小田理一郎のレビュー一覧

  • 行動探求 ― 個人・チーム・組織の変容をもたらすリーダーシップ

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    ・1次ループのフィードバック→挙動/行動
     2次ループのフィードバック→戦略/構造/目標
     3次ループのフィードバック→注意/意図/ビジョン
    ・4つの体験領域
     第1領域:外部の出来事 結果、評価、観察される行動結果、環境への影響
     第2領域:自分が認識する行動パフォーマンス 具現化の過程で認識される挙動、スキル、行動パターン、行為
     第3領域:行動論理 戦略、スキーマ、策略、行動計画、典型的な経験についての内省の様式
     第4領域:意図に関する注意 プレゼン寝具の注意、ビジョン、直感/直観、目的
    ・枠組みとは、その場の目的は何で、どんなジレンマを解決するためにこの会議に皆が出席しているのか、ど

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    2020年08月29日
  • なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

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    ビジネスにしても社会課題の解決にしても、大切なのは課題の本質を見極めること。社会や地域、国際関係など、様々な要因を考慮に入れて考えなければならない複雑な状況下、こういった思考のフレームワークはとても役に立つ。「個々の出来事はあるパターンのスナップショットであり、氷山モデルで構造を解析すること」「解ではなく、正しい問いを求める」「時系列変化パターンを作成して、自分たちが変化させたいものを把握する」「長期成長しようと思えば低成長しかありえない」「潜在的な楽しさから、認知された楽しさへ」「何にでもストックとフローがある」

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    2020年07月08日
  • 「学習する組織」入門 ― 自分・チーム・会社が変わる 持続的成長の技術と実践

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    「入門」とあるけど、なかなか骨太。一回読んだだけでは分かったとは言えないし、誰かと話しながら理解を深めていきたいと思うトピックが詰まっている。
    学び成長し続ける組織になるために個人が考えるべきこと、チームとして取り組んでいくべきことの両方が書かれていて、その土台としてシステム思考の考え方が紹介されている。必要な知識が多岐に渡るので、これをベースにそれぞれの分野を学んで実践していきたいと思った。

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    2019年11月04日
  • 世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方

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    世界を理解するためのバイブルと言っていい。
    その意味で、J.E.ラブロック のガイア論と
    並んで、私のおススメ図書の5本の指に入る。

    ガイア論は地球の恒常性を示したもので、
    提示的、啓発的だが、
    本書は自然に加え、社会やその設計を志向する点で
    より工学的、実践的。


    世界は、単純な要素が繋がって、
    複雑な挙動を示す。

    システム思考家は、世界を
    フローの操作によってその水準を調整するメカニズムが付いているストックの集合体
    と見ている。

    そうですね!私もシステム思考家に
    なっていきますとも、ええ。

    これまで私が無意識、経験的に見つけて会社や家庭で作ってきたいくつかのうまくいく仕組み、

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    2019年10月13日
  • 敵とのコラボレーション――賛同できない人、好きではない人、信頼できない人と協働する方法

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    黒人政権移行の難題を抱えた南アフリカのマンデラ大統領や暴力に揺れるコロンビアのサントス大統領が、のちにノーベル平和賞を受賞するに至る国家作りを支える基礎を支えた著者アダム・カヘンの本。

    超難題の解決に助力してきた中で、一貫して対話の重要性を語ってきた著者が
    「対話が最善の選択肢ではない」
    とさらに踏み込んだ内容になっている。

    「ストレッチコラボレーション」と題する、ただのコラボレーションではなく、お互いが柔軟に形を変えながら行うコラボレーション。

    どうやってこのストレッチを生み出すかが重要で、要点は3段階あり本文中から引用。

    “第一のストレッチ 、対立とつながりの受容では 、力と愛とい

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    2019年10月11日
  • 社会変革のためのシステム思考実践ガイド――共に解決策を見出し、コレクティブ・インパクトを創造する

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    個人的には、システム思考の本では、現時点でのベストと思える。具体的で、実践的なんだけど、その下にほんとしっかりした思想というか、経験と知恵がある感じ。

    (とはいえ、これを最初に読むのは難しそうなので、「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?」、「世界はシステムで動く」を読んでからこの本に進むといいかな?)

    内容的には、センゲの「学習する組織」「フィールドブック 5つの能力」で紹介されたシステム思考の方法の詳しい説明という感じ。

    つまり、変数をリストアップしてその関係をゼロからループ図にしていくというアプローチではなくて、「システム原型」を使いながら対話をおこなっていくことを中心とした

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    2018年11月30日
  • 世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方

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    "目の前で起こっている事象を出来事としてとらえてはいけない。
    その事象は、何かとつながりがあり、その何かが起こした事象に影響されたもの。
    だとすれば、その全体像を俯瞰して見つめて、上流から河口に流れる川の水のように流れをつかむような考え方がシステム思考。
    もう一度読み、理解を深めたい。"

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    2018年11月14日
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する

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    「最強組織の法則」の改訂版。ということで当然ながら、ヘビー級かつ難解である。しかし、それでも本書を読む意味は、大きく、広く、深い。個の能力の総和より、はるかに大きな能力をもつチームを持ちたいと願うマネージャは多いだろう。しかし、こんな組織がその辺に転がっているわけでもなく、自分が今持っている組織を作りかえるしかない。だた、どうすればいいかわからない。やみくもに、ベスト・プラクティスを実行しても、しょせんそれはパッチワーク。チームの成長にはつながらない。本書は、このような状況(おそらく、ほとんどの組織はそうだと思う)から、いかに抜け出して、卓越した組織を作るかを、真正面から答えようとし、十分な成

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    2018年10月23日
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する

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    内容が広く深く、一回読んだだけだと理解も覚束ない。再読しよう。でも、内容を理解すると間違いなく目の前で起きている事象について自身の捉え方が変わる。
    端的には、目の前の事象を自身も含めた相互作用の構造として理解することの重要性を述べている。
    その他にも色々と重要な気付きがある。が、実践で取り組まないと本当に理解できない部類の内容なので、まずはやってみよう。

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    2018年10月20日
  • なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

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    根本課題を特定するにはイシューツリーを作るより事象とそれに関係する要因を繋ぎ合わせたループを作って整理した方が良いですよ、と言う本。
    イシューツリーだと枝葉間の関係性が必ずしも書ききれなくて、物事の因果関係を図にしていくのが良いアプローチと言っている。
    そしてその中で、どこに対して解決策を作用させたら、ループの中での因果に大きく影響を与えられるかを考える。

    何でもかんでも因数分解したり、イシューツリー作るだけじゃないっすよって本。
    そうだよなーって思った。

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    2018年09月08日
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する

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    人はとかく、局所解に陥りがちである。
    ある場面では是とされた行動であっても、視点を上げシステム全体から俯瞰してみると機能不全のボトルネックになっていることもある。
    本書「学習する組織」では視野狭窄によるシステム破局事例を紹介しつつ、
    「システム思考」で全体をあるべき姿にしていくためのディシプリンが語られる。
    自己マスタリー、共有ビジョン、ふりかえり、リフレーミング…
    後発のビジネス書で「断片」が語られるこれらの要素が一つのシステムとしての文脈で語られる。

    ボリュームが大きく、決して平易な内容ではないため歯応えはあるが登る価値のある山脈。

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    2018年07月22日
  • 世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方

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    「システム屋」と呼ばれる方々がいらっしゃることがわかりました。
    世の中で起きている出来事をシステム化してみると、科学的なこと、ITでおきていること、政治行政でおきていること、家庭の問題、など、実は統一したシステムで起きていることがわかった。

    「お風呂の栓をしないまま水をためていってもたまらない」という単純なシステムで動いているシステムがいかに多いことか!

    「このことに気がついて、万能感をもったシステム屋さんが調子に乗って行政に提言してもうまくいかない」
    というのもひとつのシステムだそうで、それも面白かった。

    ときどき難解に、そしてまたときどき具体的になりながら、私たちの注意を引きつける文

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    2018年05月18日
  • マンガでやさしくわかる学習する組織

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    同時期に出た入門書の内容に絵をつけただけかと思い、それでも入りやすいかと購入。大胆にもう一段まとめられていて、判りやすかった。
    実践しようと思う時に、具体的なアクションがシンプルにまとまっていて良い。

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    2018年01月10日
  • 「学習する組織」入門 ― 自分・チーム・会社が変わる 持続的成長の技術と実践

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    ピーター・センゲ著の『学習する組織』の入門書かと思ったが、その本だけではなく、学習する組織というコンセプトの取り組みの案内書のように感じられた。
    4百ページ弱のボリュームに、全体論に始まって、5つのディシプリン(自己マスタリー、システム思考、メンタル・モデル、チーム学習、共有ビジョン)それぞれに事例、理論、演習が示され、さらには実践上の課題・対策、組織・リーダーシップの未来まで展望していく内容で、現実の複雑性の中でどう前進していくかが、その難しさも含めて学べたように思う。
    17-127

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    2017年11月12日
  • 「学習する組織」入門 ― 自分・チーム・会社が変わる 持続的成長の技術と実践

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    自分と組織の関わり方について改めて考えさせられた本。章ごとに演習があるので、それをきちんとやるといい。

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    2017年10月22日
  • 「学習する組織」入門 ― 自分・チーム・会社が変わる 持続的成長の技術と実践

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    センゲの「学習する組織」は、不思議な本で、読めば読むほど、味がでてくるというか、なんだか難しくなってくる。

    最初に読んだときは、「そうそう」みたいに読めたのだが、2度目、3度目となるにしたがい、理解と共感が深まるとともに、「これってどういう意味なんだろう?」「本当にそうなんだろうか?」といろいろな思いがわいてくる。

    一つの解釈には収まらない、さまざまな読み方が可能で奥の深い、いわば古典みたいなものなんでしょうね。

    読むたびに新しい気づきとインスピラーションを与えてくれる、いわゆる経営学を超えた本だ。

    とはいうものの、実用的、実践的に、どうするのか、と考えたときには、やや困った本でもある

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    2017年07月02日
  • 「学習する組織」入門 ― 自分・チーム・会社が変わる 持続的成長の技術と実践

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    ピーター・センゲ『学習する組織』を元に、
    5つのディシプリンについて事例を交えながらわかりやすく説明しています。学習する組織は難解ですがこれなら何とか理解できそうです。

    『学習する組織』はあらすじを知ったから損することはありません。あとがきの方のp386から能力取得の段階、5つのディシプリンについてまとめてあるので、本当に初めての方はここから読むと良いと思います。

    事例について、問題と対策の方針を考えていくことが大まかな進行です。自分で読むのはもちろん、組織学習に実践的に導入することが効果的と思います。

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    2017年08月06日
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する

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    組織に関する内容ですが、その前提として、既に完成度が高い個の集まりを立脚点として、述べている印象です。
    もちろん、その完成度を高めた個として、”自己マスタリー” ”メンタル・モデル” が定義付けられています。
    その点は西洋流ですね。 あと個人主義的なメンタリティーを持つ中国も含まれるかな。
    逆にいうと、農耕的集団志向のルーツを持つ日本人が特殊なだけだろうか。。
    野中郁次郎さんの"知識創造企業"でも、その点が野中さんのSECIモデルとの相違点だとご自身で述べていたような……
    "システム思考"には、共感します。
    本書の最後は、"ガイア理論"

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    2017年05月07日
  • 世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方

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    近頃、本を読むスピードが落ちたな〜、と思っていたけど、これは3日間で読んでしまった。
    単に、最近、それほど面白い本に出会っていなかったということだね。

    これは、本当に面白い、エキサイティングな本です。

    システム思考については、ある程度、知っているつもりだったけど、なるほど〜、な話しが満載です。目から鱗が落ちまくります。全く新しいことが書いてある訳ではないのだけど、これまで知っているつもりだったこと、単独では分かったつもりだったことが、つながるわけ。まさに、個別要素の合計ではなくて、知識同士のつながりが新たな知識として、立ち上がってくる感じ。

    ちょっと、またシステム思考、がんばってマスター

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    2017年04月30日
  • なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

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    齋藤孝さんオススメの本、とは違うけど「システム思考」の何たるかやその意義を知るにはとても読みやすい一冊。
    あるある、と思う事例を使った基本ツールの使い方や流れがよくわかります。
    また、合間合間には複雑性が増した現代における組織論やリーダー論にも触れることができ、平易な文章の割にはいろいろ考えさせられます。
    職業問わず社会人には是非オススメですね。

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    2015年04月14日