リンダ・グラットンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
こちらはコロナ禍終わりかけの2021年に出版。コロナで世界経済が大きく揺らいで、人々の暮らしも変化しつつある中、約10年前に出版された著書の内容からひっくり返るほどの変化はなく、むしろ現実は刻一刻と迫ってきているといった印象。どうしても学歴によって人生の充実度は変わってきてしまって、また国によっても暮らしは異なるもの。この本からの学びは客観的な見方をするよりは自分の今後を見極めるためにも、今の環境を考えながら、一人の人間として生き抜く術を模索しなくてはと切実に思えたこと。日本の政治の話を持ち出すと愚痴しか出てこないのでこちらでは割愛しますが、この時代で生き抜いていくためには、しっかりと先を見据
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Posted by ブクログ
本丸のライフ・シフトを読んでない状態でこの超訳を読んだ。日本向けに内容がカスタマイズされていることもあり、読みやすく、さらりと2時間くらいで読めた。ライフシフトの大筋はすでにさまざまなところで目にしていてある程度頭の中にあったので、元の本を読まなくても問題なかったが、これを読んだ後に改めて2016年発行のLIFE SHIFTも読みたくなった。
これからの、変化の多い時代にはマルチステージが必須というのを、実際この年代に生まれたこの人の場合はどう計画するか、という具体例があることで、自分だったらどうか?キャリアをどう何十年先まで計画しようか?と、具体的に考える第一歩になるなと思った。
お金の -
Posted by ブクログ
正直よくわかりませんでした。
100年時代に向けていろいろな面からまだ大丈夫だよ。と励ますような話だと判断しました。
ただ、さまざまな面からこうだったらこうした方が良いと書いてある気がする。
■NHKBS1「LIFE SHIFTニッポン ~リンダ・グラットンが見た北陸の幸せ」に著者出演!(2023年1月7日)
■NHKおはよう日本「人生100年時代をどう生きる?」にて三宅民夫氏と対談!(2023年1月8日)
■「オーディオブック大賞2022」<ビジネス書部門>準大賞受賞!
■フジテレビ「ノンストップ!」に著者出演!(2022年4月15日)
新テクノロジー、AI、長寿化、コロナ、リモートワ -
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3.6 (32)
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Posted by ブクログ
マルチステージ型の人生はとても楽しそうだ。
だが、それが少数派のうちに実践する事自体はとても苦しそう…と思ってしまう。
この感覚自体が3ステージ制の人生という考え方に侵されているんだろうな…
もし、自分が100年時代への準備をするとして、
まずは生産性資産構築したいと思うのだが、
そこでまず2つのハードルが登場。
ひとつめ。
安定していてめちゃくちゃブラックでもない現職場。
これを捨てずにリスキリングするにはどうしたらいいか?
ふたつめ。
もともと変に繊細な部分があり、変化に弱いため、
ステージが変化する中で、
順応したり最適化したりすること自体がゾッとしてしまう。
それに打ち勝つには -
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Posted by ブクログ
元々は原著のライフ・シフトを読むつもりだったが、日本人向けにわかりやすく「超訳」されているという本書を知り、こちらを読むことにした。
すでに教育→仕事→引退という一直線型の人生が終焉に向かっていることは薄々気づいていたが、本書を読んで改めてマルチステージへ移行していかなければならないことを実感した。
ただ本書でも書かれているとおり、ここで描かれているストーリーは楽観的で、今の多くの日本人にとってあまり現実的でないものになっていたため評価は3とした。洋書の超訳なので仕方ないところではあるが…。
本書を読む前に「ライフピボット(黒田悠介著)」という本を読んでおり、それとリンクする内容が多かった -
Posted by ブクログ
2012年に書かれた著書で2025年の予測をしている本です。2024年になってやっと読みました(笑)
当たっているものもあれば、これからこうなるんだろうなぁ、というものもあって、違和感なくサクッと読めました。読み飛ばしても全体像は理解できます。
学び:
専門知識と技能を磨いて、他の人たちとの差別化を図る一方で、高度な専門知識と技能を持つ人たちと一緒に価値を生み出していかなくてはならない
さらに、自分の価値観に沿った幸せな生き方をするために、自分自身について理解し、自分の行う選択について、深く考える能力、勇気ある行動を取るために欠かせない強靭の精神を育む能力が必要になる
学ぶべき点のあ -
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Posted by ブクログ
周囲の人との関係性に焦点が当たっていて、人生の岐路に立つ時、「ああ、こういう事って言われがちで、こういう事で悩むよな」と共感できる。しかし、全体を通して前向きになれる本。
原著の翻訳版は6,7年前に読んだが、実家にあったので漫画版を読んでみた。
さくっと2〜30分で読めるものの、大学生の主人公・父・母・兄・義姉・父の職場の上司・同級生・留学生と、色々な立場のキャラクターが出てくるので非常に分かりやすく、あらゆる生き方や選択肢を想像しやすかった。
漫画のストーリーは日本の企業文化や就活事情、地域のコミュニティ形態、固定化された男女の役割分業の問題など、現代日本が抱える課題に寄せてあるので、尚更