佐藤多佳子のレビュー一覧

  • 黄色い目の魚

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    ネタバレ

    本気ってこわくない?限界見えちゃいそうで。

    見たこともない限界にたいして、おびえていた頃。
    あの頃、あんなにもまっすぐで、伸びやかだった気持ち。
    いつのまになくしちゃったのかな。
    ふたりがであってくれてほんとうによかった。

    14歳は大人が考えるよりずっと大人なんだと思う。
    確かそうだった。

    自分と重なるところもあったせいか、木島にも村田にも終始心がゆさぶられてばかりだった。
    大人になった今に、こんなにも十代の恋愛をテーマに書いた小説に心揺さぶれるなんておもっていなかった。
    本当に、10代の頃にであっておきたかったな、ってつくづく思った。
    でも今でも出会えてよかったと思う。

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    2012年12月01日
  • しゃべれども しゃべれども

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    しゃべれどもしゃべれどものマンガ版。勝田ぶんさんの絵が原作と合っていてキャラクターもぴったり。マンガはマンガで原作見ていなくても楽しめます。

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    2011年06月13日
  • しゃべれども しゃべれども

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    素晴らしい。原作知らないけど、楽しんで読めた。独特のテンポに引き込まれるよ。ゆっくりしながら読んでほしい!勝田文いいな。

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    2011年07月08日
  • しゃべれども しゃべれども

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    若い噺家さんが主人公。
    人生のスランプに陥った人物達が集まって刺激しあってぶつかったりしながら少しだけ成長する、という、よくあるストーリーといえばそうなのですが、こ気味良いリズムで文章が進むので、楽しく読めました。

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    2026年04月23日
  • 一瞬の風になれ(6)

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    かなり好きな作品だった。4継に懸ける想いとかみんなの分までとか熱いスポーツ系の漫画が好きな人はぜひ。
    だらだらもしなかったからなおよし。

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    2010年05月25日
  • しゃべれども しゃべれども

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    『本自体が放つ品格』

    大好きな、大好きな小説の漫画版です。

    書店でこのコミックを見つけたときに「なんと無謀なことを」と
    斜に構えていたはずなのに、
    どうも本自体が放つ品格が気になってレジへ。

    結論として、ジーンとしてしまいました。

    軽いタッチの絵柄ですが、原作への敬意と自己表現のせめぎ合いが
    全ページから感じ取れて、思わず背筋が伸びます。

    勝田文は未知の作家でしたが、良い。
    不明を恥じつつ作品を追いかけてみます。

    もちろんこの後、原作も再読しました。

    やはり良い。
    何度読んでも薄れることがありません。

    良い本との出会いはそれだけで財産ですね。

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    2010年05月01日
  • しゃべれども しゃべれども

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    小説、映画に続いて、漫画版を読みました。

    すごく良かったです!!
    イメージにぴったりな絵に、長い小説なのに上手くまとめられてて、夢中で読めます。

    キャラクター全員が好きで、微笑ましく読める。
    でも、最後の方の十河と三つ葉のシーン・台詞は、やっぱり泣ける。
    何回読んでも、この場面に来ると涙が出てしまう。

    そして、最後まで読み終えて、やっぱり笑顔になれる(*^_^*)
    そんな、素敵なお話です。


    ほおずき市と、落語を見に行きたくなります。
    着物を着こんで。

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    2010年05月01日
  • しゃべれども しゃべれども

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    こちらは原作付き。
    原作はまだ読んでいないけれど勝田さんの作風とすっごくマッチしていて是非読んでみたくなりました♪
    映画も観に行こうかなぁ♪

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    2009年12月01日
  • しゃべれども しゃべれども

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    原作を先に読んでいるので、勝手に脳内で補強しているかもしれないが…
    マンガはかなりバッサリと短縮している部分があるので、いきなりマンガから入る人にはちょっとサクサクし過ぎている様に見えるんではないかと思ったりしつつ。

    勝田文好きだーーー!
    特に、今回のキャラクターはみんなビジュアル的に大好き。
    三つ葉みたいなタイプの絵が主人公なのは珍しいよね?
    原作の雰囲気は全く壊れてなくて、原作は色々と話が広がりすぎてというか、生徒達のそれぞれの心象について丁寧に扱おうとして、かえって全体のバランスが悪くなった気がするので、三つ葉と十河に焦点があってるマンガ版のほうが二人の話としてまとまり良くなった気がす

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    2009年10月07日
  • 黄色い目の魚

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    ネタバレ

    このもどかしい感じ、すごく好き。

    曖昧で半端で、でもまっすぐに進もうとする二人の主人公の姿が眩しい。
    胸を突き上げてくる感情。付かず離れずの関係。ツボにハマる。

    でも無理にそれを「恋」っていう枠でくくってしまった事が残念。
    愛だとか恋だとか、そういうのじゃなくて、もっと深くて繊細で微妙に違うニュアンスの感情だと思うんだよな。

    でもかなり私好みだったから、星5つ。木島が良い。

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    2012年04月22日
  • 一瞬の風になれ(1)

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    別で紹介している小説のメディアミックス漫画作品。
    作者の方が、自ら漫画化されたいと希望されただけ合って、
    素晴らしい出来だと思います。
    ビジュアル的には、若干連のイメージがタチバナとは違ったけど、
    「走る」という事に、きちんとこだわって描かれた作品だと思います。

    勢いが必要なところは、凄いエネルギーを感じるし、
    原作で丁寧な部分はきちんと丁寧です。
    余談ですが、守屋さんLOVE

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    2009年10月04日
  • しゃべれども しゃべれども

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    映画の原作を漫画化した作品。
    こちらのほうが、原作に忠実に作られています。まあ、漫画をそのまま映画にしたらとんでもなく長くなりそうやし(汗)
    映画が始まる前に読んだんやけど、キャラクターそれぞれの特徴を捉えていて、頭の中で変換しながら読むのが楽しかったです。
    浅草のほおずき市行ってみたいなぁ…。

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    2009年10月04日
  • しゃべれども しゃべれども

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    うまくしゃべれなくてそれぞれ上手くいかない人々、でも本当は喋れることが大事なんかじゃない。
    しゃべれどもしゃべれども。いくら言葉を重ねたってそこの気持ちがなければ伝わらないのだよなぁ〜としゃべりすぎて後悔するタイプの私は思ってしまった。
    これを読んで原作が読みたくなって買ってしまいました♪
    その小説を読むと、うまーく原作のテイストをちりばめてまとめてらっしゃるな〜。
    原作ファンの方もイメージを崩されるなんてことはないと思います。

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    2009年10月04日
  • 黄色い目の魚

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    大好きな本です。佐藤さんの作品はこれが初めてだったけど、すっかり惚れ込んだ。学生の痛みをよくこんなにも描けるものだ。ベタなラブコメでもどろどろの愛憎劇でもない、陳腐でもないただの青春。高校生っていいなあと思う。墓に入れてほしいくらい、人生で最も大切な本。一冊だけ選べといわれたら間違いなくこれを選ぶ。私のエバーグリーンです。

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    2012年05月05日
  • 一瞬の風になれ 第三部 ドン

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    1日に何本も走ることの重さ。
    体力というより精神的な重さ。

    今まで知らなかった事を知ることが出来た。
    これから陸上を見るときに全く違った見方が出来そう。

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    2026年05月08日
  • 一瞬の風になれ 第三部 ドン

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    高校陸上部。リレーはやっぱりヒリヒリする。実際に4年間取材をしながら書き上げた本作。青春とエネルギーと心と身体の成長。爽やかな風と悔しい思いや嬉し涙。青春をちゃんと真正面からぶつかって向き合った貴重な日々の奇跡。

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    2026年05月05日
  • いつの空にも星が出ていた

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    私自身は推しのいない生活だけど、好きで好きでたまらないものがあるっていいよなぁと胸が熱くなる。
    往年の名選手の名前がズラっと出てきて楽しい。

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    2026年05月02日
  • 一瞬の風になれ 第一部 イチニツイテ

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    青春時代に感じた嫉妬、憧れ、反骨心を主人公の部活を通して脳内で疾走できる作品でした。

    脳汁フレーズ「俺もお前も、神様からちゃんもらってるんだよ、それなりにな」

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    2026年04月30日
  • 一瞬の風になれ 第一部 イチニツイテ

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    朝井リョウさんが、この本をきっかけに小説に興味を持った(?)とのことで、気になって読んでみました!

    ナレーターと登場人物の境目がない語り口で、なんとなく『桐島部活辞めるってよ』に近いものを感じました。

    だけど、期待値が高すぎたようで、思ったほどのめり込むことは出来なかった…第2、第3と続くようなので、時間あったら読もうかな笑

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    2026年04月29日
  • 一瞬の風になれ 第二部 ヨウイ

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    ネタバレ

    部長になり努力を重ね誰よりも熱心に自主練習をし、臨んだ大会の最中兄の事故を知りいわゆるどん底に落ちた新ニ。憧れの兄ではなく自分が事故に遭えば、、など様々な考えから部活を休みなかなか顔が出せなくなる。ただ駅伝を見て「走ること」の魅力を再確認した。隣に連がいてくれて良かった。走る魅力に気づいた二人がどう進化していくのかが楽しみ

    自分自身も怪我をきっかけに部活を離れてからなんとなく足が向かなくなったことがある。そうなるともう悪循環で行かない理由を探して、家でもなんの生産性もない事をダラダラとする。けれどやはり好きなものは好きで仲間のプレーを見ると戻りたくなる。

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    2026年04月24日