リンダ・グラットンのレビュー一覧
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大野和基 / ジャレド・ダイアモンド / ユヴァル・ノア・ハラリ / リンダ・グラットン / ニック・ボストロム / ダニエル・コーエン / ウィリアム・J・ペリー / ジョーン・C・ウィリアムズ / ネル・アーヴィン・ペインター3.9 (30)
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大野和基 / ジャレド・ダイアモンド / ユヴァル・ノア・ハラリ / リンダ・グラットン / ニック・ボストロム / ダニエル・コーエン / ウィリアム・J・ペリー / ジョーン・C・ウィリアムズ / ネル・アーヴィン・ペインター3.9 (30)
Posted by ブクログ
私が考える理想の研究者とは、人類がこれまで歩んできた歴史とともに、現在の社会を見つめ、少し先の未来までをも見ようとする「優しい研究者」です。
「持続可能な開発(SDGs)」という概念が近年注目されていますが、「持続可能な開発」とは、おそらく「次世代を見ようとする努力そのもの」なのではないかと考えています。持続可能な開発とは、言い換えれば、次世代まで継続して豊かな社会を築くことです。そのため、これまでの歴史を振り返りながら、今起こる現象を読み解き、次世代まで豊かな社会を築くには何が必要かを問う姿勢が重要なのです。
しかし、これから起こりうる未来を想像することはそう簡単なことではありません。 -
大野和基 / ジャレド・ダイアモンド / ユヴァル・ノア・ハラリ / リンダ・グラットン / ニック・ボストロム / ダニエル・コーエン / ウィリアム・J・ペリー / ジョーン・C・ウィリアムズ / ネル・アーヴィン・ペインター3.9 (30)
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Posted by ブクログ
■ この本のテーマ・キーワード
人生 行動戦略 生涯学習
■ 心に残った一文・言葉
重要なのは、キャリアの流動性が高まる時代には、一人一人が責任をもって主体的な選択を行う必要があるということだ。
■ 特に印象に残ったことや小さな変化
「何がしたいか分からない」という人が多い。
かく言う私も、昔はそのタイプで、「自分は何が向いているのか」「何ができるのか」分からず、ずっと不安を抱えていた。
でもこれからの時代、その答えを自分で見つけに行かなければならないと気づかされた。
動かなければ、人生は変わらない。
■ 感想や読書メモ
生涯にわたって学び続けることの重要性が説かれていた。私が大学時代に -
Posted by ブクログ
1988年生まれの私は、本書で言うとジミーとジェーンの間に当たる。
本書で登場するとしたら多分ジョニーと名付けられることだろう。
体感として、確かにジミーのような変化の戸惑いも感じたし、ジェーンのように物心ついたころから変化・変身が前提という部分も感じられる。
仕事選び、仕事への向き合い方、パートナーに求める要素、多様な趣味や活動へ時間を割くこと等、親世代、祖父母世代から「ちゃんとしろや」と苦言を呈されることが多かったのは、変化が前提ではない、固定化された価値観から見れば当然であっただろうし、それに対して反発した自分の心境も半ば社会の変容が既にプログラムしていたものと感じられてプチ衝撃。
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Posted by ブクログ
人生観を変える一冊
【内容メモ】
・”マルチステージが終わる”、”一斉行進が終わる”
・非3ステージが4ステージ(?)に移行し、社会になじむには時間がかかる。
・移行期間を多く経験するため、アイデンティティが重要になる。そのために、サバティカル(休暇期間)を確保し、自分を見つめる必要がある。
・有形の資産とは別に、目に見えない資産には3つあり、それぞれのバランスを取る必要がある
①生産性資産:所得増のための資産(スキル、知識、仲間、評判)
②活力資産:精神的・肉体的な幸福状態(友人関係、家族関係)
③変身資産:転生(ステージ移行)に必要な資産(人的ネットワークなど)
・外部の刺激を通じ -
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Posted by ブクログ
ネタバレワーク・シフト
― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉
これからの働き方に影響を与える以下の5つのトレンドを分析して、近未来の働き方のショートストーリーをまず、示します。
働き方が変わる! 〈5つのトレンド〉
●テクノロジーの発展
●グローバル化
●人口構成の変化と長寿化
●個人、家族、社会の変化
●エネルギーと環境問題
悲惨な働き方をショートストーリーで示した後に、以下の3つのシフトを行うことで、働き方がどのように変化するかが次に示されます。
働き方を変える! 〈3つのシフト〉
●ゼネラリスト→連続スペシャリスト
●孤独な競争→みんなでイノベーション
●金儲けと消費→価値 -
Posted by ブクログ
『LIFE SHIFT2』では、人生100年時代において、人はもはや単線型の生き方ではなく、マルチステージを前提に、自らの物語を描き直しながら生きていく必要があると説かれている。その物語を実現するためには、必要な道を探索し、スキルを獲得し、柔軟な人間関係を築き直していくことが求められる。
また、個人の変化に対応するために、企業・教育・政治といった社会の枠組みも変革が迫られている。著者はその方向性を具体的に提示し、読者に「行動」への転換を促している。
私自身、60歳を目前に控え、「引退後」を単なる終わりとせず、もう一つの始まりとして捉え直したいと感じた。本書にある「先手を打ち」「自己像の可変 -