施川ユウキのレビュー一覧
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購入済み
食事中には読みたくないが、独特のクセになる魅力がこの漫画にはある。
メシ漫画が大好きな身としては、なぜ食欲が失せるのに読み続けてしまうのか、自分でも不思議。 -
Posted by ブクログ
「確かにプロレスファンってちょっと面倒臭いイメージあるな」
「えっSFファンよりもですか!?」
このやりとり。
どちらも世間に認知されているジャンルでありながら、大手を振って歩けるジャンルでない、とファン自身が定義している面があるから、アングラに篭りがち。そこに軽い気持ちで踏み入れてしまった時に押し寄せて来る熱量がすごいから「面倒臭い」と思われてしまうのだろうなぁ。
どっちのジャンルのファンでもある自分も、面倒臭いと自己定義してますが。それは自虐ということでなく、今までの人間関係の経験から。
図書室の環境音で泣いちゃうオチの話。
感傷をゆり起こしてくるから、ですよ。おそらく、登場人物達もこの日常がいつかは失われるものだと理解はしていて、二度と戻れないであろうことを知っているから、涙してしまうわけで。黄金時代はいつまでも続かないからこその輝きなわけです。
そんなこと思いながら読んでいたけど、同じことが既刊でかたられていたら恥ずかしいな。
ま、4巻から買い始めたので初読の感想ということで。 -
購入済み
再発見
突然、人がいなくなった世界 そんな舞台ですが
非日常な設定によるほのぼのギャグ、というだけでは無いと思います。
普段我々の生きている町、世界を、少し違った視点でみることのできるようになる、そんな作品。 -
Posted by ブクログ
「本の雑誌」11月号のロボット特集にも登場してたが、やっぱりSFネタが一番楽しい。神林さんの登場回数が増えて、だんだん「いい人」になってるような…。
その神林さんと町田さわ子が、「なぜ本を読むのか」という話をしている回が一番良かったな。本を読んでいて退屈なときもある町田さわ子が、神林さんに「神林はいつも楽しいの?」と尋ねる。
神林「…そういう出会いがあるかもしれないって 常に思ってたら 退屈にはならないんだよ」
町田「そっか 信じるってことだね」「読み続けた先に魔法のような読書体験があるんだって」「読書が苦手な人は本の魔法を信じることができないんだよ」「だからすぐ挫折しちゃう」
神林「信じるとか意識したことはないけど もしかしたらそうかもしれない…」「でも…信じられるようになるには結局 たくさん読んでたくさん出会うしかないんだよ… 本の魔法に」
このとき神林の手にあるのが、ジョー・ウォルトン「図書室の魔法」だというのがいいなあ。町田さわ子が持ってるのは「読むだけでヤセるっていう魔法のようなダイエット本」なんだけど。
神林さんが「経験的に導き出した傾向だ」としているのが、「本を読んでいるときは結構話しかけられるが、スマホをいじってるとほぼ話しかけられない」ということ。神林さんは「奴等にとってスマホは特別な用事で 読書は中断されても構わないただのヒマつぶしという認識…!!」と憤る。確かにそうかも。
「プロレスファンってちょっと面倒臭いイメージあるな」「えっ SFファンよりもですか!?」というのに笑った。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ47冊目
「図書室の魔法」上・下巻
48冊目
「ぐりとぐら」「ハックルベリ・フィンの冒険 トウェイン完訳コレクション」
「変身」「妄想銀行」「注文の多い料理店」
49冊目
「その女アレックス」「2」「[映]アムリタ」「舞面真面とお面の女」「死なない生徒殺人事件」
「小説家のつくり方」「パーフェクトフレンド」「犬は勘定に入れません」「ボートの三人男」「高慢と偏見[新装版]」「高慢と偏見とゾンビ」
50冊目
「マイブック―2017年の記録―」
51冊目
「HERE ヒア」
52冊目
「さあ、気ちがいになりなさい」「奇怪遺産」「騎士団長殺し:第1部 顕れるイデア編」「騎士団長殺し:第2部 遷ろうメタファー編」
53冊目
「電車男」「異邦人」「地下室の手記」
54冊目
「すばらしい新世界[新装版]」「すばらしい新世界」
55冊目
「完本 1976年のアントニオ猪木」「棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか」「こころ 坊ちゃん」
56冊目
「三毛猫ホームズの傾向と対策」「三毛猫ホームズの推理」「三毛猫ホームズの心中海岸」
57冊目
「無伴奏ソナタ[新装版]」
58冊目
「たったひとつの冴えたやりかた」
59冊目
「渚にて」「老人と海」「海底二万里」「白鯨」上・中・下巻「蟹工船 党生活者」「村上海賊の娘」上・下巻「深海のYrr(イール)」上・中・下巻「十五少年漂流記」「海底牧場」「ムーミンパパ海へ行く」「破船」「人魚姫 アンデルセンの童話2」「浦島太郎」
60冊目
「モモ」「はてしない物語」上・下巻
61冊目
「魔法の世紀」「死の鳥」
62冊目
「君たちはどう生きるか」
63冊目
「美しい椅子ー北欧4人の名匠のデザイン」「美しい椅子2ーにっぽんオリジナルのデザイン力」「美しい椅子3ー世界の木製名作椅子」「美しい椅子4ー世界の金属製名作椅子」「美しい椅子5ー世界の合成素材製名作椅子」「人間椅子」「隅の老人の事件簿」「AIと人類は共存できるか?」
64冊目
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」「舟形さくら丸」「縮みゆく男」「蜘蛛の糸」「カラマーゾフの兄弟」上・中・下巻
65冊目
「走ることについて語るときに僕の語ること」「バックマン・ブックス(4)死のロングウォーク」「バックマン・ブックス(1)バトルランナー」「痩せゆく男」「闇の中へ」「しあわせの理由」
ド嬢と神林さんの仲の良さが深まっている気がする。
長谷川さんと遠藤くんも遠巻きだったのが、今回は冬休み前の図書室の机の下でグラフィックノベルを一緒に読むくらいの距離感に、長谷川さんの救われない感がよかったのに、距離感縮まってる気がします。遠藤君のプロレス本解説と椅子への偏愛ぶりも面白かったです。
電車を乗り過ごして海につき、そのまま学校をさぼり、ド嬢にラインを送る神林さん可愛いです。読書には、誰かと読んだ本を、共有できる喜びもあるよね。