大倉崇裕のレビュー一覧
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「警視庁いきもの係シリーズ」第6弾はシリーズ2作目の長編。
この作品のため作者自らラオスに赴いて取材したというだけあって、ゾウ使いのライセンス取得シーンはリアリティに溢れている。
ただ、その部分の描写があまりにも微に入り細を穿つものだからか、途中でちょっと事件が中だるみ気味なのが残念。
敵に囲まれて一瞬の油断も許されない中での薄の例のボケかましにイライラ。
まあ、それもひっくるめてのシリーズだから仕方ないんだけどね〜
それでも終盤で事件が解決を見るあたりはゾクゾクする展開で、まさかのどんでん返し。
「死神シリーズ」の儀藤警部補がシリーズの枠を超えて協力したり、「福家警部補シリーズ」の福家警 -
Posted by ブクログ
ネタバレ私は刑事コロンボが大好きです。高校生の頃から再放送
されるたびに何度も見てきました。旧シリーズといわれる
45話までが最高です。以降の新シリーズはレベル的には
ちょっと落ちますね。
ところで今回の福家警部補の挨拶です。
面白かったがちょっと露骨に刑事コロンボをリスペクト
し過ぎでは?と思った。セリフや設定などがコロンボの
エピソードを思わせるものだった。例えばオッカムの
剃刃では「あなた方、今の教授の行動を見たわね」は
コロンボの逆転の構図。月の雫は設定が別れのワイン。
福家警部補のキャラも面白いのですが、ここまで露骨に
似せるとちょっと興ざめする部分も。とはいえ次作も
読んでみるつもりです -
ネタバレ 購入済み
あくまでもノベライズ
賛否両論わきおこしたアニゴジのノベライズの下巻。
文章は非常にあっさり気味でひたすら淡々としており、迫力ある豊かな文章表現を求めるのであればオススメはしません。そちらはアニゴジ前日譚の小説の方に任せるとして……こちらはノベライズなだけあって台詞や展開は一部分を除いて非常に忠実であり、「あれあそこってどんな感じだっけ?」みたいなのを手軽にチェックできるファングッズ、アイテムとして揃えておくのが良いと思います。
アニゴジについて誰かと語ったりしたいときには持っておくといいかも。
2章のゴジラに特攻することに躊躇するハルオの心理状態の説明など、補完されて保管されている描写・設定も多くありま