佐藤多佳子のレビュー一覧

  • しゃべれども しゃべれども

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    非常に良かった。
    突き放すようで引き付ける文章だなぁと思う。
    さっぱりしていて良い。

    もう少し十河のエピソードが読みたかったけれど。

    読んで良かった。
    映画もそのうち観てみようと思う。

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    2025年04月06日
  • シロガラス 3 ただいま稽古中

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    何か起こると分かっているのに少しずつ少しずつの感じ。早く知りたくて読み進める。3冊目でようやくそれぞれのキャラとこの小説の世界観に慣れた気がする。

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    2025年03月24日
  • 一瞬の風になれ 第二部 ヨウイ

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    だいにぶもおもしろかった!
    ただ速いだけじゃなく、それぞれの人によって強みや伸ばすところがあるんだと感じるし、それをしっかりわかって指導できる先生ってすごい。
    後半で残念すぎることがあって、ここからどうなるのか、第3部も気になる。

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    2025年03月10日
  • しゃべれども しゃべれども

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    ひょんな事から、噺家の下に集まった話すことに難を抱える人達のお話

    以下、公式のあらすじ
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    俺は今昔亭三つ葉。当年二十六。三度のメシより落語が好きで、噺家になったはいいが、未だ前座よりちょい上の二ッ目。自慢じゃないが、頑固でめっぽう気が短い。女の気持ちにゃとんと疎い。そんな俺に、落語指南を頼む物好きが現われた。だけどこれが困りもんばっかりで……胸がキュンとして、思わずグッときて、むくむく元気が出てくる。読み終えたらあなたもいい人になってる率100%!
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    落語好きの祖父の影響もあって噺家になった今昔亭三つ葉(外山達

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    2025年03月05日
  • 明るい夜に出かけて(新潮文庫)

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    ネタバレ

    再読。

    主人公富山は、アルコ&ピースのオールナイトニッポンのヘビーリスナー。
    とある事情で大学を休学して、コンビニで深夜アルバイトをしている。
    バイトの先輩の鹿沢、バイト先によく現れる女子高生の佐古田、高校の友人永川は何かと富山を気にかけてくれ、ラジオを共通の話題として仲を深めていくうちに少しずつ富山の心境に変化が生まれていく。
    実在した伝説のラジオ番組を軸とした、深夜に「明るい夜」を探して出かける若者たちの交流の話。

    私自身、富山たちほどではないし投稿はしないけれど、いくつかのラジオのリスナーなので、実際の放送をイメージしながら読めて楽しかった。
    深夜ラジオはリアルタイムではなく

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    2024年12月04日
  • 明るい夜に出かけて(新潮文庫)

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    一気に読み終える。コンビニと深夜ラジオの世界。ベイスターズの歴史を描いた「いつの空にも星が出ていた」同様にリアル。番組名もパーソナリティも実名。その分、物語の臨場感が半端なく畳み掛けるような描きっぷりは最高だ。

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    2024年10月10日
  • いつの空にも星が出ていた

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    プロ野球、ベイスターズを応援する人達と、彼らの周囲の幸せな出来事を綴った短編集。好きなものを一緒に応援するというのは、恋愛や友情とは違った固い結束を産むものだ、と改めて認識。温かい気持ちになれる。

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    2024年10月04日
  • 明るい夜に出かけて(新潮文庫)

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    心が暖かくなる話
    主人公が人と関わりを覚えていく。
    明確な出来事があるわけでもキッカケがあるわけでもないからこの話がよくわからなくなったりつまらなく感じる時があったが、読み終わった時はなんとなく読んでよかったと思えるし、前向きになれる。

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    2024年09月29日
  • 一瞬の風になれ 第二部 ヨウイ

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    3巻でストーリーを作るから中途半端になるかと思いきや、なかなか読みやすくて面白い。3年生になるに向けて、挫折シーンが結構多くて見逃せなかった。3巻目が楽しみになる

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    2024年09月05日
  • 明るい夜に出かけて(新潮文庫)

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    これがANNの話だと知らずに手に取ったけど、わたしはANNリスナーなので、楽しんで読みました。
    アルピーのANNをいまはリアルタイムで聞くことができない、ってことだけがいまの心残り。
    ラジオを通して描かれる、ある青年の成長物語。
    ある壁にぶちあたっていた青年が、ハガキ職人との出会いや、コンビニでのアルバイトを通して、ちょっとずつ、前向きになっていく。

    舞台化もしていて、ニッポン放送でCM流れてるなあと思ったら、ラジオの話だったのね。知らなかった〜。
    これを読んで、ラジオを聞く人が増えたら嬉しい。

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    2024年08月25日
  • いつの空にも星が出ていた

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    横浜の某球団を中心に置きながら、時代ごとの人間ドラマを明るく描く短編集。シンプルだが温かみを感じるタイトルが心地よい。ファンや地縁がある人に薦めたくなる一冊。

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    2024年08月23日
  • しゃべれども しゃべれども

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    <目次>


    <内容>
    二つ目の落若き語家、今昔亭三つ葉。そこに対人恐怖の親戚のテニスコーチ、口下手で失恋した女性、クラスのボスに迎合したくない生意気な小学生、最後にあがり症で無骨な野球解説者が、ひょんなことから落語を習うために集まる。恋も友情も学校カーストも仕事も、全部ひっくるめてどのような展開になるのか?登場人物がみな生き生きと動いているのが、とても面白かった。

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    2024年07月25日
  • しゃべれども しゃべれども

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    その年の本の雑誌年間ベスト1位にも輝いた著者の代表作の一つ。小気味いいテンポと魅力的なキャラが物語を鮮やかに彩る傑作。噺家の主人公の元へ集まる話下手な人たちを巻き込みながら人間として噺家として成長していく姿はちょっと笑えてちょっと泣ける。江戸っ子気質の三つ葉がいい。カッとなりやすく皮肉屋だが、正義感も強く何にでも首を突っ込んでいく。さらには大阪弁を話す村林と元プロ野球選手の湯河原の関係性もいい。終盤に湯河原から村林へのプレゼントには図らずもグッときてしまった。

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    2024年07月06日
  • 明るい夜に出かけて(新潮文庫)

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    息子文庫より拝借。この著者の作品初めてだけど、もっと読みたいと思った!ラジオとは無縁だけど、なのにそれを愛する人達を大切な隣人の様に温かい気持ちで寄り添いたくさせる本作は秀逸!

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    2024年06月19日
  • しゃべれども しゃべれども

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    登場人物の描写が素晴らしい
    それぞれが個性的で人間臭くて、凄く取っ付きにくいキャラなのに、読み終わる時には全員を好きになっている
    そんな魅力的な書き方をする作者の作品は初読みでしたが、大好きな作家の1人になりました

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    2024年05月22日
  • 明るい夜に出かけて(新潮文庫)

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    大学を休学しコンビニでバイトする深夜ラジオのヘビーリスナーである富山、同じコンビニでバイトリーダーとして働きネットの歌い手という顔もある鹿沢、コンビニで偶然出会った同じラジオ番組のヘビーリスナーである女子高生の佐古田、富山の旧知の仲の永川の4人が主要人物の青春小説。終始主人公である富山の独白調の一人称視点で語られる。
    読後感のよいまさに青春小説。登場人物たち(ひいては著者)のラジオ愛がすごく伝わってきて、自分は深夜ラジオは全く聞かないが、なかなか奥深い世界があるものだと感心した。
    「自意識過剰でひねくれてるし、臆病でほっといてほしいくせに、評価はされたいんだよな。目立ちたくない、目立ちたいって

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    2024年04月11日
  • 明るい夜に出かけて(新潮文庫)

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    インターネットの時代に生きる若者はその世界の出来事がリアルな人間関係よりも重かったりする。ということを、ラジオ番組を舞台にして描いた青春ドラマの小説かな。自分と同世代の作者がこの若者言葉で綴るストーリーはどうなんだろう、いやそんなのマジ関係ねぇ。コンビニの深夜バイトも女子校の文化祭も知らないけどすごくリアルな感じで、舞台にした横須賀のコンビニなど架空のものとはやっぱり佐藤多佳子すげー、神だわ。なんて無理しても書けないが、楽しめたよ、ほんと。

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    2024年02月03日
  • しゃべれども しゃべれども

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    話すことにトラブルを抱えた4人が、話しのプロである落語家に弟子入りして成長する物語。
    4人の性格、原因も色々で、生活に支障が出るぐらいな上に、師匠である落語家で二つ目の今昔亭三つ葉も失恋で話せない状況に。5人の関係もお互いコミュニケーションが取れずに暗い状況が続く。
    強烈な個性を持ったメンバーが変われるかどうか。徐々に関係が改善して行き、最後は皆んなで落語の発表会。全員が改善したわけでも無いが、何とかハッピーエンドでホッとした。

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    2024年01月24日
  • いつの空にも星が出ていた

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    「一瞬の風になれ」をどうしても読み直したくて、当時800を走っていた弟にあげたのに買い直してしまった。

    「私は途中で帰ることができなった。これまでは、どんなに心残りでもしぶしぶ一人で帰ったのに。帰らないと世界が終わると言われても横スタから出られなかった気がする」(p.57「パレード」)
    泣いちゃうかと思ったな。わたしはそういう空気を知っていた気がするもの。

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    2024年01月22日
  • いつの空にも星が出ていた

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    ベイスターズファンとして気になっていた作品。色々な時代のベイスターズやファンの雰囲気を感じることができたし、今のベイスターズと自分に当てはめて見てしまい、共感度が高かった。これからもベイスターズを応援していきたくなる作品だった。

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    2023年12月24日