岡田淳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
おじいちゃんの楽しいほら話が7つ。2年生の息子と読んで、「えー!」と驚いたり、「ハハッ!」と笑ったりして、楽しい時間を過ごした。
「雲の上へいった話」では、おばあちゃんとの、雲の上でのびっくりするなれそめが心をくすぐる。
「毎日の冒険」では、ただ新聞の朝刊を取りに行くだけの冒険にワクワクする。ようやく帰ってきたと思ったら夕刊を取りに行くというラストは本当に可笑しくて笑った。
そして、「願いのかなうまがり角」もよかった。本当に夢が叶うのかどうか、不思議で試してみるおじいちゃんの話にはぐいっと前のめりになる。(別の本の短編「石ころ」にも似た感覚があったなあ。)最後おじいちゃんがどんな願いごとをもっているのか「秘密」なところもいい。子どもといっしょに考えると夢が広がって楽しい。「ぼく」とまだまだ、たくさんの話をしたいという願いかな? と自分は考えてみた。 -
Posted by ブクログ
小3親子読書で紹介した本。
おじいちゃん最高!
楽しくてユーモラスで、
あっという間に読み終えてしまった。
母のお気に入りのエピソードは、
雷さんの娘さんと出会った「雲の上へいった話」、
ほんまかいなと笑いがあふれてくる「チョコレートがいっぱい」、
大切なことを伝えてくれる表題作「願いのかなうまがり角」。
おじいちゃんの軽妙な語りに
「本当かも・・・?!」と信じたくなる、
わくわくが止まらない一冊でした。
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新聞を取りに行くだけなのに、どんだけ大冒険なんじゃ!
雷さまの娘さんと結婚した話や、
バレンタインはモテモテ!チョコレートの蔵の話など
突っ込みどころ満載!!
とってもユニークなおじいちゃんの武勇伝が楽しめる本です。
家族みんなで大笑いできるので、ぜひ読んでみてね♪ -
Posted by ブクログ
映画会の準備をサボるため、悟は保健室にとげぬきを届けることを思いつく。これがすべての始まりだった。「すぐにもどってくるんだぞ。二分間以内だ。いいな。」
保健室へ行く道中、悟は黒ネコの「ダレカ」に誘われ、別世界に迷い込む。悟は「この世界でいちばんたしかなもの」を見つけ、元の世界にもどることができるのか。二分間の冒険を成功させるには、知略、勇気、そして協力が鍵となる!
竜とのなぞかけの戦いで、言ってはいけない言葉「なぜ」をいかに竜に言わせるか知略をめぐらせる場面にワクワクしたし、「この世界でいちばんたしかなもの」の答えを悟とかおりが導き出す哲学的な対話にも知的な面白さを感じた。
ーーーおまえがこの世界にいるあいだ、学校の時間、つまりもとの世界の時間は、ほとんどとまっているんだ。p22