岡嶋裕史のレビュー一覧
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ネタバレ202205.06
昨今よく聞くようになったメタバースについて関心があり、「メタバースとは何か」というタイトルがまさに私の疑問と一致(要はメタバースとは名前しか知らない)したので読んでみた。
こういう一つの事柄に対する導入書はとてもありがたい。
あとソードアートオンラインをアニメで見ていたので、メタバースの理解がしやすかった。
というか、かなり大雑把にいうと「メタバースってSAOのこと?」ぐらいの理解はできた。笑
SNSは楽しい。なぜならそこはある程度自分の趣味・思考が似た人だけが集まるようにフィルターにフィルターを重ねた空間だから。
SNSとは考え方が合う人同士を集める場所ではなく、考え方 -
Posted by ブクログ
人前で読まない方がいいよ、というくらい声に出して笑いながら読みました。ネット民特有の飄々とした言い回しで綴られた文章なんですが、同系列の文体の著者さんの中では、もっともノーブル。品があるのにおかしいんです。
『バッタを倒しにアフリカへ』『南極で心臓の音は聞こえるか』ときて、この本。光文社新書さんはコメディタッチで内容の濃い本を書ける著者さんを引っ張ってくるのが上手だなぁと、いつもながらに感心させられます。
内容がどれくらい当事者の方にとって参考になるものなのかは判断つきかねますが、面白がる(だけじゃないのは十分わかるのですが、あえて)という受け止め方があるんだなぁということと、多様性がコミュ -
Posted by ブクログ
ブロックチェーンについてよく理解してなくてモヤモヤしてたので、技術的な解説として買った。期待していた内容でよかった。
前半はハッシュ関数、公開鍵暗号などの説明で大体知ってることの復習だったけど、ブロックチェーンはこれらの道具の組み立てでできてるので、わかりやすい。
マイナーが必死で計算してるのは「ある特定のハッシュを生み出すデータブロック」だと言うのがわかった。総当たり以外に手段が無い。データを1ビット変えてハッシュ関数計算というのを果てしなく繰り返して「あたり」を待つ。こんなことにアイスランドの電力使用量と同じぐらい電気使って計算する。なんともはや。
最近中央銀行発行仮想通貨というのが -
Posted by ブクログ
#絵でわかるネットワーク
中央大学教授の岡崎裕史 氏の著書です。
プロトコル~クラウドまで、ネットワークの概要についての入門書です。
【本書で学べること・考えること】
・プロトコル
・OSI基本参照モデル
・IPアドレス、MACアドレス、ブリッジ、ルータ
・ポート番号、TCP、UDP
・ルーティング、NAT
・ファイアウォール、DMZ
・DNS、DHCP
・無線LAN
・クラウド、IaaS、PaaS、SaaS
読んでみての感想です。
プログラミング初心者の方などが、ネットワークの仕組みを勉強するのに最適な一冊だと思います。
広範囲の内容が網羅されており、記述も簡潔でわかりやすいです -
Posted by ブクログ
#絵でわかるサイバーセキュリティ
中央大学国際情報学部教授である岡嶋裕史 氏の著書です。
サイバーセキュリティーに関して、広く基本的な内容を網羅しています。
プログラミング初心者、新社会人などがサイバーセキュリティの入門書として読むのに最適な内容だと思います。
【本書で学べること・考えること】
・情報セキュリティの3要素(6要素)
・リスクの要素
・リスクマネジメントの内容
・アクセスコントロール
・パスワードの欠陥
・暗号化技術
・ネットワーク技術の基礎
・サーバー攻撃の方法
・セキュリティ対策の方法
・バックアップ方法と世代管理
・サーバーセキュリティの法規と制度
・セキュリティポ -
Posted by ブクログ
著者が発達障害の専門家ではないので、すべて一般化できるかどうかは分からないが、1つの事例として分かりやすく、発達障害がどういうものかが具体的に意識できるようになった。というのも、著者の子だけでなく、著者も発達障害との境界上にいると思われるエピソードが山のようにあり、著者自身もそのように意識しているため、2つの具体例、特に本人の部分は、なぜそうなるのかという本人の意識も言語化されているため、余計に分かるような気がするからだろう。
おかげで、発達障害の診断基準のように学術的なところはあまり突っ込んで読まなかったが、たくさんの具体的な行動から、重度でない発達障害の兆候や表現が何となくイメージできた。