佐藤多佳子のレビュー一覧

  • 一瞬の風になれ 第二部 ヨウイ

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    神谷がインターハイ予選の準決勝では高梨に勝って、決勝では負ける場面が大会のリアルを表してていいなと思った。天候や当日のコンディションで走りは変わってくるので。

    引退式で守屋さんが泣いて、部員全体が泣いたという描写がグッと来た。

    健ちゃんが怪我してしまって、神谷が「俺が怪我すればよかった」って言ってる場面で泣いた。連の前でちゃんと泣けてよかった。

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    2025年08月05日
  • 一瞬の風になれ 第一部 イチニツイテ

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    普段読まない青春小説だったが、楽しみながら読み進められた。

    陸上経験のない新仁が元々恵まれ過ぎてる設定なのに違和感を感じた。今後連のライバルになっていく展開が楽しみ。読むと走りたくなってくる。

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    2025年08月05日
  • 一瞬の風になれ 第三部 ドン

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    一瞬の風になれ
    2025.08.05

    初めは軽い気持ちで初め、そこまで強い想いを持っていなかった主人公は最後には一変し、走ることに対する強い想いと愛情を感じるまで成長した。

    私もほとんど同じで、中学ではじめた頃と高校で終えた頃ではものすごく変わったと思う。陸上を通して苦労、努力、継続、緊張、衝撃、喜び、協力、リーダーシップ、応援、精神力、我慢、愛情、スケジュール力、体調管理、栄養、ケガとケア、病院の選び方などありとあらゆる感情や人生の糧となるような経験をできた。
    ぜひ陸上に興味を持った人はやってほしいが、自分との戦いがメインなので中途半端な気持ちではうまくいかない。

    などといった過去の記

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    2025年08月05日
  • 一瞬の風になれ 第二部 ヨウイ

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    一瞬の風になれ
    2025.08.05

    キラキラしつつ、ドロドロしつつなんやかんやいって楽しかった自分の陸上人生が思い出された。

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    2025年08月05日
  • 一瞬の風になれ 第一部 イチニツイテ

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    一瞬の風になれ
    2025.08.05

    陸上をやってる人や熱い部活の青春を味わいたい人にはもってこい。私は中高で長距離走をしていたが、短距離走者と長距離走者の陸上に対する考え方や取られ方の違いを感じた。一本一本を大切に全力で走る短距離走に比べ長距離走は全体を通してどれだけ耐久するかが求められるからだ。競技によって感覚や必要とされる筋肉が大きく変わるのが陸上の良さでもあると再度実感。

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    2025年08月05日
  • 一瞬の風になれ 第三部 ドン

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    自分も大会に出たいはずなのに、チームの未来のためにリレーに出ないという冷静な決断ができる根岸に尊敬の念を覚えた。

    よかった!!!

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    2025年08月01日
  • しゃべれども しゃべれども

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    南沢奈央さんの『今日も寄席に行きたくなって』を読んでて、落語と言えばというので載っていて気になって。久しぶりに小説を読んだ。

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    2025年06月22日
  • 一瞬の風になれ 第一部 イチニツイテ

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    バトンを手をにすると、命がけの使命を下されたような気がした。これまでの人生で一番大事なものを持ったような気持ち。落としたりなくひたりしたら、自分自身がなくなってしまうほど大事なもの……。
    俺、がんばるから。何度くたばっても不死鳥のように蘇るから。フォローしてくれて、ありがとう。信じてくれてありがとう。

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    2025年06月18日
  • シロガラス 5 青い目のふたご

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    5巻で終わりかと思っていたから続くんだ、と少しがっかり。
    でもやっと、ようやく物語が進み始めた感じ。
    こんな長編になるとは知らずに読んでいたので進まない展開がもどかしかったけど、
    長編ならしょうがないかな。

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    2025年06月05日
  • 黄色い目の魚

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    痛くて切なくて頑なで…こんな物語に若い頃出会いたかった!
    木島悟と村田みのりの心情が、小説というキャンバスの中に広がって見えた。

    「りんごの顔」
    小学五年生の木島悟はろくでなしの父親、テッセイの暮らすアパートで一晩を過ごすことになる…
    悟の意地らしさに思わずうるっときた。夢の中でりんごが「顔を描け」と迫る。怖くて泣き出す悟の代わりにりんごの顔を描くテッセイ。この夜の父の後ろ姿を悟は決して忘れないだろう。

    「黄色い目の魚」
    みのりちゃん、魚は動物じゃないのよ…
    家でも学校でも嫌われる村田みのりは、イラストレーターの叔父、木幡通のアトリエに入り浸る。
    テンポが良くさくさく読める。
    中学生に

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    2025年05月28日
  • 明るい夜に出かけて(新潮文庫)

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    ネタバレ

    最初はなかなかマニアックな内容で展開も少なくて、このままゆるーく進むのかなぁと期待してなかったけど
    一見合わなさそうな4人が影響し合う関係性、ネットで傷つきながらネットとかSNSに助けられるってゆー現代ならではのシーン、自分のご機嫌を取れる好きなものがあるってゆー強さ、みたいな描かれ方がすきやったなぁ

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    2025年05月07日
  • しゃべれども しゃべれども

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    非常に良かった。
    突き放すようで引き付ける文章だなぁと思う。
    さっぱりしていて良い。

    もう少し十河のエピソードが読みたかったけれど。

    読んで良かった。
    映画もそのうち観てみようと思う。

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    2025年04月06日
  • 一瞬の風になれ 第三部 ドン

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    高校3年生になった蓮と新二は最後の総体で大きな成長をし、本当に早くなった。
    爽やかな風が駆け抜けていくような爽快感を味わえるラストだった。

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    2025年03月29日
  • シロガラス 3 ただいま稽古中

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    何か起こると分かっているのに少しずつ少しずつの感じ。早く知りたくて読み進める。3冊目でようやくそれぞれのキャラとこの小説の世界観に慣れた気がする。

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    2025年03月24日
  • 一瞬の風になれ 第一部 イチニツイテ

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    陸上の経験がなくても分かりやすくて一緒に走っている気持ちになる。
    自分の周りに天才がいると比べて諦めたり、どうせ自分はと思ってしまうが、新たに夢中になるものに出会えて努力できることも一つの才能だしかっこいいと思った。続編も楽しみ。

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    2025年03月15日
  • 一瞬の風になれ 第二部 ヨウイ

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    だいにぶもおもしろかった!
    ただ速いだけじゃなく、それぞれの人によって強みや伸ばすところがあるんだと感じるし、それをしっかりわかって指導できる先生ってすごい。
    後半で残念すぎることがあって、ここからどうなるのか、第3部も気になる。

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    2025年03月10日
  • 一瞬の風になれ 第三部 ドン

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     陸上部高校生の成長が読んでいて楽しかった。兄の怪我、友人の敗退をバネに地区から県、県から南関東へとどんどん上に行く新二の心の中が細かく描かれていた。

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    2025年03月10日
  • 一瞬の風になれ 第一部 イチニツイテ

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    面白かった!!
    陸上をテーマにした物語は数あるものの、兄弟や友達の関係や、試合になった時の感覚など、映像で見るようにするする入ってきて、映画を見た感覚だった。
    また二作目も読んでみよう。

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    2025年03月07日
  • しゃべれども しゃべれども

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    ひょんな事から、噺家の下に集まった話すことに難を抱える人達のお話

    以下、公式のあらすじ
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    俺は今昔亭三つ葉。当年二十六。三度のメシより落語が好きで、噺家になったはいいが、未だ前座よりちょい上の二ッ目。自慢じゃないが、頑固でめっぽう気が短い。女の気持ちにゃとんと疎い。そんな俺に、落語指南を頼む物好きが現われた。だけどこれが困りもんばっかりで……胸がキュンとして、思わずグッときて、むくむく元気が出てくる。読み終えたらあなたもいい人になってる率100%!
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    落語好きの祖父の影響もあって噺家になった今昔亭三つ葉(外山達

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    2025年03月05日
  • 明るい夜に出かけて(新潮文庫)

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    ネタバレ

    再読。

    主人公富山は、アルコ&ピースのオールナイトニッポンのヘビーリスナー。
    とある事情で大学を休学して、コンビニで深夜アルバイトをしている。
    バイトの先輩の鹿沢、バイト先によく現れる女子高生の佐古田、高校の友人永川は何かと富山を気にかけてくれ、ラジオを共通の話題として仲を深めていくうちに少しずつ富山の心境に変化が生まれていく。
    実在した伝説のラジオ番組を軸とした、深夜に「明るい夜」を探して出かける若者たちの交流の話。

    私自身、富山たちほどではないし投稿はしないけれど、いくつかのラジオのリスナーなので、実際の放送をイメージしながら読めて楽しかった。
    深夜ラジオはリアルタイムではなく

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    2024年12月04日