岡田淳のレビュー一覧

  • フングリコングリ 図工室のおはなし会

    Posted by ブクログ

    おもしろい!

    これはいいお話ばかり^^

    親指と人差し指を交差してく手遊びフングリコングリで体が浮かんじゃう話が楽しすぎる
    これはやってみたい

    魔法の呪文で透明人間になる話も超おもしろい

    ひざカックンでみんな笑顔になる話もすごいし

    遅刻の理由がおもしろすぎる壷に願いをもすごい

    心が一瞬入れ替わって友だちの考えがわかるフルーツバスケットもおもしろい

    図書室からキャラクターたちが抜け出した話もおもしろい
    「自分は自分の人生の主役で、他の人生の脇役もやってる」
    なるほど!

    おもしろい話ばかりでした。
    すごいな〜

    0
    2011年04月10日
  • 竜退治の騎士になる方法

    Posted by ブクログ

    読書のすすめ書店で「魔法の3冊セット」として推薦されていた1冊目。
    学校で竜退治、ありえないシーンが現れるのは何故?
    冒険ストーリーの中に、子どもも大人も何かを気付かせてくれるお話。ちょっと仕事で疲れていたち気に読んだので、はっとさせられました。とごとごしたものは○○だったんだ!!

    0
    2011年04月08日
  • 竜退治の騎士になる方法

    Posted by ブクログ

    岡田 淳さんという方は、子ども向けの物語を作るのが、本当に上手だなと思います。子どもウケしそうな物語展開で、かつただ面白いだけでなく、考えさせる要素も盛り込まれています。ですが、これは好き嫌いが分かれるかもしれませんね。

    0
    2011年07月17日
  • フングリコングリ 図工室のおはなし会

    Posted by ブクログ

    フングリコングリってなんだ!?とずっと気になっていた本。

    手遊びの「フングリコングリ」をすると、どんどん天にのぼっていってしまうお話や、「かっくんのカックン」など、おもしろいお話がつまった短編集。子どものころの遊びを思い出してなつかしい。

    0
    2010年12月16日
  • ふしぎの時間割

    Posted by ブクログ

    岡田作品の短編集は、読みやすくて大好き!

    特にお気に入りは、1時間目のピータイルねこ♪
    6時間目の夢みる力は、ホラーだよ。こわいよ。

    小学校が舞台だから、子ども受け良さそうだよね。

    0
    2010年11月08日
  • フングリコングリ 図工室のおはなし会

    Posted by ブクログ

    ぼくは小学校で図工の先生をしている。で、おはなしをするのが大好きなんだ。最初のおはなしは、『フングリコングリ』。これを読めば、君もぜったい“フングリコングリ”したくなるよ! 次のおはなしは『むぎゅるっぱらぴれ、ふぎゅるっぴん』 ほら、読みたくなってきた?

    0
    2010年10月01日
  • 竜退治の騎士になる方法

    Posted by ブクログ

    単純にタイトルの惹かれて読み始めたら
    のっけから妙に現実感があるというか
    今時の小学生の生活や気持をリアルに表現していて
    いったいどこに竜が出てくるんだ??と疑心暗鬼に読み進めて

    ふと気がつくと
    関西弁と標準語を見事に使い分ける
    騎士ジェラルドのペースにまんまとはまってしまった

    今の子供たちは幸せだな
    あさのあつこの「バッテリー」もだけれど
    思春期に入った少年少女の
    心の深い所にまでぐっと届く
    等身大の小説を読むことが出来るのだから

    さらに本書について言えば
    等身大の青春小説でありながら
    冒険ファンタジー(関西弁テイスト)であり
    自己啓発本(「夢をかなえるゾウ」風)っぽくもあり

    う~~

    0
    2010年09月12日
  • 竜退治の騎士になる方法

    Posted by ブクログ

    康男と優樹は宿題のプリントをとりに戻った学校の教室で、ジェラルドと名乗り、自分は竜退治の騎士だと関西弁で言う男に出会う。始めは学校に劇を見せる為に来ている役者さんが冗談でそんなことを言っているのだと思っていた二人だが…。

    (感想)
    久しぶりに岡田淳先生の本を読んでみたいと思って選んだ児童書。この先生に図工の授業を見てもらっていたということは、今から考えると贅沢だったなぁと思います。竜退治の騎士になるために、トイレのスリッパをそろえなさい、というくだりはユニークでした。この物語を通して先生が伝えたかったこと、竜というものに含められた意味が大人になった今では、深読みするようになった為わかるような

    0
    2010年06月29日
  • 竜退治の騎士になる方法

    Posted by ブクログ

    ちょっと意外な竜退治の騎士になる方法。もしかしたら、その方法を実践すること自体が竜退治ということになるのかな。

    0
    2010年04月13日
  • ふしぎの時間割

    Posted by ブクログ

    小さい頃好きで好きで何度も読んでいた本。
    一時間目、二時間目と、時間割にあわせて登場人物も内容も全く違った話が繰り広げられます。

    0
    2009年10月04日
  • 竜退治の騎士になる方法

    Posted by ブクログ

    岡田淳さんの小説が読みたくなって。
    前にも読んだことあったよねと思いながら内容が思い出せなくてかりました。
    他の小説に比べておもしろい!という感じではないのですが大切なことを思い出させてくれるような小説です。

    090808

    0
    2009年10月07日
  • びりっかすの神さま

    Posted by ブクログ

    木下始が、転校してきた4年1組の教室であいさつをしようとしたとき、とつぜん目のまえにすきとおった男の人が、空中を飛んでいるのが見えた。背中に小さなつばさがあった。

    0
    2009年10月07日
  • 選ばなかった冒険

    Posted by ブクログ

    日本系ファンタジーですが、なかなかでした。
    キャラクターが生き生きしていて、のめり込みます。
    ちなみに私は、題名に惹かれました。

      ファンタジー系、RPG系が好きな方にお薦めです。

    0
    2009年10月04日
  • 竜退治の騎士になる方法

    Posted by ブクログ

    岡田さんの作品は他の児童作品とはひと味違う。斜に構えているというわけではないが、切り口が新鮮だ。それでいてちゃんと大切なものは伝わってくる。「びりっかすの神様」なんかはその代表だと思う。今回は関西弁のナイトが出てきた。これが絶妙な味わいを醸し出している。このナイトは果たして「ホンモノ」なのか「ウソッパチ」なのか、主人公のヤッちゃんとともに予想していただきたい。
    この人の作品は前からずっと好きだなあ。

    0
    2009年10月04日
  • 二分間の冒険(文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    このラストはどうなんだろう。元の世界に戻る前に出した悟のこたえ。その後のダレカの反応。盛り上がってた気持ちが急にしぼまされた。もうちょっと冒険の余韻があってもいいんじゃないでしょうか。

    それと、この世界で一番確かなものの答えは「自分自身」だったが、ダレカが自分ということは自分は自分ではなかったということで、それは確かなものと言えたのだろうか。

    中身は面白かったです。

    0
    2025年12月02日
  • 竜退治の騎士になる方法

    Posted by ブクログ

    ガッツリファンタジーかと思いきや、そうでもない。竜騎士になるための方法の話を聞くのがメイン。
    こてこて関西人の竜騎士ジェラルドという設定がもうコント。なる方法も含めて笑。
    すぐに読み終わる上、竜騎士との会話を楽しめ、伏線回収も味わえる素晴らしい作品です。

    0
    2024年11月25日
  • 願いのかなうまがり角

    Posted by ブクログ

    おじいちゃんはかみなりのむすめさんと結婚して世界中からチョコレートをもらった
    おじいちゃんと孫の対話
    こんな面白い話をしてくれるおじいちゃんが側にいてくれたらどんなに楽しいやろか

    0
    2023年05月22日
  • 竜退治の騎士になる方法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    竜退治の騎士になるには、トイレのスリッパを揃えなくてはならない。
    お手本のような伏線回収。読むのには一日かからない長さで、さらっと感動できる。
    友情、そして夢。二分間の冒険ほどではないが楽しい作品。

    0
    2023年05月20日
  • カメレオンのレオン つぎつぎとへんなこと

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルのカメレオンのレオンが出てくるのが最後の方(笑)。
    桜若葉小学校でつぎつぎと変な事件が起きる。1章ごとに変な事件のお話があります。変な事件の犯人が、異世界からきたクラゲで、女の子のバイオリンの演奏で退治する。なんでそれで退治できるの?女の子のバイオリンが下手だから苦手ってこと?失礼な話ね、と思って、納得できないまま終わってしまいました。

    0
    2023年02月25日
  • 竜退治の騎士になる方法

    Posted by ブクログ

    岡田淳さんの冒険もの。
    小学高学年向けには、
    「二分間の冒険」、「選ばなかった冒険」この2冊が最高。
    気に入ったら、その次に本作も読むのが良いと思います。短めですぐに読めます。

    0
    2022年09月24日