佐藤多佳子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
三部作の最後の巻。当然星5です。
良かった!
新二の成長。蓮の成長。皆んなの成長。
それが見事に描かれていた。
陸上に関する細かい情報もしっかりしていた気がする(自分はよく知らないけど)
ただどうしても作品ができた時の情報なので、フライングの決まりは、現在とは違うようだ。
今の職場に大学の陸上部のアルバイト君がいるのだが、今は最初のフライングで一発退場とのこと。
へぇ知らなかった。さらに厳しくなったんだね。
まぁ私が知らなかっただけかも?笑
残念なのは、プロのサッカー選手になった新二の兄のことをもう少し追って欲しかったなぁと思ったりしました。
‥‥‥個人的トピック
ヘルプデスクに転職して2ヶ -
Posted by ブクログ
イチニツイテの続編。第二部。
いやーいいね。青春。
気持ちいいほど青春!
爽やかな陸上部のお話だけど、兄弟親子、ガールフレンドとの関係など、人との触れ合いが細やかに描かれていて好感持てる。
そして第二部は衝撃が走る!私もドキドキした。
この先どうなる?
‥‥個人的トピック
ピアノレッスンは、体験以外に本レッスンを受けました。1時間があっという間に終わってしまい。二曲目をほとんど見てもらえませんでした。
ベートーヴェンの変奏曲がほとんどとなったけど、大事なことたくさん習った!
今は曲が?というより、基本的な弾き方自体を学び直しているところ。椅子の高さや姿勢、脇を絞めて、手首の使い方など学んでい -
Posted by ブクログ
息子へ)
38歳にして小説の楽しさに目覚めてしまった。
お父さんは、ビジネス書に代表される実用書を君が生まれた10年ほど前から、かなりの本を読んできて、自称、大の読書好きだ。にもかかわらず、小さいころから、小説に関してはあまり読んでこなかった。最近では、唯一、司馬遼太郎メインの歴史小説だけをたしなんできた。
が、しかし、、、
百田尚樹の「永遠のゼロ」「ボックス」を読んだあたりから、完全に小説の楽しさに目覚めてしまった。
テレビや映画、ネットといったインドアな娯楽のなかで、本を読むのが一番楽しい。どこでも読める手軽さも、小説の売りだが、それ以上に、ただ単純に楽しい。
本書も、まさに、「おも -
Posted by ブクログ
ネタバレ『一瞬の風になれ 第三部 -ドン-』を読んで、まず強く感じたのは、かけっこというシンプルな競技の中に、こんなにも色々な気持ちが詰まっているのかということだった。走ることはただ前に進むだけの動作なのに、その裏には努力、焦り、悔しさ、喜びなど、さまざまな感情が積み重なっている。
物語を読み進めるうちに、やっぱり涙が溢れた場面がいくつもあった。勝つ瞬間だけではなく、うまくいかない時間や迷いながらも走り続ける姿がとてもリアルで、胸に響いた。高校陸上部という一つの場所の中で、仲間たちはそれぞれ違う思いを抱えながらも、同じトラックを走り続けている。その姿から、強い希望を感じた。
また、この作品では人と