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誰しも一度くらいは経験があるのではないでしょうか…やたら難しい本や、古典文学を読んで(あるいは読んだフリをして)ドヤったことが…。
そんな読書好き&読書嫌いにオススメの漫画がこちら。
主人公は、本を読むのはめんどくさい!が、なんとしても読書家ぶりたい女子高生・さわ子。
うんちくだけは一人前のさわ子に、遠藤(本好き)や、スミカ(遠藤を好きな図書委員)、しおり(コアなSFファン)がツッコミまくる!という、読書ギャグ漫画…なのですが、さわ子が口にする残念なセリフが、意外に真理をついているんです。
豊富な読書あるあるネタに加えて、4人の友情が深まっていく様子も見どころ。本だけが友達だったしおりが、読書を通じてさわ子と仲良くなっていくさまは胸がじーんとします。
作者がSF好きらしく、SFネタが多いのも◎。
Posted by ブクログ
「確かにプロレスファンってちょっと面倒臭いイメージあるな」
「えっSFファンよりもですか!?」
このやりとり。
どちらも世間に認知されているジャンルでありながら、大手を振って歩けるジャンルでない、とファン自身が定義している面があるから、アングラに篭りがち。そこに軽い気持ちで踏み入れてしまった時に押し寄せて来る熱量がすごいから「面倒臭い」と思われてしまうのだろうなぁ。
どっちのジャンルのファンでもある自分も、面倒臭いと自己定義してますが。それは自虐ということでなく、今までの人間関係の経験から。
図書室の環境音で泣いちゃうオチの話。
感傷をゆり起こしてくるから、ですよ。おそらく、登場人物達もこの日常がいつかは失われるものだと理解はしていて、二度と戻れないであろうことを知っているから、涙してしまうわけで。黄金時代はいつまでも続かないからこその輝きなわけです。
そんなこと思いながら読んでいたけど、同じことが既刊でかたられていたら恥ずかしいな。
ま、4巻から買い始めたので初読の感想ということで。
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少年・青年マンガ
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