小田理一郎のレビュー一覧

  • 「学習する組織」入門 ― 自分・チーム・会社が変わる 持続的成長の技術と実践

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    貴方が所属している組織は「学習している?」と問われ、
    「はい、弊社は、日々学び続けております」と胸を張って答えることのできる企業でしょうか?
    この度、組織経営のヒントを知りたいと思い、本作品を手に取りました。

    【学んだこと】
    〇 システム思考におけるレバレッジポイントの掌握
     ⇒問題解決において、システム思考で、全体の流れを掌握した上で、レバレッジポイント(てこ)を探し出し、全体最適化を目指すこと

    〇 強烈且つ鮮明なビジョン
     ⇒組織が掲げるビジョンは「道路の真ん中の子供を助けようとする衝動」と同じレベルを目指さなければならない。

    〇 メンタルモデル
     ⇒自らの思考やコミュニケーションの

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    2024年04月30日
  • 行動探求 ― 個人・チーム・組織の変容をもたらすリーダーシップ

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    発達心理学の知見を活かした個人及び組織の変容を考える研究。成人発達理論と似ているが、成人発達理論が主にスキルや知識の習得を扱っているのに対して行動探求は単純なスキルではない「器」や「態度」のようなものを対象としている。適用範囲というか応用範囲は広いがその分難しい。

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    2023年12月10日
  • 共に変容するファシリテーション――5つの在り方で場を見極め、10の行動で流れを促す

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    ファシリテーションは動的なもの
    水平型ファシと垂直型ファシの間を行ったり来たりする→変容型ファシリテーション
    愛、力、正義が揃わないと共に前には進めない、その障害を取り除くのが変容型ファシ

    自己満足のファシリテーションになっていないか、力の押し付けになっていたいか、反省

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    2023年11月11日
  • マンガでやさしくわかる学習する組織

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    自分自身のことから、少しずつ身の回りの組織へ 自分自身の経験と照らし合わせながら、少しずつ学習する組織の体系を理解していきました。

    持続的に成長する組織であるために、この考え方を取り入れていきたいと思いながら、まずは身近な組織の中で少しずつ実践していきたい内容でした。

    組織の一人ひとりが持つ力を活かして、組織として価値を生み出していくために、組織としての取り組みのヒントにしていきたいです。

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    2026年03月08日
  • 世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方

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    世界はシステムでつながっていることを筆者の目線で論じている本だが、意見に偏りがないため、理解しやすく腹に落ちやすい。訳が読みやすいのもその理由かと思う。

    以下、覚えておきたい二文。
    ・目的とは、美辞麗句や掲げられた目標からではなく、行動から推測されるものです。
    ・システム思考が私に教えてくれたのは、自分の直感を信じること、理解するための自分の合理性を信じるのは控えめにすること、できるだけその両方に頼ること、しかしそれでもなお、びっくりさせられることに備えることでした。

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    2023年08月04日
  • それでも、対話をはじめよう――対立する人たちと共に問題に取り組み、未来をつくりだす方法

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    アダム・カヘンの最初の本の新訳版。

    前の翻訳は2008年に出たということで、私は出てすぐ読んで、その後再読していないので、15年振りということになる。

    旧訳と比較してないので、どこがどう変わったかはわからないが、全体として読みやすくなった印象をもった。

    もちろん、その後のアダムの本やU理論などなどを読んだり、ワークショップに参加したり、いろいろしたので、「そうそう」みたいな感じで読みやすく感じたのかもしれない。

    いくつか自分の理解が十分でなかったところで、改めて理解が進んだ概念もいくつかあった。(「ディベート」に関する部分とか)

    本は、理論的というより、さまざまなエピソードを紹介しな

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    2023年07月27日
  • 世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方

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    長いこと積読してた本。積読してる間に他の本でシステム思考については読んできたけどやはりこの本は外せないかなと。訳文も非常に読みやすいしシステム思考について最初に学ぶならやはりこの本が良い。物事を眺める視座を一段高めて考える方法として一度は学んでおきたい。

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    2023年06月07日
  • 「学習する組織」入門 ― 自分・チーム・会社が変わる 持続的成長の技術と実践

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    学習する組織はかなりアカデミックと聞いたのでまずはこちらから読みました。官公庁やNGO団体、一般企業など幅広い組織学習の事例を取り込んでおり、イメージしやすい本でした。一定のレベルの会社でないと、実践するのはかなり大変そう。

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    2023年06月02日
  • 社会変革のためのシステム思考実践ガイド――共に解決策を見出し、コレクティブ・インパクトを創造する

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    ネタバレ

    社会問題や公共部門の施策の失敗などについて、善意はあるのになぜ問題は解決されないのだろう?と言う俯瞰的な視点で問題が引き起こされ解決策が機能しない構造を捉える方法を提示する本。

    現状と問題が生まれるのはシステムによるものであるとし、システムの利害関係者の関わりによって問題を解決しようとする。問題は同じ次元のアプローチでは解決されない。

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    2023年05月27日
  • マンガでやさしくわかる学習する組織

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    学習する組織について、知人が数名学んでいるようだったので、夫の本を拝借しました。
    自己マスタリー、信奉理論、使用理論に関心を持ちました。ちょっと活用したいものがあるので、部分的に再読しようと思います。

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    2023年05月27日
  • 共に変容するファシリテーション――5つの在り方で場を見極め、10の行動で流れを促す

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    アダム・カヘンの本、5冊目?

    どこかで読んだと思うエピソードとか、議論もあるのだけど、過去の著作も含んだカヘンのファシリテーション論の総集編、集大成みたいな感じかな?

    以前の著作で「愛」と「力」の両方必要なのだけど、それを同時にやるというより、歩くときに右、左と進むように、やっていくという話しがあった。

    それはなるほどと思ったのだけど、やや抽象的な感じだったのが、ここでは切り口を整理して、ある程度、具体的な形で説明してくれている。

    そして、この本では、さらに「正義」という要素がでてきて、「愛」「力」「正義」の3点セットで整理してある。

    「愛」と「力」で進むのはいいのだけど、その目的と

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    2023年02月20日
  • 世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方

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    ネタバレ

    システムを理解する。これは政治家、行政の職員、経営者だけでなくあらゆる人が理解するべきだ。
    国や地方自治体では何もしない。もしくは何か新しいことをするが思惑が外れて失敗する。これが延々と続けられている。それは何故か。システムへの無理解である。
    システムを理解しようとしないから変化を恐れる。何かを変えると思わぬ副作用が出る。それを避けるために何もしない。逆に良いと思って新しいことを始めたがそれが限定合理性であることに気が付かなかった。システム的に考えないとこれらの不合理が生じる。
    我々有権者、大衆も愚かである。サービスや商品、税金の値上げは反対などはその象徴である。日本のGDPはすでにジリ貧であ

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    2023年01月09日
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する

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    世間に溢れているビジネス書とは一線を画す本
    経営ノウハウというよりは、システム思考という新しい思考法を重心として、経営課題のみならず世界中のありとあらゆる課題へ対処するための根源的な思考法を提供してくれる。
    実戦には時間がかかるし、会社でトライした時にも難しさを痛感したものではあるが、今求められるスキルの一つであると確信

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    2022年08月28日
  • 行動探求 ― 個人・チーム・組織の変容をもたらすリーダーシップ

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    2022.11
    ・行動と探求を同時に行う
    ・個人レベルでは誠実さを、二者間関係では相互性を、組織レベルでは持続能を生み出す、変容をもたらす力を得られる。

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    2022年03月21日
  • マンガでやさしくわかる学習する組織

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    会社の研修の事前課題図書なので読んだ。
    自ら学習する組織を作る方法を、分かりやすく分解し、説明してくれた本。

    この内容を最大限分かりやすくした本だと思う。

    自ら学習する組織を作るためには
    自分の内面を直視し、
    間違った認識に基づき行動していないか、
    自分のビジョンは何かを見定めたり、

    必ずしも関係が良好ではない相手とも
    コミュニケーションもとるよう促す場面があったり
    (目標はビジョンを1つにして共に学習する仲間に
    なることだけど)

    実践するには精神的にかなりしんどいな、
    というのが率直な感想。

    それができたら、乗り越えられたら素晴らしいけど
    傷ついたり感情をマイナスに揺さぶられそうで

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    2022年01月10日
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する

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    組織が学ぶ為の必要な要素を展開している。自身もシステムの一部である事を認識することで、働きかけができる。その為に組織もまた個人も必要な考え方を持つ必要がある。

    内容が濃く、一読での消化は難しい。途中挫折をするも読み終えた。また時を見て学習したい。

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    2021年12月22日
  • 世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方

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    例えば、「この世界をより良くしたい」と考えた時に、どんな基本思考を生きる人すべてにインストールすれば良いのか?と思えば、名著「7つの習慣」とかは間違いなく入るのだけど、10冊選んで良ければ、この本はその内の1冊に入って良いと思う。

    どうしても、短期的な感情で、人に対して良し悪しを評価したり、争ったり、目先の利益を追求したりとなりがちだけど、それらは、システムの中の小さな挙動の1つでしかない。

    モノゴトを、長期的、論理的、システム的な捉え方をして、その結果が生まれるだけの理由がどこにあるのか?を建設的に議論ができるようになるには、多くの人がこの概念を持たなければならないなと。

    本文中にもあ

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    2021年09月18日
  • なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

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    システム思考の基礎が事例を交えて短くまとまっており、最初の一冊としてすごくわかりやすい。一通り説明が終わった後の後半は理論などの裏付けが無く話が進むので読んでいて迷子になることが多かったが、それでも有用な本です。

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    2021年05月04日
  • なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

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    システム思考の入門書として、その概念に初めて触れた。「問題が起きた時、個人の意識や心がけではなく、組織や構造で解決すべき」という自身の考えをサポートしてくれる考え方だった。

    ・ある問題が起きた時、すぐに解決策に飛びつかない
    ・問題が起きるパターンを把握する(氷山を見る)
    ・問題の構造をループ図に書き起こし、全体像を把握する
    ・小さな力で大きな変化をもたらすレバレッジポイントを探す
    ・個人を責めない、構造に問題があると考える
    ・ループ図を組織の認識を揃えるツールとする

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    2021年03月30日
  • 世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方

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    むずい。ノーフリーランチの定理が示すように万人・万物にとっての最適なシステムは存在しないのかもしれない。
    それでも周りに興味・関心を抱くことがこの世界にとってより良いシステムを構築していくために必要なのかなと思います。

    以下、印象的なシーン
    1. 工場を取り壊しても、工場を作り出した理屈がそのまま残っているなら、その理屈が別の工場を作り出すだけだ...
    →『禅とオートバイ修理技術』より引用。ここでこの本の一節が出てくるとは、、、読んだことあったので感激

    2. 再生不可能な資源に頼って資本ストックを構築しているときは、大きく速く成長すればするほど、下落も大きくなる。
    → 資源には限りがあるこ

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    2020年12月27日