【感想・ネタバレ】皇帝の求婚 恋は淫らな儀式からのレビュー

あらすじ

聖月祭――巫女の国に高貴な男性を招き処女を捧げる儀式。聖職者ジュリアが初めてベッドを共にしたのは傲岸不遜な皇帝キース。「私の子種でお前を孕ませてやる」野性的な肉体に激しく抱かれて知った快感。言葉も指先も駆使しての淫愛。生涯を神に捧げると誓ったはずなのに、気づけば心も躰も彼の虜に。だけどこれは祭の間だけの恋。別れが近づくなか「お前を妃に迎える」と宣言が!超オレ様皇帝の手練手管は!?

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匿名

購入済み

キースがカッコイイ!

会話のテンポもいいし、オレ様ヒーローのキースが魅力的。色々不穏な出来事も出てくるけど、ヒロインの可愛さと誠実さが光って
楽しく読める。

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2023年07月31日

Posted by ブクログ

今日の午前中、注文していたこれを引き取りに行ってきたのですが、夢中になって読んでいたら、あっという間に読み終えた感じです。

できれば最後に2人の子供ができたとかの終わり方が、個人的にはよかったかなと思いました。

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2013年09月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

こういう聖職者が儀式と称して権力者たちとっていう、娼婦っぽい設定は多いですけど、これは比較的OKな設定でした。

皇帝キースは傲岸不遜ですが、ジュリアに一目惚れし、そこからはジュリアだけでしたし、ジュリアもなんだかんだいいながら、キースの国を思う気持ちに共感して、皇妃になると決めて、何よりジュリアがかわいいだけの女の子じゃなかったのもよかったと思います。

ただ、ジュリアのイラストが私が思うジュリアより幼い感じがしたのは残念。もうちょっと大人っぽい方がイメージにあいました。

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2013年04月01日

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