諫山創のレビュー一覧
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今までは斬新な設定とアクション中心で進めてきた漫画だが、本巻では政治的な探り合いがメインとなっている。
重大な真実が描かれるわけではなく、その前段階のいざこざを描いているため、消化不良と感じる人もいると思う。
次巻では大きな動き、それこそ歴史が変わるような動きがある。
そう思わせる巻であった。 -
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アニメから入ったのですが、もう誰が誰だか何の話を読んでいるのか私自身が迷走し始めました。 髪型が変わったら時の流れは感じ取れるが、誰だっけ? 巨人と戦っていたのにいつの間にか人間同士の戦いで、何でだっけ? 年を重ねて仕舞ったばかりに展開について行けないのか…。
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様々な人達の観点からの思惑思考思いが入り混じり、我々がよく知るキャラクター達がその思いに色をつけているからこそ混沌に混じる色味は濃い。
……ただ読んでて疲れますた。
疲れますが、それでも最終話まで付き合わせてもらいます!
が、頼む……もうちょっとだけ手加減してクレメンス…… -
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ここに来て、巨人の能力がジョジョのスタンドとか、ナルトの尾獣の力とかと同じに見えてきた。エレンは闇落ちしたサスケ、ジークは大蛇丸、リヴァイとカカシとか、キャラがかぶる。主人公がどんどん人間離れしていく既視感が半端ない。もう少し普通の人間側に修正を期待
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巨人が人間を喰い殺すセンセーショナルな描写で話題を呼んでいるマンガですが、 人間ドラマとしても読みごたえがあります。 主要人物はもちろん、脇役のストーリーもきちんと描いているところがスゴイなと思います。
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初期の壁外調査のドキドキ感、立体起動装置の躍動感が戻ってきた感じでした!!!
調査兵入団して3ヶ月しかたっていなかったとは、、新兵の成長ぶりがめざましく、本当におもしろかったです! -
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教官のかたる過去はなかなか悲しい 絶望とは別の方向の儚さに似たものを感じた 肉をめぐるサシャやコニー なぐりあうエレンとジャンなど懐かしい思いがするギャグ要素も良い でも3月シカタッテナイのかと思うと物語の密度を感じる そして奪還作戦 出発前のクーデターをふまえた感動的なリーブス商会からの激励 その盛り上がりがこれから起こる壮絶な試練を予期させる 全体的にとても良かった ラストにはライナーたちが兵長の 目の前に姿を表す
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映画公開のあとの刊行で、展開が気になったが、映画版とは違うことを確信した。ここに来て主人公たちが「少年」であることが再度強調されている。大人でも青年でもなく、未来に無条件で全てを委ねられるのが少年だと思う。次巻以降激しい戦いが起こりそうだが、楽しみにしたい。
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ついに始まったウォール・マリア奪還作戦。 今巻ではついにウォール・マリアを奪還すべく、 エレンを筆頭に作戦を開始します。 序盤は順調に進んでいたかに思えた作戦も 途中で巨人の妨害を受け中断、もしくは作戦変更に。 人類と巨人。この共存できない2種が本格的な戦いを始める 今巻となっています。 見所は何と言ってもエレンの硬化の能力で壁の穴を塞げるのか、 そしてほかのメンバーはそれを援護できるかです。
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最初、進撃の巨人を読んだときはただの人間対巨人の物語だと思っていましたが、まさかこんな背景があったとは、、となる一作です。読んでもスッキリはしませんが今後の物語を読んで行く上で重要な缶です。
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進撃の巨人の主人公はだれなんだろうか。 ・エレン 確かに主人公気質。扱われ方も主人公だ。 ・ミカサ 必要なヒロイン。 ・リヴァイ ドラゴンボールで言ったらベジータ。幽々白書で言ったら飛影。絶対いる。 けど、僕はアルミンを推したい。 自分の能力の限界にぶつかって、自分ならではの才能で勝負することを覚悟した漢の話。
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この漫画は初めのころのインパクトがものすごくて話題になりましたが、話が進むにつれその熱も冷めてきていたように感じていました。
ただここに来てかつての盛り上がりを感じさせるぐらい面白くなってきましたね。
まだまだ謎も残りますが、今後語られることを期待します。 -
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安定感はある。
ただ、アニメで一気に増えた新規ファンがアニメが終わり人気に陰りとまではいわないが、一定化している気がする。マンネリ化というやつだろうか。
今後の期待を込めて☆5で -
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以前知人宅で10巻前後まで読み、どうしても続きが気になってKindleで購入。 有名作品(手塚、スラダン、はちクロetc)は借りて読んでいましたが、普段漫画は買いません。 この漫画の魅力は細かい設定だと思います。 はじめ「なぜこれ(不要に思えるポーズやシーン、言葉)を描いたのかな」 などど思っていましたが、それらが徐々につながっていくところが快感。 ヒント・伏線の貼り方が綿密で、何巻も(ときには1巻まで)戻らないとたどれません。
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正直、12巻のドラマ展開が鮮烈に印象に残るものだったので、今回はそこまで 心躍ることはなかったかも。 ただピリピリするムードの中、104期生たちが無駄口を叩きながら掃除をするシーンと リヴァイの神経質なまでに清潔へのこだわりを見せるところは 面白かったです。 絵に関しては、たぶん作者はできるだけ嘘のないように絵を描こうとしてるのでは ないかと。
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なるほどね~と納得するストーリー
巨人が必ずしも悪者ではないとなんとなく思っていたが、
やっぱりねと。
でもどうやって解決するのか目が離せません。 -
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巨人の本領発揮というべき巻です。そして各キャラの素性が判明する巻です。 かなりエグいシーンがバリバリ出てくるし、生きたまま人間がガリガリ 噛み千切られてる最悪な場面が出てくるし、猿が馬をつかんで投げつけてくるし ミケはおネエになってしまうし、サシャは標準語は話せるか?状態な過去 が明かされるし、ライナーはユミルに夜這いをかけると思われるし クリスタは頭突きに頭突きで反撃するし、そしてコニーの家が・・・ もう目を背けてたくて目が離せないシーンのオンパレードです。
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初めて、電子版を購入しました。待たずに読めるし、端末も自由に設定できるので大変良いと思います。このコミックの世界観は大変気に入っています。今後も購入していきたいと思います。 -
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人類が膨大な犠牲の果てに掴み取った様々な巨人に対する知識や常識が 次々と粉砕されていきます。 「巨人は最大でも15m級まで」 ↓ 「50m級の壁をも超える超大型巨人の出現」 「うなじ部分が弱点」 ↓ 「硬化能力による防御」 そして今回、さらなる新型巨人によって いくつもの知識、常識が灰燼に帰します。 超大型巨人が蹴り開けた「パンドラの箱」の先に何があるのか