違っちゃってるのが、すごくいい感じに描かれてて良かったのと、プラス変態具合がすごく面白かった!治療と称して二人して何やってんのwってツッコんだり(笑)真紘への愛が深いからこそのパンツ被りがなんか可愛く思えた(笑)

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    2014年06月15日
  • その兄弟、恋愛不全【電子限定SS付き】

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    面白かったです!前半はちょっぴり切ない感じに進んでいくなかちょっとしたコメデちっくな所もあって、 そしてカップルになったあとは変態ぶりに磨きがかかった攻に楽しませていただきました。

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    2014年05月24日
  • 悪魔のような花婿6 魔女たちの仮面舞踏会

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    仮面舞踏会は次回?王様は可愛いけどこの国大丈夫か…。仲間以外は誰も信用できそうにないなぁと読みながら妙に疑心暗鬼になってしまいましたw ヴィヴィアンいろいろ頑張れ…

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    2014年04月15日
  • 王立学校秘恋物語 愛しき男装令嬢

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    【エロ注意】嫁ぐ前に一目惚れした相手に会いたいと、双子の弟と入れ替わり、女子禁制の学校へ潜入。
    しかし、想い人は遊び人の男色家で!?

    女ゆえに騎士の夢を諦め、家のため嫁入りするアミリア。
    家を継ぐことを期待されながら、夢の為にそれを拒み、遊び人の男色家を演じるグレインロード。
    剣を交わし、お互いを認めあっていく。

    交換期間が終わり、どうするのかなと思っていたら、まさかの展開ww
    隣国の王の真の思惑とか、王子の態度とか納得。何それ的展開がうまくまとまってて逆に凄いしおもろい。
    対等でありたいと願うアミリアに、好感が持てる。

    けど乙女ものでこれアリなのかww
    人によっては地雷かも。正体隠すゆ

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    2014年02月08日
  • 悪魔のような花婿10 プリンセス・フェスティバル

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    呪いや敵もなくなって幸せに暮らしました、めでたしめでたし…となったみんなの様子をかいま見てみましょうという短編集。

    ウィリアムとジュリエットは相変わらずのラブラブでごちそうさまという感じだし。

    ヒューとサラは追えば逃げるといった感じで著しい進歩はなかったのかな。
    ただ、サラが変身依存症か!と心配になる場面も。
    彼女の複雑な本心が推察できて少しほっとしたが。

    たんぽぽ姫改めリオン王子には新たな出会いがあり、これが一番の目新しい点だろう。
    お茶目な魔法使いイーヴは、もうロマンチックなのかストーカーなのかわからなくなってきたけど。

    とにかく、悪婿ファンにはこたえられない一冊。

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    2013年12月27日
  • 銀狼王の求婚: 2 嘘つきな婚約者たち

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    ネタバレ

    まさかの初心者、チェリーくんなヒーローに噴いたw あれだけ偉そうなのに初心者……!!
    さすがと言うべきか。

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    2013年10月30日
  • 悪魔のような花婿9 エメラルド島の花嫁

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    うー、長く続いたこのシリーズもやっと大団円(?)。

    前巻まで、ドロドロとした宮廷での権謀術数のお話だったので、真夏の夜の夢のようなファンタジックな展開がなかなか良かった。

    これまでにも、もう少しコメディタッチのドタバタがあってもよかったにな。

    ヒロインの危機には、やはりあの人(?)が颯爽とあらわれるし、妖しくも美しいキルケ公に、絶世の美女となったサラとかお腹いっぱいでした。

    「悪婿」も残すところ後一巻。
    楽しみにして待とう。

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    2013年10月11日
  • 皇帝の求婚 恋は淫らな儀式から

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    今日の午前中、注文していたこれを引き取りに行ってきたのですが、夢中になって読んでいたら、あっという間に読み終えた感じです。

    できれば最後に2人の子供ができたとかの終わり方が、個人的にはよかったかなと思いました。

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    2013年09月28日
  • 悪魔のような花婿10 プリンセス・フェスティバル

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    ネタバレ

    本編が終了後のお話の短編集です。

    ■プリンセス・フェスティバル
    ウイリアムとジュリエットが本当の初夜を迎えてから5年後。すでに3人の子持ちになってて、頑張りすぎでしょう、なんて。

    ラブラブな二人が麓の村から美少女を預かることになって、ウイリアムに浮気疑惑が。確かにお芝居を打つのはいいけど、あんな風な演技をするなら、やっぱり事前にジュリエットにも言っておかないといけないんじゃないかなって思いました。

    ■たんぽぽと卵
    ジュリエットに振られたリオンのお話。
    独り身のリオンの前に現れたジュリエットの姉。
    ジュリエットに似ているところに惹かれたのかどうかは分かりませんが、なんかいい感じでした。

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    2013年08月18日
  • ローズ・トリニティ

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    【エロ注意】純朴でワンコのように慕う年下幼馴染と、冷酷な伯爵との3p。

    没落貴族の主人公は、娼館の下働きをしている。
    娼館の息子ラルとは幼馴染のようなもので仲がよく、許嫁にと望まれているため、客をとってはいない。

    ある日伯爵に気に入られ、ラルの命を盾に結婚を迫られることに。

    伯爵の紅い目と悪魔の噂がうまく作品に生かされてて、伏線張るのがうまいなぁ。

    ラルは子供っぽいっていうより、幼い。刷り込みヒヨコ感は嫌いじゃない。

    伯爵は最初嫌な奴で、主人公に嫌われてるのを良しとしてるあたり、好きになれる気がしなかった。
    けど、裏に抱えてるものとか知るとぐらつく主人公の気持ちもわかるわ。

    伯爵

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    2013年08月30日
  • 悪魔のような花婿8 薔薇の祭典

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    王妃との息詰まる争いもやっと決着に。
    みんなそれぞれがんばったけれど、今回はやはりイブニング・フェイスの独り舞台と言ってもいいほどの大活躍だった。

    オールド・ローズと国の盛衰にまつわる話が、意表を突いていてなかなかおもしろかった。

    宮廷の華麗な風俗の描写もこの作者ならではの表現力でとても魅力的だったけれど、そろそろジュリエットにはかぼちゃ畑でのんびりさせてあげたい気もする。

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    2013年04月08日
  • 姉弟

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    ネタバレ

    何がすごいてナニがすごい。今まで読んだことないプレイがありました。漫画だったら、気持ち悪くなってたかも。BLでは物理的に無理だよね。

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    2013年04月07日
  • 悪魔のような花婿5 愛と誘惑の黄金宮

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    ネタバレ

    悪婿シリーズ5巻目。
    宮廷編はじまりました。
    王妃のいる王宮へ行くことになったバジル伯爵家一行の宮廷デビューはすさまじいものでした(笑)目立つことに重点を置いた彼らの登場は王宮の貴族たちの注目の的に。美形集団を前にした貴族のお嬢様たちの反応がとても面白かったです。テンション高いな(笑)と思いました。
    そんなバジル伯爵家一行たちに王妃がどんな企みをしてくるかと思いましたが、序盤はとても静か。でも、だんだんと本性見せてきましたね。入浴食・入浴宴会とかエロいってww退廃的な貴族の楽しみですね。このくだりでの貴族のお嬢様たちのテンションも高いです(笑)シリアスな展開の中にこういったお笑いの要素があるの

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    2013年03月23日
  • 悪魔のような花婿4 ダイヤモンドは淑女の親友

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    ネタバレ

    「悪婿」シリーズの短編集。

    ダイヤモンドは淑女の親友
    キスと薔薇の日々
    悪魔のレシピ
    これはかぼちゃ王国の鍵

    以上の4編が収録されています。
    この短編集から挿絵担当がCielさんに替わりました。美形がたくさん出てきます。以前よりイラストがキラキラしてます。

    本編が王宮編に入る前の短編集なのでどれも甘々な展開です。シリアスな部分もありますがちょこっとです。初代悪魔伯爵とレディ・ポムグラニットとの最初の関係ぐらいでしょうか。「キスと薔薇の日々」などは砂吐くぞ!ってぐらい甘いです(笑)「これはかぼちゃ王国の鍵」はウイリアムファンにはたまらない話かと。ちびジュリエットも可愛いです。ジュリエットの

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    2013年03月22日
  • 恋月夜、こんこん

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    大学生妖狐と孤独な悪魔のお話。
    異業種交流……みたいな(笑
    でも、悪魔という存在がいかに美しくていかに孤独かというのが懇々と書かれていて、悪しき者の代名詞に使われがちな存在を儚く描いているのが面白かった。
    受の妖狐は日本の妖怪ならではな律した精神の持ち主で、最後まで良い男だったかな。
    その分、攻の悪魔がヘタレになってた(笑

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    2013年02月17日
  • 悪魔のような花婿7 魔法使いの恋人

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    王妃との対決は命がけの戦いになるだろうなとは予想していたが、やはりそうなってしまった。
    しかし、一巻に収まらないためか、長さも短めでものすごくいいところで終わってしまい、残念なことこのうえない。
    早く続きを読まなくては。

    本編が短かった分、ウィリアムの両親の馴れ初めを描いた短編も収録されていて、こちらも大変おもしろかった。
    はかなげな美人のレディドーラが意外とたくましいのにびっくり。

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    2013年02月15日
  • 悪魔のような花婿6 魔女たちの仮面舞踏会

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    副題にある仮面舞踏会は今回はなし。
    王妃との直接対決も次回へ。

    今巻では、真の敵の正体がおぼろげながらわかってきた。いかにも、強敵という感じで、ジュリエットに危険が迫るのではと心配。

    いつもよりシリアスな場面が多かったが、ウィリアムのタライの比喩が傑作だった。

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    2012年12月08日
  • 悪魔のような花婿5 愛と誘惑の黄金宮

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    ついに、リングランド宮殿に乗り込むウィリアム一行。
    だが、敵の土俵でのけんかはやはり危険に満ちていて、とてもスリリング。
    そんな中にも、ほのぼのとしたシーンも盛り込まれていて、ファンの気持ちを和ませてくれるサービスもたっぷりある。
    王妃との対決は、ますます激化しそう。

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    2012年11月29日
  • 悪魔のような花婿4 ダイヤモンドは淑女の親友

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    短編集。
    ジュリエットがいつもはめている指輪を手に入れた時のエピソードを含む。
    やはり、このシリーズのおもしろさは、困難な状況に陥っても、かえってそれを楽しんでしまうくらいの能天気さにあると思う。
    二人のいちゃいちゃは最強。

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    2012年11月23日
  • 王立学校秘恋物語 愛しき男装令嬢

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    ネタバレ

    密林評価は、乙女小説読者からすこぶる評判が悪かったようだけど
    私は楽しくBLを読めるからなー。
    どんな展開で帯のセリフが、そして冒頭のシーンになるのか
    とても興味があったので、先の展開をあれこれ想像しながら楽しく読んだ。

    男女の入れ替わり。
    姉は男装して弟の学校に愛しい男を追いかけて潜入し、
    弟は姉の留守に女装して、姉の婚約者(男の親友)の元へ赴く。
    これ、レーベルの色というか同じネタをビーンズで書いても、
    ここまでねっとり濃厚にはならないんだろうなー。

    恋しい男に、女だと、男の親友の婚約者だとバレてはいけなくて
    いつどんな風にその事実が明かされるのか、その興味から一気読み。
    16歳ぐらい

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    2012年10月01日