青木祐子のレビュー一覧

  • これは経費で落ちません!3~経理部の森若さん~

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    これは経費で3。
    なんせ軽くて読みやすくて面白いお仕事ミステリ。
    何も考えたくない時、何も面白いテレビがなくて暇すぎる時、に、最高です。

    面白くて、悩まなくて、エンタメとして良くできている。

    契約社員のショールーム受付女性が自腹でショールームの装飾をしたり、色々していた事件は、そうだ、昔、経費を申請しないことも、ダメですよ、と言われたら理由はこれか!(何で儲けが出たか、何が効果になったかわからぬ)と、思い当たるのでした。
    経理ってそんなことを見るためにもあるのよねー(と、簿記入門読んだ知識も相まって、何となく把握できたよ。)

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    2025年09月14日
  • これは経費で落ちません!2 ~経理部の森若さん~

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    シリーズものってことで、本当にサクッと読めるエンタメなので、二巻目も読んでみた。
    日常お仕事経理ミステリ?的な。

    いうてもやっぱり経理で謎解きにすると、横領が題材になっちゃいますよねー。もうちょい他の事例を勉強したいものだ。

    このドラマの狭間期。みたいものがない中で、時間を潰すに良いエンタメ。

    オレンジ文庫ってことで、どうもコバルト文庫の姉妹もの?えー。小学校の頃、ほんとコバルト大好きだったわ、と思い出しつつ。

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    2025年09月08日
  • これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~

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    #これは経費で落ちません #青木祐子 #読書 #読書記録

    経理の勉強の続き。経理を舞台にしたお仕事小説だから、勉強になる系のやつかなーと思って読んでみた。
    そんなにお勉強系ではなかったが、簿記の本読んだからこそ言葉がわかるかもね!みたいなものはほんの一つだけどありました。笑

    ドラマにもなったダケあり軽快でそこそこ面白い。が、ここなんか飛んだな、とかよくわからんところもあった。

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    2025年09月07日
  • コーチ! はげまし屋・立花ことりのクライアントファイル

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    ラノベっぽいのを予想しつつ軽く読み始めたら、結構しっかりしていた。想定外。
    全てが分かりやすく解決するわけでもなく、みんながいい人になって終わるわけもない。
    だからコンサルではなく「励まし屋」という設定が絶妙なのだろう。

    この人の作品は、割り切って働く賢い女性が多いか。

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    2025年09月05日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    新井素子さんの「切り株のあちらに」はSFとしながらも、現実の少子化、移民、食糧問題、戦争などの問題の根本がとこにあるかを著者流の考えで示していて、私にはまったく考えていなかった視点があり蒙を啓かれた。
    とくに主人公の行動により以降に起こるかもしれないと祖父が考えている危機については、人を助けるということでも裏の裏まで考えて行動しなければいけない、という示唆が素晴らしかった。

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    2025年09月05日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    『E.ルイスがいた頃』はちょっとノスタルジックで良かった。
    『切り株のあちらに』はちょっと考えさせられる。

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    2025年09月03日
  • これは経費で落ちません!6 ~経理部の森若さん~

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    なんか合併とか副業とか色々あったけど一件落着ー!ちょっとハラハラした場面もたくさんあった…!1巻から見たら沙名子を取り巻く環境とかがかなり変わっていて人間て面白いなあともおもしろいなあってみたり。
    続きは持ってないので積読無くなったら読みます!

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    2025年09月02日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    食をテーマにしたアンソロジーはほぼコレクションしているけど、それをSFでってのが新しいじゃないの! 面白かった。

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    2025年09月01日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    オレンジ文庫のSFアンソロジー。あまりオレンジ文庫の短編アンソロジーを見たことはなかった。

    作家さん自体は、昔コバルト文庫、ホワイトハート文庫でお目にかかった方も多くその点も興味がありました。
    SF自体は海外のガッツリSFから、ショートショート的なものまで見てきたので、若干物足りなくはありましたが。

    E.ルイスがいた頃は食べ物が美味しくみえてよかったなと思いました。最後の日には肉を食べたいはちょっと官能的というか耽美。思考を捨てて操られるように生きる人の不気味さを感じて考えてしまう作品。
    しあわせのパンもよかった。

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    2025年08月31日
  • これは経費で落ちません!3~経理部の森若さん~

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    最後で癖強いキャラ出てきた
    森若さんがプライベートのルーティンを崩すほど
    太陽との関係が当たり前になってきた

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    2025年08月20日
  • これは経費で落ちません!2 ~経理部の森若さん~

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    女同士の争いや経理部内の関係性がおもしろかった

    「こういうのあるな〜」と共感もできるし
    「こう割り切れたらいいな」と思うこともあった

    太陽との関係も気になる

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    2025年08月17日
  • 派遣社員あすみの家計簿

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    主人公のキャラクターが非現実的で物語には入り込めず、働き方の多様性とお金の大切さを描きたいのはわかった

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    2025年08月15日
  • これは経費で落ちません!9 ~経理部の森若さん~

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    森若さんシリーズ第9弾。
    広報課のいざこざや合併したスーパー銭湯の人事異動とか、更には税務調査が入ることに。
    営業部で大阪に転勤中の太陽と付き合っている沙名子は30才の誕生日を前に結婚ということについて少し考えたりする。
    裏では太陽も同じように結婚を意識することが…
    クールな沙名子が太陽といることに安らぎを感じ始めているのが、なんとも微笑ましい。

    2025.8.11

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    2025年08月11日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    『最後の日には肉を食べたい』と『しあわせのパン』の世界観が個人的に好き。新井素子さんのはコメが余ってる未来の話。コメ不足の今読むと皮肉が効いてる。倫理的に正しいことと、ルールを遵守することが両立しない状況はいつの時代でも起こり得る。自分がおじいちゃんの立場だったらどうするだろうかと考えた。

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    2025年06月30日
  • これは経費で落ちません!12 ~経理部の森若さん~

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    ネタバレ

    このシリーズはお仕事小説に見せかけた、OLの
    日常心理小説であり、女子・男子性別由来の差別
    的な理不尽に憤る小説

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    2025年06月21日
  • 派遣社員あすみの家計簿

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    藤本あすみ30歳。人気IT企業の派遣社員として働く。副業でフードデリバリーの配達もして貯金もする。今の彼とこのまま幸せになってほしいな。

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    2025年06月19日
  • これは経費で落ちません!4 ~経理部の森若さん~

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    2人が恋人として様になって来てるのはいいんだけど、どんどん周りがごった返してきてるのが面白すぎる笑
    沙名子、人とあんまり関わりたくないのにめちゃくちゃ色んな事に巻き込まれてるのも面白いし、巻末の真夕ちゃんの話がいつも気になる…本編なんか読み飛ばしてるっけ?っていつも思う(´-`)oO

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    2025年06月07日
  • 派遣社員あすみの家計簿 2

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    仕事ができる派遣社員だけど世の中の動きに恵まれず更新無しになってしまった。誠実なイイ子なので幸せになってほしい。

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    2025年06月06日
  • 派遣社員あすみの家計簿  other girls

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    派遣社員あすみの家計簿 other girls
    著者: 青木祐子
    絵: uki

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    **〈 書籍の内容 〉**
    あすみを取り巻く5人の女性たちのリアルな姿を描く、シリーズ初のスピンオフ作品。
    フリーの旅行プランナー仁子、理想の家庭を築こうとする菜々花、美貌を武器に生きる優奈、過去の影を引きずる料理人・美織、そして波乱万丈の恋と人生を歩むミルキーこと留希。それぞれの視点で、現代を懸命に生きる女性たちの光と影を描き出す。あすみの存在が、彼女たちにどう影響を与えていたのかも見どころのひとつ。

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    **〈 感想 〉**
    本編では魅力的に描かれていたあすみの周囲の女性たちの“裏側”にスポットを当てたスピンオフ。表では見せなかった彼女たちの葛藤や矛盾、そして時に生々しい現実が描かれ、「こんな一面は見たくなかった」と感じる瞬間もありました。ただ、それと同時に「これが現実なのかもしれない」と思わせられるような、妙な納得感もありました。

    キャリアを軸に生きる仁子、安定した生活と理想の結婚を求める菜々花、自己価値を見出そうとする優奈、自分の過去と向き合う美織、愛にすがりながらも自分を見失っていく留希――彼女たちの物語のどれかに、少なからず自分を重ねてしまう読者も多いのではないでしょうか。

    悩みの渦中にいる方にとっては、心に刺さる内容かもしれませんが、それゆえにリアリティがあり、エンタメの枠を超えて問いを投げかけてくる作品でもあります。

    そして改めて、本シリーズの柱は“あすみの楽観的なマインド”だったのだと実感しました。彼女の存在が、どれだけ周囲の人間関係や空気を柔らかくしていたのかが、今作を通じてより際立って感じられます。

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    2025年06月04日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    深緑野分作品の中には雑誌で発表しているが本になっていない作品がいくつかある。今回は「石のスープ」が収録されていると言う事で即買いした。帯には「人類と食にまつわる8編のSF小説アンソロジー」と書かれてあった。しかも、この本には人間六度と新井素子の書き下ろしも収録されているのでお得感満載。他の5人は初めて見る作家。書き下ろし作品以外は全て「集英社WebマガジンCobalt」で公開されたものとのこと。このマガジン名は初めて知った。また帯には「豪華執筆陣が贈る空想科学ごはん小説」と書かれてあった。私の知っている3名以外の人も豪華執筆陣なのか。知らなかった、後で読んでみよう。

    〇 石のスープ/深緑野分
    SFなので、石の機能発現の理由なんて特に説明する必要はないが、元々の素材の味よりも悪くなる理由は知りたかったかな。普通は食材の組み合わせで味が良くなったり悪くなったりもするし、スープの濃さも味の旨さに影響する。単にこのような事は言わなくとも、十分にあり得ることなのかもしれない。しかし、栄養素はあるのだから、あとは調味料でなんとでも味をごまかせると思うのだが。この時代はアミノ酸の合成技術がなかったのだろうか。それよりも、この石に振り回される人たちの心の動きに着目した方が遥かに面白い。全く人間って奴は愚かなのかな。愚かだから本作品は面白いのか。

    〇 敗北の味/人間六度
    食生活は子供の頃と現在ではまるで異なる。今や野菜ばかり食べていても生きていける。油だけ飲んでも生きていける。体はうまくできているもので、炭水化物を全くとらなくても生きていけるので健全に痩せることができる。食に関する知識が桁違いに増えているからだ。どの様な形でも、食物からエネルギーを得ることで生きていけるが、エネルギーへの変換効率は実に悪い。従って、直接電池でエネルギーを取り込むことができれば生きていくために効率はこの上ない。
    味だって、食品は化学物質の集合体なので、成分分析が完璧であればどんな食材の風味を完全コピーできる。食品会社の研究所ではそれが現実化している。そもそも味とか匂いとかなくても生きていける。点滴だけでも生きていける。実際、コロナに罹患した時も味覚が全くない状態で食事をしたし、酢の一気飲みもできたし、CoCoイチの10倍カレーも問題なく食べることができた。
    これら食事の究極の形が電池なのだが、人間の体の細胞には記憶が眠っていたようだ。生物はいくら進化したとしても、脳には昔の記憶が片隅に残っていたのだろう。最近、鯨の刺身を食べたが、昔たくさん食べていた頃の記憶が一輝に蘇った。涙は出なかったが、脳全体にビビビと電気が走って、瞳孔が一気に開いた気がした。

    〇 切り株のあちらに/新井素子
    新井素子のデビュー作、勿論オンタイムで読みましたよ。でも、それ以降は全く読んでいない。何故かというと、新井素子の文体を全く受け付けないから。これは生理的レベルの嫌悪感と言える。それにも拘わらず今回読んだのは、歴史を経てさすがに文体が変化しているだろうと考えたから。しかし、昔と全く変わっていなかった。勿論この文体が良いと思う読者はいる訳だが、私は花粉症レベルのアレルギーがある。もうくしゃみをしたくないので、今後も読まないだろう。新井素子さん、ごめんなさい。

    他の作品を一つ読んでみたが、どの作品とは言わないがちょっとレベルが違い過ぎるので残りの作品を読むことを諦めた。途中で諦めるのは、宮内悠介の「スペース金融道」以来だ。

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    2025年05月27日