岡田淳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
小学生の頃大好きだった岡田淳先生の小説。
俺は普段作家のことを先生付けで呼ぶことはないけど、岡田淳先生だけは別。ってのも、岡田淳先生は、西宮市の小学校で図工の教員をやっているのだ。岡田淳先生の本を読み漁っていた小学低学年の俺は、母親を利用して実際に岡田淳先生に会いサインをもらうなどしていた(自慢)。
でまぁ、この『選ばなかった冒険』ですよ。
ひさしぶりに読んだけど、面白い。
小学六年生のあかりと学は、ひょんなことから異世界へと入り込んでしまう。そこは、RPGを模したゲームの世界だった。
小学校の廊下がそのままRPG(おそらくウィザードリィをモチーフにしている)のダンジョンになり、銃を持っ -
Posted by ブクログ
表紙に「つぎつぎとへんなこと」とあるように、なんとも奇妙な話だった。岡田さんの描く学校で起こるちょっとへんなできごとは実際にありそうで、子どもの目にはこういう世界が見えているのかも、と思わせられる。さすが子どもの現場にいた人ならではの感性。しかし8章までのへんなできごとは、面白い章もあれば、うーん?と思ってしまう章もあり。9章でいろんな謎が解けて一気にまとまりが見えたところで、ああ、岡田さんらしい世界!と思ったが、全体としての面白さはまあまあ、かなあ。むこうの世界とこちらの世界という提示はすごく面白いのだけど。でもこの読んだ後なにか引っ掛かるのが岡田淳さんの面白さ、なのか。何度か読み返したらど