施川ユウキのレビュー一覧

  • バーナード嬢曰く。: 1

    匿名

    購入済み

    ずっと買うのを迷っていたのですが、本当に買って良かったです!
    大大大好きな作品になりました。おすすめです!

    0
    2023年01月16日
  • バーナード嬢曰く。: 6【イラスト特典付】

    Posted by ブクログ

     初期は、読書をナメた発言をするバーナード嬢さわ子に対し、神林がプロレス技を仕掛けるスラップスティックな落ちが続いた。このごろは絵も上手くなり、さわ子と神林のゆるゆりな関係を描くことに主眼が置かれている。長谷川の遠藤への片想いも何処かへ行ってしまった。読書マンガとしては、落ち着きがあってこれでよいのかもしれない。
     遠藤が読み上げて長谷川がチェックする「〜の文化史」は全て実在する図書だったのか。
     カフカのオドラデクの形は遠藤のスケッチでよく理解できた。

    0
    2022年11月16日
  • バーナード嬢曰く。: 4

    Posted by ブクログ

    海に来てしまってLINEで会話したあと来るんじゃないかと思ってみたり、本を読むときのBGMの話で号泣とか、神林さんとさわ子さんがかなり仲良くなって好き
    読みたい本も増えてしまう

    0
    2022年06月16日
  • バーナード嬢曰く。: 3

    Posted by ブクログ

    火の鳥をどれから読んだらいいかの話がおもしろかった 20年くらい前に漫画で神林さんがおすすめしてたロビタの話まで読んでしんどくなってやめてしまった思い出

    プールで足をつけながら本読んでるのも良かった

    0
    2022年06月15日
  • バーナード嬢曰く。: 2

    Posted by ブクログ

    ところどころ笑ってしまった
    サプライズしたら殺されても仕方ない話とか
    ザ・ロード、ちょっと読んでみたい

    0
    2022年06月14日
  • 銀河の死なない子供たちへ(下)

    Posted by ブクログ

    死なないということを通すことによって
    生きているということがよく見える。
    などと、日ごろなら言わないようなことを
    書きたくなる作品

    絵柄も相まって非常に心地よい作品でした。

    0
    2022年04月16日
  • バーナード嬢曰く。: 6【イラスト特典付】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     10周年を迎えた読書あるある漫画「バーナード嬢曰く。」。
     刊行そのものは6巻とスローペースだが、その内容は相変わらず濃厚であり、読書(家)あるあるは読み手を飽きさせない。

     個別に見ていっても、この巻は実に濃厚だ。
     例えば88冊目では、実は名探偵の方のコナンが好きだという長谷川さんが、思わずグッと(オタクムーブを)抑える様が描かれている。
     そこでの説明は実にわかりやすい。わかりやす過ぎて刺さり過ぎる読者もきっと居るだろう。(例えば私などがそうである)
     しかもその後描かれた「彼女が思い描くコナンファンの理想的な会話シナリオ」に見えるオタク度の高さは凄まじく、実に充実していた。
     そり

    0
    2022年02月14日
  • 銀河の死なない子供たちへ(下)

    Posted by ブクログ

    「すっごくドキドキする」。なんてすごいセリフ。うつ病で長年苦しんできた自分はすごい衝撃を受けた。人間って、生命ってなんてすごい存在なんだろう。不死にとどまる決断の凄まじさも同時に考えてしまった。

    2
    2022年01月23日
  • 鬱ごはん 4

    購入済み

    新刊が出ると思っていなかったのでうれしい驚きでした。
    この現在の状況と鬱野の世界も連動していてとてもよかった。

    0
    2022年01月15日
  • 鬱ごはん   2

    購入済み

    鬱々してて最高。一ページの密度が高いのも読むのにゆっくり時間をかけられるところもいいです。
    ごはんも食べたくなります。

    1
    2022年01月15日
  • 鬱ごはん 1

    購入済み

    グルメマンガが大好きだけど、食欲が失せるグルメマンガに特に惹かれてしまう。
    評価がそこまで高くないのが不思議。

    1
    2022年01月15日
  • バーナード嬢曰く。: 1

    Posted by ブクログ

    自称「バーナード嬢」こと町田さわ子と、その3人の友人が繰り広げる高校生読書トーク。町田さわ子は自分を読書家に見せるための小細工に余念がない。 それを観察する遠藤君は、ベストセラーをブームが去った後に読むのが趣味。SF好きでストイックな読書家の神林しおり、図書委員でホームズ好きの長谷川スミカ。それぞれの微妙なこだわりと掛け合いが楽しい。本好きならこんな高校生活を送ってみたかったような、そうでもないような....

    2021年末現在 6巻まで刊行。 紹介されている本を片っ端から読みたくなって困る。

    0
    2022年01月09日
  • 銀河の死なない子供たちへ(下)

    購入済み

    死とは何か

    上巻を読んだ勢いのまま下巻を読みきった。
    不老不死であることと死があること、どちらが幸せなのか、とても考えさせられる素晴らしい作品だと思う。

    #深い #感動する

    1
    2022年01月02日
  • 銀河の死なない子供たちへ(上)

    購入済み

    死なない子供

    不老不死の家族と普通の人間の話。絵に温かみがあり、どんどん引き込まれていく。
    死とはなんなのかとても考えさせられた。時間の経過の描かれ方がとても好き!

    #深い #泣ける

    0
    2022年01月02日
  • バーナード嬢曰く。: 1

    無料版購入済み

    シュール

    内容も設定もシュールなマンガです。タイトルからして、こういうタイトルはつけないようなタイトルになってます。話の進み方も、よくわからないことがあたかも当たり前であるかのように進んでいきます。鬼才の作品です。

    #シュール

    0
    2021年12月29日
  • バーナード嬢曰く。: 6【イラスト特典付】

    Posted by ブクログ

    待ってましたの新刊。何だか男子の存在感が強くなってきた気もするけど、こんなしっかりと主張する子だったっけ?でもそんな中で買わされる文学談議が面白い。もっといっぱい読みたいけど、この質を維持するためにはこのくらいのペースが妥当か。

    0
    2021年12月27日
  • バーナード嬢曰く。: 4

    Posted by ブクログ

    この漫画は危険だ、読みたい本がどんどん増えて結果的に積本も増えてしまう。
    悲しいのは作中に出てきて読んでみようかなと調べると電子化されていないものが結構あったりする。
    ”たったひとつの冴えたやりかた”も読んでみたいとは思いつついつになっても電子化されないので、紙の本を買うべきか結構迷う。
    オートミールの話について神林とほとんど同じイメージを持ってた。名前からしてSF感あふれているけど特にそういう意味合いではないってことに気づいたときはちょっとがっかりした記憶がある。

    1
    2021年10月30日
  • バーナード嬢曰く。: 3

    Posted by ブクログ

    巻末にあった作者のコラムにあった、”たったひとつの特別な関係”をテーマに漫画を描いているという話が印象に残った。
    ド嬢と神林の友情がまさにそれ。
    二人の関係性がこの作品の魅力の一つでもあると思っていたのでなるほどーと思った。

    1
    2021年10月30日
  • バーナード嬢曰く。: 2

    Posted by ブクログ

    2巻も安定して面白い
    ド嬢と神林が一巻よりも関係性が深まっていてとてもよき
    電子書籍についての話だったりポメラについての話だったりと本好きが好きそうなテーマをわかってるな、と思った
    嫌われる勇気読んだド嬢が名言集を作っている話で、肝心の明言が青年のセリフオンリーなのが笑った
    言われてみるとたしかに芝居がかった喋り方してたなと思い出した

    1
    2021年10月30日
  • バーナード嬢曰く。: 5【イラスト特典付】

    Posted by ブクログ

    神林と町田さわ子の関係性が尊すぎてつらい。神林はもうあきらかに町田さわ子好きじゃん。お互いがお互いを特別な関係だと思っている感じがすばらしくよい。もちろん本の紹介部分も面白いんだけどこの二人の関係性に注目してしまう。大満足。

    0
    2021年10月30日