岡田淳のレビュー一覧

  • びりっかすの神さま

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    びりっかすの神さまが,くたびれた背広を着た中年の男で,ちっちゃくてフワフワ翔んでいるのが,とてもユニークだ.そしてビリになるアイデアが,クラスを一つにしていき,自分たちを成長させていくのが素敵だ.

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    2015年08月30日
  • 小学校の秘密の通路

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    岡田 淳さんの作品は、何か「ほんわり」としたところがあって好きです。
    悪いヤツがいない、誰も必死じゃない、心やさしいお話。
    クスノキの向こう側にある、別の世界との交流です。
    向こうの世界のレオンと、こっちの世界の小学生たちが、ちょっとした事件を解決します。

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    2015年06月11日
  • ふしぎの時間割

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    子供じゃないんだから、こんな子供が読む本なんて…。
    いやいや、そんな僕たちも子供だった。
    だからこそこんな出会いが楽しいんだ。
    こういう本は心がにんまり笑っちゃう。
    小学生の頃を思い出しながら、35歳春。
    春心にぴったりなほんわり暖かい本。

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    2015年05月11日
  • びりっかすの神さま

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    子どもだけでなく、教師に読んでもらいたい一冊。
    最後、なるほど!と感じ入った。読み終わってにっこり笑うことができる本って、ある意味では貴重だなぁ。

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    2014年11月04日
  • ふしぎの時間割

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    これまで岡田淳さんの作品は抵抗があったのですが、
    教科書に載っている「ピータイルねこ」がよかったので読んでみました。
    子どもたちの描写がとても自然で、「こういうことあったな」と
    自分の小学生時代がふいに懐かしく感じられました。

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    2014年05月31日
  • 選ばなかった冒険

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    簡単な舞台設定ながらとても良く考えられていて、誰もが主人公というような思いも伝わってきて、ステキな本だと思います。

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    2014年05月30日
  • そこから逃げだす魔法のことば

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    おじいちゃんが繰り出す数々のホラ話集。昔話とは違う、身近な、なんてことないものを面白おかしく話しつつも、「教訓とまではいかないけど覚えといた方が良いことがなんとなくあるっぽい」話で、ただ可笑しいだけじゃない、一味が効いてるようなところがまた読んでいて(関西弁でほとんど語りだから聞いていて?)、気持ちを惹きつけます。いいなー、こういう話を子どもたちにしてみたいなぁ。

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    2014年05月29日
  • びりっかすの神さま

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    面白いというか、考えさせられた。
    びりっかすさんは、結局何だったのだろう。
    個人的には、岡田淳なら『二分間の冒険』『放課後の時間割』のほうが好きかな。
    でも子ども達にはぜひ1度読んでもらいたいなあ。

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    2013年10月18日
  • びりっかすの神さま

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    順位を競う事に疑問をなげかける一冊。斉藤洋ワールド炸裂で、引き込まれます。主人公たちは4年生。中学年くらいから。

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    2013年09月08日
  • 放課後の時間割

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    “ぼく”と“学校ネズミ”の奇妙なファンタジー。

    全体的にはひとつのお話なんだけれど、“学校ネズミ”が語るお話がいっぱいで、
    ファンタジー短編集みたいに楽しむこともできる。

    特に最初のお話『しゃっくり』はオチがウケた。一本取られた。
    チョイチョイさりげなく挟んでくるダジャレも良し(笑)。

    最後の方は淡々と語られているけれど、なかなか感慨深い。
    そしてラスト。ありがちだけどなかなか良かった。

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    2013年12月11日
  • 選ばなかった冒険

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    児童文学だと軽く手に取ってみたら、読後が重いというか切ないというか…。
    死の恐怖、忘れられる悲しさ…、この世界感が衝撃でした。

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    2012年12月08日
  • カメレオンのレオン つぎつぎとへんなこと

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    小学校におこる、次々とへんなこと。廊下をペンギンがついてきたり、校長先生が二人になったり。最後はケケケッという声と共に消える。最初は可愛いいたずら程度だったが、段々エスカレートしていって…。
    不思議な世界観。ファンタジー一歩手前みたいな感じ。

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    2012年12月02日
  • 願いのかなうまがり角

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    岡田 淳 作
       田中 六大 絵
        偕成社 (2012/5/24)(岡田淳の本―ファンタジーの森で)

    神戸の岡田淳さん
    ユーモアたっぷりで 関西弁や ローカルネタも楽しい
    ふんわかとした「ほら」がいいなあ
    こんなおじいちゃんと触れあったら こどもは ばっちりだろうなあ

    ≪ 願いはなんだ? ちらほら真実 おじいさん ≫

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    2012年11月27日
  • 願いのかなうまがり角

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    近くのアパートに住んでいるおじいちゃん。ぼくはしょっちゅうおじいちゃんちに遊びに行く。雨の日は雲の上の話をしてくれて、釣りの日はでっかいさかなを見た話を面白おかしくしてくれる。短編7話。

    関西弁の会話で軽快に進む話。面白いです。本当のことじゃない、おじいちゃんのホラ話に乗っかるぼく。小3やったら、そんなんうそやんって思わんもんか~って思ってたら、最後の話ではちょっと大人になってました。そんなところもまた面白い。挿絵が話にとてもよく合ってます。岡田淳さんご本人の挿絵が多いのになって思ってたけど、これはこの絵がベストやなって分かりました。

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    2012年11月03日
  • 願いのかなうまがり角

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    ネタバレ

    ホラ吹きじいちゃんの、壮大なホラ話。大風呂敷のじいちゃんのホラに、ときどき突っ込む孫のぼくと、大阪弁漫才みたいな、気の利いた、ほのぼの楽しい小さな物語集。雨を泳ぎのぼり、雲の上の雷ムスメと結婚してお前のお父さんが生まれたとか、バレンタインには世界じゅうの女の子たちからチョコレート贈られて、一年間朝昼晩チョコレート食べ続けたとか、むくむくと膨らむスケールが楽しい。ホラはこれくらいワイルドな方がいい。

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    2012年09月29日
  • 選ばなかった冒険

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    「忘れられる」と「存在しなくなる」がイコールの平行世界。あかりに感情移入するには、冷たくなりすぎてしまったな。

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    2013年09月01日
  • 選ばなかった冒険

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    再読。初読は小学生のころで前に読んだの2年くらい前か。
    岡田作品のなかでもとりわけすきな作品。

    最初の異世界にいつ入ってしまったのか分からないところが個人的に良い。

    「選べない」ということや「役割」についてなんかは考えさせられた。

    闇の王の正体や異世界の謎で明らかになっていないものが残っていて気になる。
    終わりがやけにあっさりしてて、もう少し読みたい感じが自分にはある。

    小学生のころもすきだったけど、改めて岡田作品のなかでもすきな作品だと思った。

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    2012年08月12日
  • 学校ウサギをつかまえろ

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    友達といっしょに何かに向かって一生懸命になる。懐かしい気持ちになり、あのころに戻ってみたいとも思う。

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    2012年07月26日
  • 願いのかなうまがり角

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    おじいちゃんは、ぼくにいろんな話をしてくれる。みんな本当にあった話ばかり…? 「雲の上へいった話」雨の日、降ってくる雨より速く泳げば雲の上までいけると思った若いころのおじいちゃんは、ものすごく速く泳いでちゃんと雲の上まで到着。そこで出会ったのはなんと、かみなりのむすめさんだった。
    ほら話だと思いながら読むんだけど、最後の「願いのかなうまがり角」を読むと、角を曲がる時に願いをかけずにいられなくなります。

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    2013年07月14日
  • びりっかすの神さま

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    娘が3歳の時から本の宅配便を利用していて、知らない本とたくさん出会った。
    岡田淳の作品もそう。初めて読んだ時は、何だこれ?という印象。今まで読んだことのない、不思議な世界観。でもすぐに娘と共にハマってしまった。まだまだ未読のものも多いので少しずつ読破していきたいと思っている。

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    2012年05月24日