佐藤多佳子のレビュー一覧

  • 明るい夜に出かけて(新潮文庫)

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    深夜ラジオのマニアックなネタも多いですが若者たちの抱える悩みや葛藤を描きつつ、全体的に明るく読みやすい作品でした。
    少し恋愛に転ぶかなと思ったのですがその辺は踏み込むこともなくふんわりとした感じだったのでその辺も読んでみたかったなとも思いました。

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    2025年08月13日
  • 一瞬の風になれ 第二部 ヨウイ

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    神谷がインターハイ予選の準決勝では高梨に勝って、決勝では負ける場面が大会のリアルを表してていいなと思った。天候や当日のコンディションで走りは変わってくるので。

    引退式で守屋さんが泣いて、部員全体が泣いたという描写がグッと来た。

    健ちゃんが怪我してしまって、神谷が「俺が怪我すればよかった」って言ってる場面で泣いた。連の前でちゃんと泣けてよかった。

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    2025年08月05日
  • 一瞬の風になれ 第二部 ヨウイ

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    一瞬の風になれ
    2025.08.05

    キラキラしつつ、ドロドロしつつなんやかんやいって楽しかった自分の陸上人生が思い出された。

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    2025年08月05日
  • しゃべれども しゃべれども

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    南沢奈央さんの『今日も寄席に行きたくなって』を読んでて、落語と言えばというので載っていて気になって。久しぶりに小説を読んだ。

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    2025年06月22日
  • シロガラス 5 青い目のふたご

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    5巻で終わりかと思っていたから続くんだ、と少しがっかり。
    でもやっと、ようやく物語が進み始めた感じ。
    こんな長編になるとは知らずに読んでいたので進まない展開がもどかしかったけど、
    長編ならしょうがないかな。

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    2025年06月05日
  • 黄色い目の魚

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    痛くて切なくて頑なで…こんな物語に若い頃出会いたかった!
    木島悟と村田みのりの心情が、小説というキャンバスの中に広がって見えた。

    「りんごの顔」
    小学五年生の木島悟はろくでなしの父親、テッセイの暮らすアパートで一晩を過ごすことになる…
    悟の意地らしさに思わずうるっときた。夢の中でりんごが「顔を描け」と迫る。怖くて泣き出す悟の代わりにりんごの顔を描くテッセイ。この夜の父の後ろ姿を悟は決して忘れないだろう。

    「黄色い目の魚」
    みのりちゃん、魚は動物じゃないのよ…
    家でも学校でも嫌われる村田みのりは、イラストレーターの叔父、木幡通のアトリエに入り浸る。
    テンポが良くさくさく読める。
    中学生に

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    2025年05月28日
  • 明るい夜に出かけて(新潮文庫)

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    ネタバレ

    最初はなかなかマニアックな内容で展開も少なくて、このままゆるーく進むのかなぁと期待してなかったけど
    一見合わなさそうな4人が影響し合う関係性、ネットで傷つきながらネットとかSNSに助けられるってゆー現代ならではのシーン、自分のご機嫌を取れる好きなものがあるってゆー強さ、みたいな描かれ方がすきやったなぁ

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    2025年05月07日
  • 一瞬の風になれ 第二部 ヨウイ

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    後半の後半にやっと良くなった 事故後が良くなった。たぶん心情が丁寧に書かれたからだと思う。やはりそれまでは浅すぎて、なんのレースのことが全く分からない感じだったし。

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    2026年03月14日
  • 一瞬の風になれ 第一部 イチニツイテ

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    賞を取ったからいい本、という訳では無い うーん、もうちょっと細かい描写が欲しいなぁ。掘り下げが少なくて、話だけが先に進んで、もったいないというか、残念というか。

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    2026年03月14日
  • しゃべれども しゃべれども

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    非常に良かった。
    突き放すようで引き付ける文章だなぁと思う。
    さっぱりしていて良い。

    もう少し十河のエピソードが読みたかったけれど。

    読んで良かった。
    映画もそのうち観てみようと思う。

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    2025年04月06日
  • シロガラス 3 ただいま稽古中

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    何か起こると分かっているのに少しずつ少しずつの感じ。早く知りたくて読み進める。3冊目でようやくそれぞれのキャラとこの小説の世界観に慣れた気がする。

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    2025年03月24日
  • 一瞬の風になれ 第二部 ヨウイ

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    だいにぶもおもしろかった!
    ただ速いだけじゃなく、それぞれの人によって強みや伸ばすところがあるんだと感じるし、それをしっかりわかって指導できる先生ってすごい。
    後半で残念すぎることがあって、ここからどうなるのか、第3部も気になる。

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    2025年03月10日
  • しゃべれども しゃべれども

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    ひょんな事から、噺家の下に集まった話すことに難を抱える人達のお話

    以下、公式のあらすじ
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    俺は今昔亭三つ葉。当年二十六。三度のメシより落語が好きで、噺家になったはいいが、未だ前座よりちょい上の二ッ目。自慢じゃないが、頑固でめっぽう気が短い。女の気持ちにゃとんと疎い。そんな俺に、落語指南を頼む物好きが現われた。だけどこれが困りもんばっかりで……胸がキュンとして、思わずグッときて、むくむく元気が出てくる。読み終えたらあなたもいい人になってる率100%!
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    落語好きの祖父の影響もあって噺家になった今昔亭三つ葉(外山達

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    2025年03月05日
  • 明るい夜に出かけて(新潮文庫)

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    ネタバレ

    再読。

    主人公富山は、アルコ&ピースのオールナイトニッポンのヘビーリスナー。
    とある事情で大学を休学して、コンビニで深夜アルバイトをしている。
    バイトの先輩の鹿沢、バイト先によく現れる女子高生の佐古田、高校の友人永川は何かと富山を気にかけてくれ、ラジオを共通の話題として仲を深めていくうちに少しずつ富山の心境に変化が生まれていく。
    実在した伝説のラジオ番組を軸とした、深夜に「明るい夜」を探して出かける若者たちの交流の話。

    私自身、富山たちほどではないし投稿はしないけれど、いくつかのラジオのリスナーなので、実際の放送をイメージしながら読めて楽しかった。
    深夜ラジオはリアルタイムではなく

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    2024年12月04日
  • 明るい夜に出かけて(新潮文庫)

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    一気に読み終える。コンビニと深夜ラジオの世界。ベイスターズの歴史を描いた「いつの空にも星が出ていた」同様にリアル。番組名もパーソナリティも実名。その分、物語の臨場感が半端なく畳み掛けるような描きっぷりは最高だ。

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    2024年10月10日
  • いつの空にも星が出ていた

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    プロ野球、ベイスターズを応援する人達と、彼らの周囲の幸せな出来事を綴った短編集。好きなものを一緒に応援するというのは、恋愛や友情とは違った固い結束を産むものだ、と改めて認識。温かい気持ちになれる。

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    2024年10月04日
  • 明るい夜に出かけて(新潮文庫)

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    心が暖かくなる話
    主人公が人と関わりを覚えていく。
    明確な出来事があるわけでもキッカケがあるわけでもないからこの話がよくわからなくなったりつまらなく感じる時があったが、読み終わった時はなんとなく読んでよかったと思えるし、前向きになれる。

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    2024年09月29日
  • 明るい夜に出かけて(新潮文庫)

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    これがANNの話だと知らずに手に取ったけど、わたしはANNリスナーなので、楽しんで読みました。
    アルピーのANNをいまはリアルタイムで聞くことができない、ってことだけがいまの心残り。
    ラジオを通して描かれる、ある青年の成長物語。
    ある壁にぶちあたっていた青年が、ハガキ職人との出会いや、コンビニでのアルバイトを通して、ちょっとずつ、前向きになっていく。

    舞台化もしていて、ニッポン放送でCM流れてるなあと思ったら、ラジオの話だったのね。知らなかった〜。
    これを読んで、ラジオを聞く人が増えたら嬉しい。

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    2024年08月25日
  • いつの空にも星が出ていた

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    横浜の某球団を中心に置きながら、時代ごとの人間ドラマを明るく描く短編集。シンプルだが温かみを感じるタイトルが心地よい。ファンや地縁がある人に薦めたくなる一冊。

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    2024年08月23日
  • しゃべれども しゃべれども

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    <目次>


    <内容>
    二つ目の落若き語家、今昔亭三つ葉。そこに対人恐怖の親戚のテニスコーチ、口下手で失恋した女性、クラスのボスに迎合したくない生意気な小学生、最後にあがり症で無骨な野球解説者が、ひょんなことから落語を習うために集まる。恋も友情も学校カーストも仕事も、全部ひっくるめてどのような展開になるのか?登場人物がみな生き生きと動いているのが、とても面白かった。

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    2024年07月25日