小田理一郎のレビュー一覧

  • マンガでやさしくわかる学習する組織

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    マンガの部分はかなり分かりやすかった。
    概念的な話なので、章の間の補足説明はすんなり分かるものと分からないものがありましたが、組織改革には各層がリーダーとなり一人一人のマインドを変えることが必要だと理解しました。論理的思考をしがちなので、システム思考についてもっと知りたいと思いました。
    内容は面白かったのですが自分が概念的な理解が及ばず、補足説明部分でアッサリだった分マイナスにしました。

    重要だと感じた点をメモベースで。
    ・階層のある組織で他責や無力感を感じるのは受け身の姿勢だから。自分事で捉えることが創造的な組織につながる。
    ・論理的思考はシンプルな問題への解決法、システム思考は複雑な問題

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    2017年10月08日
  • 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する

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    重要な示唆の外縁を歩いている感覚。要再読。

    抽象度が高く、前半の説明と後半の実践の対応がわかりにくい。

    ◯システム思考:一見の改善策が次なる課題を生む可能性↔︎小さな変化が大きな改善を生む可能性も
    →システムの理解が必要

    ◯構造の説明により、挙動パターンそのものが変えられるレベルで、挙動の根底にある原因に対処する。
    ・自らの行動により他者の挙動に影響を与えることを理解する。
    ・行動による影響が現れるまで待つことを理解し、パニックを起こさない。

    ◯相殺フィードバック:良かれと思って行った介入が、その介入の利点を相殺するような反応をシステムから引き出す
    例)途上国の食料・農業支援による栄養

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    2017年08月13日
  • なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

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    「世界はシステムで動く」を読んで、入門書として紹介されていた本書に流れてきました。

    書かれていることは至極全うな、当たり前のことで、平易な言葉で書かれていることもあってスイスイ読めます。
    物事を解決するために、「ツボ(レバレッジ・ポイント)」を探してソコを押そうね、という趣旨も全くその通りだと思います。

    正直なところ、悩むのは正しく現状を認識すること(見落としや見誤りが無いか)だったり、ツボを正しく見極めることだったりで、なかなかこの本一冊で全てがうまく解決できるようになります、とはいかないんじゃないかな、と思いました。
    とは言え、このシンプルな本の内容を実践することはやって損は無いはず。

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    2016年06月30日
  • 社会変革のシナリオ・プランニング ― 対立を乗り越え、ともに難題を解決する

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    ネタバレ

    「主よ、変えられないものを受け入れる心の静けさと、変えられるものを変える勇気と、その両者を見分ける英知を与え給え。」ラインホルド・ニーバー

    変容型シナリオプランニングの目的は、協力して新しい未来を変えようとしている人たちが、身を置いている状況の変化に適応するのではなく、状況を変容させられるようにする事。イモムシが蝶になるような状況の劇的な変化を引き起こす。

    シナリオプランニングでは、これから起こるだろうと予測することや起こるべきだと信じている事ではなく、これから起こる可能性があると思う事についてのみを語る。

    変容型シナリオプランニングの5つのステップ
    システム自体からチームを招集する、、

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    2015年05月10日
  • もっと使いこなす!「システム思考」教本

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    身近に見られるシステム思考の原型をたくさん示してくれています。それぞれの事例が、コンパクトにまとめられすぎている印象があり、個人的には「ドネラ・メドウズの世界はシステムで動く」などのどっしりとした物を読んでから、この事例集を読んだ方が頭の中のイメージの広がり方として良いのではと感じました。

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    2015年02月28日
  • なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

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    システム思考の、ループ図の書き方が知りたいなら、これ。
    タイトルの付け方がイマイチ!?ですが、必要な人に届くといいなぁ。

    そして、これを使いこなすには、少し練習が必要なのと、少なからず勘=センスが必要そう。
    誰でも使えるかといったら、そうではなさそう。
    でも、知っていて損はないはず。

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    2013年04月26日
  • なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

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    物事をこうやって捉えられたら、そりゃうまくいくわ、とちょっと羨望に似た気持ち。はたして、自分がここまで客観的な思考&できないときにあきらめないで何度も考え直すことができるのかどうか。疑問だけれど、うーん、精進せねば。

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    2012年11月20日
  • もっと使いこなす!「システム思考」教本

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    システム思考とは著者らが提唱している問題解決のための姿勢みたいなもの。「視点を変えることで、さまざまなレベルでものごととのつながりと全体像を見る」ことについて、本書では、実践編として事例と理論・モデルを交えながら解説している。
    いろいろな理論を引っ張り事例を紹介しているけど、ちょっと「おなかいっぱい」というか、心にじーんとくるものは少なかったような。実践編の前に理論編として「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?」があるので、まずはそちらから読んだほうがよいのかと思った。
    社会人になりたての人や物事がうまくいかないといつも思っている人には役に立つのではないかと思います。

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    2012年01月29日
  • もっと使いこなす!「システム思考」教本

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    上手くいかないのはシステムに問題があるということを例をツールに当てはめて解説している。現実にも役立つことが多そうだけど、専門用語が連発で何回か読まないと使える理解にはならなさそう。

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    2012年01月15日
  • なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

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    枝廣淳子、小田理一郎著「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?」東洋経済新報社(2007)
    *とくに組織にとっては、システム思考は問題を発券し、関係者で認識を共有することによって、真に効果的な働きかけを造りだす力を与えます。
    *その領域だけが独立していれば良いのですが、どの企業も組織も事業も、様々な要因が複雑に絡み合っていますから、どこかが何かの手を打てば、それ以外の側面にも影響を及ぼします。
    *だれがその立場にいても構造が河原愛限り同じ問題がおきます。だからみんなで構造がどうなっているかを考え、構造を変えていく必要があります。
    *私たちは問題があるとすぐにどうやったら解決ができるか?とい

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    2011年09月16日
  • もっと使いこなす!「システム思考」教本

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    システム思考とは『繰り返し起こる問題は人の責任はなく、システム(構造)の問題』という考え方。

    視点を変える方法が具体的なケースをあげて説明してあるのでわかりやすそう。ちょっと読んだだけでも、自分にも思い当たるものがあった。

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    2011年05月26日
  • なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

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    ■システム思考
    ①重要なポイントを、どちらの方向へ押すか?が大事なのです。
    ②システム思考:まず構造を考えよう。つながりに着目しよう。同と逆で整理する。
    ③ループ図:変数(最低2つ)、矢印(原因と結果)、矢印の種類(同と逆)、ループ種類(自己強化型とバランス型)
    ④システム思考は人や状況を責めない、自分を責めないアプローチです。どのような構造が、この問題パターンを引き起こしているのだろうか?と自分との対話をしたり、グループや組織での話し合いをすることです。
    ⑤システム思考第一人者ジョン・スターマン:ビジネス・ダイナミックス

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    2010年11月23日
  • なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

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    原題「systems thinking」なのに素直に「システム思考のすすめ」としないのが今の風潮。「なぜあの」シリーズは流行ってるらしい。
    PDCAを通常の問題解決法に生かすというか、フロー図をループにして考えるというか、割と単純だが、煮詰まったときには試してもいいんじゃないかと思うやり方のひとつくらいにはなりそう。
    これを読んで「これしかない!」と思うようでは経験が浅すぎるというか。
    あからさまにポータルなので類書を読んでもいいとは思った。

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    2010年11月09日
  • もっと使いこなす!「システム思考」教本

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    システム思考の超入門書.

    アージリスのダブルループ学習.
    センゲの創造的緊張.

    机の上が片付かないティピングポイント.

    システムをうまく動かすには:
    ・自己組織化
    ・レジリエンス
    ・階層化
    が必要(ドネラ・メドウズ).

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    2010年10月18日
  • なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

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    細分化した切り口のみで考える思考の限界を説く点は評価したい。というかそれに尽きてしまう。

    「物事は多くの要因が束なり、作用し合った上で表面化しているのだから、対症療法のような問題の解決ではなく、本質的課題をみつけ、終わることなき良い循環システムを構築せよ。」ということだ。

    が、その構造把握として本書の売りの「システム思考」を用いた例は陳腐なものだとおもってしまった。事例ごとに、システム思考のこまかなループ図が凝ってる割には「こんなものかw」という始末。ケースが自明でつまらなかった。これらの用法に止まるならば、こんな高度なフレームワークはいらない。もっとサブプライム問題ぐらいのレベルに応

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    2010年06月28日