岡田淳のレビュー一覧
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ネタバレ✳︎✳︎Audible✳︎✳︎
「もう消えてしまったよ、俺とお前だけの世界だからな」にぞわぞわぞわ…真実がここにあるな。
きっとこの世界も、自分が消えてしまったら無くなってしまうのだうと思うと…わかっていても確かだと思う今の世界がひっくり返る気分。
6歳息子は謎が難しいらしく、話の筋を追うだけで精一杯そうだけど、それでも続きを聴きたいとせがみせがみ2人して夢中。
なんだか人の名前が覚えられなくて、最後まで「かおり」しかピンとこなかったけど、全くそんなことは問題でなくて、だれかが何なのか、本当に確かなものはなんなのか、予備知識なしで聴くのは面白くて幸せな時間でした。
子供達だけで生活して -
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Posted by ブクログ
ネタバレ私が1番「いいな」と思ったのは、29ページの、
「3手の中のもの、なあんだ? ー夜警委員室ネズミの話ー」です。ある女の子が、夜警委員の井上さんに、「手の中のもの、なあんだ?」と言い、井上さんが当てていき、答えたものすべてあっていたが、女の子は悲しそうな顔をし、「スミレ、だろ。」と答えたら、少し嬉しそうな顔をし、次の日、「春だよ。春。季節の春だよ。」と答えたら、にっこり笑顔でした。そして、春をもらいました。この話で1番面白かったところは、女の子に春をもらっていたところです。104ページの、「すけだち
ー五年生ネズミの話ー」も、面白かったです。 -
Posted by ブクログ
岡田淳さんの、前に読んだ『選ばなかった冒険』が結構怖かったので、今回も怖かったらどうしようと心配しつつ読んだのだけど、全然怖くなかった。そして面白かった!
小学校に住む魔女たちのお話を色々聞かせてくれる。踊り場の魔女、ひげの魔女、タワシの魔女、しおりの魔法使いなど。どれもなんだか出会えそうな方たち。
それぞれの学年の目線から、小学校の空気を思い出させてくれる。構成もお見事で爽やかな読後感でした。
はたこうしろうさんのシンプルなモノクロ絵が、作品にとても合っていて素敵だった。タワシの魔女が一番好きだったな。
しおりの魔法使いに、一体どんな愛の物語があったのか気になる(笑) -
Posted by ブクログ
図工教師のぼくのところには、いろいろな動物や昆虫たちが遊びに来るんだ。だからぼくは彼らに学校の子供たちの話を聞かせるんだ。
指遊びをしていたら体が宙に浮いてしまった『フングリコングリ』、
不思議な呪文で透明人間になり、裸の付き合いでますます絆が深まったクラスのお友達『むぎゅるっぱらぱらぴれふぎゅるっぱん』、
かっくんに膝カックンされたらみんなが笑ってしまう『かっくんのカックン』、
カエルが持っていた壺から願い事が出てくる『壺に願いを』、
クラスでハプニングが起きた瞬間に生徒たちは隣の生徒の気持ちと同化する。少しだけ人の気持ちを考えたら平和になる『フルーツ・バスケット』、
鍵を締め