リンダ・グラットンのレビュー一覧
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100年生きれば色々あるよね。
生き方の指針を示す本、ライフシフト
漫画だからスイスイ読める、見れる。
本意は理解できたのだろうか…
本書を読もう。Posted by ブクログ -
個人(年齢男女関係なく)が、企業が、経済のお偉い人たちが、政府が昔の3ステージから一歩踏み出すこと、それに対してもっと柔軟になることを考えないといけない時代に入ってる。本書で言われてたように、日本は長寿化社会の先陣を切ってるような国。どこの国よりも柔軟性が求められているなと思う。自分たちが今、どうい...続きを読むPosted by ブクログ
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大野和基 / ジャレド・ダイアモンド / ユヴァル・ノア・ハラリ / リンダ・グラットン / ニック・ボストロム / ダニエル・コーエン / ウィリアム・J・ペリー / ジョーン・C・ウィリアムズ / ネル・アーヴィン・ペインタージャレッド・ダイヤモンド、ユヴァル・ノア・ハラリ、リンダ・グラッドストンなど2010年代20年代のスーパー著作家達を取り揃えたインタビュー記事。
特に気になった箇所のみ
ダイヤモンド氏
国家間格差‥貧しい国から裕福な国に人が動く。野心に満ちた移民でイノベーションが生まれる場合もあれば、テロや感染症...続きを読むPosted by ブクログ -
長く生きることを前提に人生の計画を立てる
100歳になった自分に「その選択ありがとう」って言われたい
3つの無形資産を大切にする
1.生産性資産 仕事の生産性を高めるスキル、知識、仲間、評判など
2.活力資産 家族、友人、健康など
3.変身資産 変化に対応する力 自分を知り、多様性に富んだネットワ...続きを読むPosted by ブクログ -
今の三世代をわかりやすく説明。
自分の世代だけでなく他の世代がどういう考えで生きていくかをしっかり把握して、お互いの価値観を尊重するのに役立てたいですね。Posted by ブクログ -
・今までの3ステージの人生からマルチステージの人生となる。長寿で人生が長くなり65歳で引退が成り立ちにくくなる。
・余暇時間をスキルや人間関係に投資する、レクリエーションからリ・クリエーションへ
・1945生まれのジャック、1971年生まれのジミー、1998年生まれのジェーンの人生シナリオ
・前提条...続きを読むPosted by ブクログ -
コロナ後の働き方についての提唱。
場所・時間にとらわれない働き方はコロナ後だけではなく、グローバル企業(グローバルなプロジェクト)で働く上でも必要な考え方。
リデザインを4つのプロセスで回していく、という考え方を元に章立てされているが、この4つは基本的にデザイン思考。いくつかの企業での実践事例や具体...続きを読むPosted by ブクログ -
リンダグラッドンにより、新しい働き方。今までの職場の重要性から、働く人を大切にする考え方へ。2時間かけて通勤する日本では絶対的に有効な2時間✖️5日で10時間、月であれば30時間以上。年間となると300時間以上を無駄にしてきたと言える。もちろん、その時間を読書やポッドキャストに費やした人はいい。
タ...続きを読むPosted by ブクログ -
50年前の人と比べて「30年長く生き、20年多く働く」と言われて当たり前なんだけどゾッとした。確かに20代で大学卒業して就職65歳で定年だと金銭も無形資産(人間関係、スキル)も枯渇するよな、、、私もまだ30代だから人生の1/3なわけだし。この本に書いてあるような意識の高いリ・クリエーションまではでき...続きを読むPosted by ブクログ
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本棚に登録したので12年ぶりにざっくり読み返してみたが2025年のストーリーはリモートワーク主体かつグローバル化している現代を驚くほど言い当てている. もちろんパンデミックによる影響などは考慮されていないがそれでもリモートワークが主体になった世界の細切れの忙しさや孤独、高い技能を持つ人々とそれを持た...続きを読むPosted by ブクログ
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「コロナ後の世界」というタイトルですが、あとがきによれば、本書はもともと2019年から進められていたインタビュー企画に、今回のコロナ禍を組み合わせて内容を深めたようです。まず中身以前に、この6人をよく選んだなという意味で強いユニークさを感じました。たとえていうなら、服のセレクションショップで、「思い...続きを読むPosted by ブクログ
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テクノロジーの進化とコロナ禍が強制的にもたらした働き方の変化の中で、コロナ禍の終息以降どのような働き方を目指していくべきか、がテーマの本。タイムリーな話題であることと、LIFE SHIFTシリーズの満足度が高かったので手に取りました。
研究事例をベースに、シンプルな枠組みで働き方をデザインするための...続きを読むPosted by ブクログ -
2年前に発行された本だけど、2023年に読んでも意味のある内容だった。ひとつの会社に入って勤めあげる時代ではなくなっているからこそ、自分がどう生きたいのか?そのためにどんなスキルが必要なのか?をもう一度考えたいし、身の回りのコミュニティについても再度考えてみたいと思う。年齢はただの数字!Posted by ブクログ
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コロナ後の世界について、様々な海外の有識者が書いた一冊。
オムニバス形式なので内容はバラバラだが、どれも分かりやすく説得力があった。Posted by ブクログ -
結局は、ライフシフトと同じことが書かれていたと思う。ただ、前著に比べると登場人物に日本人も加わり、よりイメージしやすい内容になっていた。
ライフステージが増えることを見据えた自分への投資、家族や周囲への感謝の意識を持って、日々の生活を送る。手元に置いておきたい一冊。Posted by ブクログ -
「ワーク・シフト」「ライフ・シフト」といった著作や「人生100年時代」の生みの親であり、パンデミック以前から「働き方改革」の第一人者として世界をリードしてきた著者が、新型コロナを機に一気に加速したリモートワークの動きを踏まえ、このような大きな時代の変化を機会と捉えて仕事のやり方を根本的に変える手法を...続きを読むPosted by ブクログ
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コロナで働き方がどう変わったか?
なんとなく課題や不満、利点が頭にチラチラ浮かぶ状態を、色々な観点からしっこり明文化してくれて整理がつく。
最後のパートは新ライフスタイルにおけるリーダー論。ここだけ別でも良かったかなPosted by ブクログ -
新しい働き方を設計する道筋を示している。4つのステップを明示しつつ、個人、組織のパーパスや状況、能力に応じた独自の方法を編み出せるようにすることを目的としている。
そのため、世界の様々なな実例やフレームワークを提示している。Posted by ブクログ -
集中型か分散型か。私はオフィス通勤派です。
気分も変わるし何より景色が家とは違うからです。
アラップのメルボルンオフィスに行ってみたいですね。Posted by ブクログ -
リモートワークの世の中で、いかに繋がりを作るか、いかにマネジャーが良いコーチとなるかについて、示唆を得た。Posted by ブクログ