施川ユウキのレビュー一覧

  • バーナード嬢曰く。: 3

    Posted by ブクログ

    「文学部は何の役に立つの?」と工学部大学生だった娘に不思議そうに聞かれたことがある。「人間の生きる目的、正しい生き方を探求する」ととりあえず答えた。
     文藝の全てに一貫するメインテーマは〈時間〉、死を記述し最期を意識させるのは文藝の主要目的。一般文学の死が日本刀で斬られるようならSFのなかの死はカミソリで裂かれたようで痛さを感じない。さらに漫画では大量虐殺もよくあるし凄惨とも思われない。
    「火の鳥、何を薦める?」俺は『復活篇』。だがアトム復活篇でアトムの父母が「私達ロボットは諦めがいいんです」とアトム復活のためにあっさりと犠牲になるのが心に残る。

    0
    2024年02月29日
  • バーナード嬢曰く。: 7

    Posted by ブクログ

    もはやド嬢ですら本作の読者より本を読んどるだろ、という定番突っ込みを入れるわけだが、さらにいつもよりキャラの関係性が強く見ることができた巻。
    とにかく神林とド嬢の関係に悶えるしかない。あーもー、なんだこの全身を掻きむしりたくなる感じは!

    0
    2024年02月17日
  • バーナード嬢曰く。: 7

    Posted by ブクログ

    久々の新刊
    最近、いい話になって来ている気がする。
    しおりんとの距離感が絶妙で良い。
    【The Book】の終わり方にウルってしまった。

    0
    2024年01月31日
  • バーナード嬢曰く。: 7

    Posted by ブクログ

    17冊目『バーナード嬢曰く。 ⑦』(施川ユウキ 著、2024年2月、一迅社)
    相変わらずのメンバーが相も変わらずだべるだけだが、それが心地よい。
    今巻では”創作”することについても言及が及ぶ。読むこと、そして創ることに対する著者の愛情には胸が熱くなる。

    〈最高の友達が 薦める本だから 最高の一冊です!〉

    0
    2024年01月31日
  • オンノジ

    Posted by ブクログ

    ナンセンスな思考実験ギャグで進むミヤコひとりのパートからオンノジとの暮らしが始まって物語がどんどんリリカルに進む。
    自分は酢めし疑獄で衝撃を受け、作風がキャラものに移行していったところで離脱したくちなので、前半が圧倒的に好みなんだけど、ひとつの作品としての完成度で、マンガ家として格が上がったんだなとわかる。(10年以上前の作品を今さら読んでますが…)

    0
    2024年01月08日
  • 鬱ごはん 5

    Posted by ブクログ

    冷笑的、悲観的でありながら、ある程度には楽観的でないと息苦しい鬱野の思考はどこか共感を思い起こさせるものがある。

    しがないギグワーカーを続けているが、カフェで飲食や自宅や居酒屋で飲酒をたしなみ、物欲が摩耗しているようなことを呟きながら「無駄遣い」と言うレジャーに金を出す位の経済的余裕はあるようだ。…頻度にもよるが。

    0
    2023年12月31日
  • 鬱ごはん 1

    (`⦿ㅿ⦿´)Ψ

    飯を食いながらこれを読みます〃

    0
    2023年12月09日
  • 鬱ごはん 5

    Posted by ブクログ

    作者も後書きで書いてるけど、現実とシンクロした展開とモノローグというスタイルもあって、キャラと作者の考えの境界があやふやでほとんどエッセイ漫画と化してるな。

    0
    2023年11月04日
  • もずく、ウォーキング!(1)

    匿名

    無料版購入済み

    もずくっていう名前が可愛くていいですね♪
    シュールで面白かったです。
    施川さんのサイン会とかあれば行きたいな〜

    0
    2023年10月25日
  • ヨルとネル

    匿名

    無料版購入済み

    表紙の空気感が素敵だなと思い、読んでみました。夜に読むのが一番いいのはもちろんですが、いつどこで読んでも味わい深いです。

    0
    2023年10月25日
  • オンノジ

    匿名

    無料版購入済み

    施川さんの作品は読むたびに文学的で、他の方には出せない魅力のある漫画家さんだなぁと感じます。こちらも可愛くてシュールで面白かったです。

    0
    2023年10月25日
  • ハナコ@ラバトリー 新装版(上)

    購入済み

    なんか笑える

    大笑いはしないけど・・・なんか少し笑えて、癒される。電柱・・・笑えた・・・たしかにある意味そこもト●レだよね。

    #癒やされる #ほのぼの #笑える

    0
    2023年08月01日
  • バーナード嬢曰く。: 3

    Posted by ブクログ

    ...もう絶体に俺よりド嬢の方が本読んでるよ、うん...。
    しかし神林とのふんわりした友情百合がなんともたまらない。うまい絵ではないのに、あの慈愛に満ちた素朴な笑顔に強く惹かれてしまう。

    0
    2023年02月18日
  • 銀河の死なない子供たちへ(上)

    Posted by ブクログ

    手塚治虫の火の鳥のような感覚になった。いつまでも子どもで死なないπ(パイ)とマッキ、そして成長していつかは死ぬ普通の人間ミラの過ごす生活が特に印象的で、分かりきっていた終わりはとても切なく辛いけど、それがπとマッキの生き方を考えるきっかけになった。ラストの決断、どちらも苦しいけどそうするしかなかったんだろうな。

    0
    2022年09月27日
  • 【無料お試し】ComicREX

    購入済み

    面白い作品が集合

    読者から好評の作品がためし読みできる、作品お試し版ともいうべき内容です。自分は特に「おくさまが生徒会長!」が印象に残りました。設定がドタバタであり現実性が感じられない分どこかファンタジー作品に近い内容であり、とても楽しめました。

    #笑える

    0
    2022年04月01日
  • 銀河の死なない子供たちへ(下)

    購入済み

    人間とは、生と死とは?

    刺激的なアクション満載の少年漫画のようなものではなく、生と死を扱う哲学の本のようだった。マンガ沼で紹介されたのがきっかけで、作者が手塚治虫の火の鳥のような漫画を描こうとしていたと聞いたが、確かにテーマに似たようなものは感じる。ワンピースや呪術廻戦のような楽しみ方をする漫画ではないが、読み終わった際に何かが残るのは間違いなく一度は読んでみても良い作品だと薦められる。

    0
    2022年03月17日
  • 銀河の死なない子供たちへ(上)

    購入済み

    不思議な設定、下巻でどう畳む?

    マンガ沼で紹介されたので買ってみた。今のところ不思議な設定になんとなく気がひかれるが番組内で激賞されていたのに共感できるほどはまってはいない。人間の子の成長によって下巻で大きく何かが変わるのか、最後のパイの母親が残した不穏な言葉な、下巻への期待は高まってはいる。

    0
    2022年03月15日
  • バーナード嬢曰く。: 6【イラスト特典付】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    わたしが最近読書から遠のいたせいも
    あるかも知れませんが、
    今巻は本ネタよりも、
    キャラクター同士のやりとりが印象に残っています。
    見せ方や間の取り方など、
    エモさが増したように感じました。

    今回1番印象的だった話は、大聖堂です。
    恋愛関係に発展しない感じだからこそ良いのですが、
    遠藤と長谷川さんの今後も見守りたいです。

    0
    2022年02月26日
  • 銀河の死なない子供たちへ(上)

    Posted by ブクログ

    なんか設定がすごくて最初はてなだったけど、読んでるうちに理解。
    一生死ぬ事がないけど大切なペットや人が死んでいくのをひたすら見続けるパイとマッキもつらいけど、不死身の2人と違って自分だけが成長して確実にしに近づいていくミラの辛さも痛いほど感じて胸が苦しくなった
    死にたくないって思うけど一生死ねないのもつらいのなもしれないし、終わりがあるから楽しめるんかなとか色々考えさせられた

    1
    2022年02月01日
  • オンノジ

    Posted by ブクログ

    世界に人がいなくなるという不条理に、さらに奇妙なギャグが入ってきたりするのであまり好きでない人もいると思う(特に前半)。
    しかし、キャラクターたちがこの世界で日常を楽しんだり落ち込んだりといったところをみていると、妙に共感してしまう。
    ワケのわからない世界をどう生きていくのか、考えさせられる。

    子供のころ、明日世界がおわったらとか、ほかの人が誰もいなくなったらとか、そんな妄想をしていた人には楽しめるのかもしれない。
    あと、中学時代孤独にすごしていた人には刺さりそう。

    日常がずっと続く、世界は広いといったことに実感を持てない子供時代に戻ったような、ノスタルジックな気分にさせられる作品だった。

    0
    2022年01月27日