リンダ・グラットンのレビュー一覧
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3つのシフトで自分の価値観に合った働き方を実現する。
世の中は大きく変化しており過去の常識、固定観念は全く通用しなくなっている。
昔は新卒で入社し、60歳までがむしゃらに働き、社内での昇進、昇給を横一線で目指すのが当たり前でそれで幸せな人も多かった。これからは、100歳まで生きる人が増え、70、80...続きを読むPosted by ブクログ -
キャリアを考える上での人生プランを学びたく購入。
キャリアだけでなく、100年ステージにおける、働き方の多様性、社会の変化や課題、政府の打つべき施策などを学べる。僕のような大学生だけでなく、人生をどう生きるか関心のある層すべてが読むべきだと思います。Posted by ブクログ -
高齢化時代における3つの資産とキャリアへの向き合い方。とても考えさせられました。
自分も40代なので、ちょっと焦ります笑
話題の本だけあり、おすすめです。Posted by ブクログ -
一般論として、100歳時代にどう振る舞うかを理解できる。自分の小さい趣味などを掘り起こす一つのきっかけにもなる。Posted by ブクログ
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この本を読んだことで、平均寿命が延びて長くなるであろう人生に対して前向きに捉え、どうやって生きていこうかと具体的に考えることが出来た。
親世代のような3ステージの人生ではなく、変化や移行をどんどん受け入れることで広がる可能性や、自分への理解を深めアイデンティティを作り上げていくことで、今後の人生をよ...続きを読むPosted by ブクログ -
時期を開けて2回読んだ。わかりやすくて、すぐに取り組めそうなライフシフト。原著もとても良かったので、また読もうかな。Posted by ブクログ
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この本の命題はvision(価値観)をshift(変容)させること。
前作から証明が続くように、今後間違いなく人生100年時代へと変わりゆく世界。
その中で我々に求められるのは柔軟性・アイデンティティ・自己を律する習慣である。
・変えるべきもの(例.価値観)、変わらないもの(例.健康習慣)を見定める...続きを読むPosted by ブクログ -
前著の続編に位置づけられるが、これ単体で読んでも問題ない。
主張はシンプル。いまの平均余命を前提にして考えないほうがいい。Posted by ブクログ -
コロナ禍において、働く場所・時間・コミニュケーションの新しいあり方を企業がいかにリデザインしてきたかを描く。経営者視点の記載も多いが、マネージャーやリーダーにも参考になる。個人的には在宅勤務のメリデメについて考え直すきっかけになった。Posted by ブクログ
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銀行員からライフシフトを成し遂げた凛の変化が印象的。
人生を現在の丘支店か鳥の目支店へシフトしていくことが必要。年齢とステージの関係性も薄くなる一方。
パートナーありきの表現が一部見受けられ、
独身勢にとってはやや肩身狭きも(笑)、
変化対応とパラダイムシフトを求める論点は異論なし。Posted by ブクログ -
私は今絶賛就活中だが、良いタイミングで読めたと思った。
今社会ではどんな事が問題になっているのか、何を変える必要があるのか、無いのかを知る事ができた。技術、文化、社会が大きく変化している今日だからこそ課題が多くある。しかし、それを単純に表面だけで評価し、変革をもたらすと、それによって不公平が生まれ...続きを読むPosted by ブクログ -
「人生100年時代」を訴える著者の新著。リアルかリモートかを含め、新しい働き方について、何が必要か、どのようにして構築するかなど、事例・発言を交えながら説く。社内ばかりではなく、外部とのネットワークで仕事をすることがよいと。サッカーのワールドカップの日本戦を見ながら共通する点があるかと思ったのは、海...続きを読むPosted by ブクログ
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大野和基 / ジャレド・ダイアモンド / ユヴァル・ノア・ハラリ / リンダ・グラットン / ニック・ボストロム / ダニエル・コーエン / ウィリアム・J・ペリー / ジョーン・C・ウィリアムズ / ネル・アーヴィン・ペインタージャレド・ダイアモンド氏、ユヴァル・ノア・ハラリ氏、リンダ・グラットン、ニック・ボストロム氏、ダニエル・コーン氏、ウィリアム・J・ペリー氏、ジョーン・C・ウィリアムズ氏、ネル・アーヴィン・ペインター氏の世界の識者8名の方への大野和基さんのインタビュー編です。
8名の方々のインタビューからはとても思...続きを読むPosted by ブクログ -
2025年の世界を想定した働き方改革である。ワークシフトしなければ、一言で言うならば、「やばい」ということだ。
漫然と迎える未来では、いつも時間に追われ、孤独に苛まれ、繁栄から締め出される未来が待っている。
主体的に築く未来では、コ・クリエーションで仲間と関わり合い、積極的に社会と関わり、ミニ起業家...続きを読むPosted by ブクログ -
学び、コミュニティ、幸せ追求。
これがキーワードな気がする。
どれも受けの姿勢ではなく攻めの姿勢で!人生楽しもう。先を歩こう。と思えました。Posted by ブクログ -
上司がファクトフルネスなどのベストセラーを持ち出すのが好きなので、読み始めた。
この本の主目的は、知識を与えることではなく、職場をリデザインするヒントを与えることにあると思うので、
この本で得られた示唆をもとに職場変革をどのように進めるか考え、実践していきたい。
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この本は2012年に書かれている。
この本ではまず、2025年の働き方の負の側面を描き、そうならないためにはどのように考え、どのように自己鍛錬を続ければよいのかを説明している。
2025年の人々の働き方を予測しているだ。
そして2022年の現在、確実にこの予測に近づいていると思う。
最初は少し読みに...続きを読むPosted by ブクログ -
これからの100年時代の生き方がわかりやすく書いてあって良かった。今まで資産は金銭面だけかと思っていたけど、人間関係の円滑化や変化への柔軟性なども資産になると勉強になりました!まわりの人間関係も大事にしていきます(*^^*)
あとは自分がどうなりたいか、どうしたいかという目線を大事にしてこれから生き...続きを読むPosted by ブクログ -
程度の差こそあれ、日本に限らず少子高齢化が進むこと、少産少死が進み、子どもよりも、65歳以上の人の割合が増えていくことは避けられない。一方、世界的に健康化が進んだことで、今まで高齢者として扱われていた年齢の人たちもまだまだ働くことができるようになった。子ども-大人-老後という3ステージで人生を考える...続きを読むPosted by ブクログ
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これからの人生100年を生きるための指針の1つとして見るのに最高の本だと思う。教育→仕事→引退の3フェーズがデフォだったが、100年生きる可能性が高くなった事で大人になっても自身を再教育・再創造する必要がある。長く働く事は仕方ないとしても、死んだように生きたくはない。その為には、何を勉強して、どうな...続きを読むPosted by ブクログ