諫山創のレビュー一覧

  • 進撃の巨人 超合本版(1)

    無料版購入済み

    単行本か超合本版、好きな方を

    内容は単行本と変わらないため、買うのはどちらか一つで問題ありません。
    表紙などもそれぞれの巻入っています。

    #怖い #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2022年09月30日
  • 進撃の巨人(1)

    購入済み

    これはすごい

    アニメから入りましたが、今回読んで原作の素晴らしさを認識できました。
    ある程度先の展開を知った上で見るとまた別の発見があり、読みごたえがあります。

    #アガる #ドキドキハラハラ

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    2022年09月30日
  • 進撃の巨人(34)

    購入済み

    最後まで

    様々な謎や伏線も回収され最後まで読み切ったあとに、色々と想いが重なる作品。
    1巻から続けてみると、本当に物語りの大きさと画力のUPさに驚く。
    間違いなく後世に残る良作

    #アツい #泣ける #ハッピー

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    2022年08月11日
  • 進撃の巨人(18)

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    ネタバレ

     シャーディース教官を嫌いになれない。愛した女性を友人だと思っていた男に取られて、一時は恨み、でも結局その女性の思いを尊重してしまう。そんな話は別に珍しくはないと思うけれど、描き方なのかとても良かった。
     この辺にきて、結構まっすぐにポジティヴなメッセージ(作者が伝えたいことかどうかは知らないけど、キャラクターから発せられた価値観を体現する言葉)が増えているように思う。偉大でなくても、特別でなくても、生まれてきただけで偉いんだとか、人と人とが違うのはそれぞれで補い合うためなんだ、とか。これもまた、それなりに平凡な言葉だとは思うけれど、これだけ過酷な世界を戦い抜いたあとで、こういうことを主人公が

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    2022年08月10日
  • 進撃の巨人(20)

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    ネタバレ

     めっちゃ良かった。ハンジが一瞬で死んだ訳じゃなくて、きちんと活躍するところも、アルミンが知恵と勇気を絞ってベルトルトに立ち向かったばかりか、同時に内壁の穴を塞ぐことに成功したり。
     でも、少し明るさのあった18巻辺りとは違って、知恵の回る二人(団長とアルミン)が、本懐を遂げることなく脱落するかも知れないという、やるせない展開。せめてアルミンはどうにかなるといいなあ。
     超大型巨人も獣の巨人も、一見倒せそうにないと思えた相手に、知恵を武器に少なくとも一矢報いることができて、熱かった。獣は逃げたし、ベルトルトはこれからどうなるかまだ分からないけれど。

     獣の巨人にも何か事情がありそう。また、野

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    2022年08月10日
  • 進撃の巨人(22)

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    ネタバレ

     ようやく海が見られて良かったな、という気持ち。一応お話としては一区切りついたことになるのかな。当初の予想ほど希望に満ちたものではなかっただろうし、敵がいると分かったとしても。
     エレンの母親を殺した巨人がダイナというのは、なんか間接的に彼女自身の言葉を果たしているような感じもするし、それが「始祖の巨人」の力を扱うヒントになるかも知れないというのはなんだか...。
     九つの巨人を宿したことで、エレンやアルミンに更に過酷な運命が課された。

     そして、中二病イジり...。

     ユミルの半生が明かされて、彼女がかつての自分とクリスタを重ねていたことをが判明しただけではなくて、恋文とか結婚云々言って

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    2022年08月10日
  • 進撃の巨人(29)

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    ネタバレ

     リヴァイが本当に死んだならあっけなさ過ぎるし、そもそもあんなやり方でジークを拘束したのが悪いような気がする。
     やっぱりエレンが裏切ってないかも、という感じで良かった。
     ただでさえ内部がごたごたなのに、マーレが追い打ちかけてきててんやわんや。お互いに話を聞かない最悪の状況を改善できる萌芽も、わずかながらみえる気もするけど。
     最後にはピークとマガト元帥が出し抜いててかっこいい。

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    2022年08月10日
  • 進撃の巨人(26)

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    ネタバレ

     やっぱりある程度エレンの独断だったみたいだけど、まだ実情はよく分かってない。
     ジークがマーレを裏切った契機も気になる。

     どっちにも言い分があって、互いに耳を貸さないで血みどろの戦いを続けるのは、正直見るに堪えない。少しずつ和解していた時期が描かれていて、ああいうふうに慣れれば良かったのになあ。

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    2022年08月10日
  • 進撃の巨人(12)

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    ネタバレ

     迫力満点かつ、少しずつ色んな要素が解き明かされていき始めた。想像してたより陰謀と広がりのある世界なんだなあ。
     エレンの持つ能力は巨人を誘導するみたいなのもあるっぽい? それが「座標」なんだろうか。ハンネスさん危ないなあ、と前巻で思ってたらやっぱり死んでしまった。エレンの慟哭と、立ち直りがかっこいい。
     何かを守れるのは大事なものを切り捨てられる人だ、みたいなエルヴィンへの分析を自分に適応するアルミン、それを体現するように腕を失っても戦うエルヴィン。仲間の裏切りを信じきれない同期たちと、思わず心中を吐露するライナーやベルトルトも良い。
     そして、なんと言ってもクリスタとユミル。相手のことを慮

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    2022年08月09日
  • 進撃の巨人(17)

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    ネタバレ

     ひとまず内政との戦いは一段落ついた、という感じ。きちんとクリスタが自分で決着をつけるのも、やりたいことをやっているのも良かった。
     新兵器の開発含め、多分ここからの巨人との戦いは一段違ったものになるという期待がある一方、敵に同じような理性のある巨人がいると考えると、やっぱり過酷なままかも知れない。
     結局、エレンを巨人化させたグリシャは、自らが食われることで制御させることに成功したんだろうと思うけれど、注射によって巨人化した人間が人を食べるまで理性を失うのだとすると、そもそも他の巨人は、もっと言えば最初にコントロールできた人間はどうやったんだろう?

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    2022年08月09日
  • 進撃の巨人(9)

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    ネタバレ

     面白かった。と同時に強い恐怖を感じる。壁が壊れてないとすれば、人間が巨人にされたと考えることになる。
     エレンは一応自我を保てて、ビジュアルも格好いいから巨人への対抗手段として、ヒロイックな存在に見えていたけど、そうならない可能性もあるんだっていうことに、コニーの母親かもしれない巨人を見て思った。
     ユミルの出自、クリスタの家系も仄めかされて続きが気になる。
     ユミルにウートガルザと北欧の巨人を思わせる要素が出てきたけど、どの程度神話と絡めてくるんだろう。

     クリスタとユミルに俺は百合を見出した。

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    2022年08月09日
  • 進撃の巨人(10)

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    ネタバレ

     大波乱じゃん。布石は打たれて新しい事実も提示されたけど、謎が増えるばかり。
     ユミルが巨人で、しかも多分かなり大事な立ち位置なんだろう。
     ライナーとベルトルトが巨人だっていうのもびっくりしたけど、こんなサラッとギャグみたいに明かすかなあ。思ったより巨人が多い。
     ライナーが兵士だったっていう過去形の意味は、これでなんとなく分かった。外部勢力の刺客として、悪い噂ばかり吹き込まれて送り込まれたんだろうか。

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    2022年08月09日
  • 進撃の巨人(15)

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    ネタバレ

     激動だな。今回は時系列が少し入り組んでいるから、全巻と合わせてコミックスで読めて良かったと思った。
     エグみの強い作品ではあるけど、それでも人を殺す重さをちゃんと、前回のジャンや今回のアルミンで受け止めているのが良い。
     市井の人々が、主人公たちを責める愚かな大衆としてだけではなく、協力して体制を打ち壊す一手になるのも好き。
     そして最後にようやくエレンが巨人化した原因の糸口が提示される。

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    2022年08月09日
  • 進撃の巨人(16)

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    ネタバレ

     毎回思うけど、いろんな秘密が明かされる度に新しい謎が生まれていく。
     王家の側にも事情はあったんだろうけど、グリシャにも大義があったんだろうなと思う。
     言いなりになっていたヒストリアが、以前ユミルにかけられた言葉もあって、自分の意思で行動することを決めて良かった。この辺の展開は少年漫画っぽいなあ。酷い展開ばかりで、らしくない漫画だと思ってたけど、熱い話もちゃんとやってくれるんだ。

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    2022年08月09日
  • 進撃の巨人(8)

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    ネタバレ

     怒涛の展開。確かここまでは中学生のときに読んだはず。女型の巨人の正体も覚えてたし。当時よりも話を理解しながら読めている感じがする。あのときかしてくれた友人は先見の明があったんだな。
     結晶化したアニを捕獲し、壁の内部の巨人が露見し、ウォール・ローゼが突破される。
     次々と頭を回転させ続けて真相に近づいていくアルミンがかっこいいな。

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    2022年08月09日
  • 進撃の巨人(7)

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    ネタバレ

     やっぱりそう素直には運ばないか。
     エレンを奪還しただけでも頑張ったよね。強い強いと聞いていたけど、リヴァイって本当にちゃんと強いんだな。
     自分のせいで仲間を死なせた無力感。更に調査兵団の解体の危機と、苦難は枚挙にいとまがないなあ。

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    2022年08月09日
  • 進撃の巨人(14)

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    ネタバレ

     濃密。国の成り立ち、王の正体が明かされてから、調査兵団の危機も描かれる。今回は完全に政治闘争だったなあ。

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    2022年08月09日
  • 進撃の巨人(5)

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    ネタバレ

     毎回そうだけど、一巻あたりの密度が濃いし引きも上手い。
     リヴァイが意外と理不尽暴力男ではない印象を受けた。
     ジャンもただきつく当たるんじゃなくて、エレンに対して一定の信頼がありそうな感じがして良い。

     ようやく壁の規模感が構造が分かってきた感じがする。壁の内側にみちっと町が詰まっているのは、なんとか区とか呼ばれてる突き出た町だけで、壁と壁の間には想像していたより大規模な空間があって、街とか村とか平野とかが点在してる感じなんだね。どうやって巨人から守りつつ作ったんだろう。

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    2022年08月05日
  • 進撃の巨人(2)

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    ネタバレ

     2巻は記憶にあったよりしっかり面白いな。依存関係がそもそも好きというのがあるけど、ミカサのエレンに執着する理由が描かれるし、巨人になったエレンが出てきて正体が分かるところまで収まっている。
     冷静に見えて同様するミカサだったり、協力してなんとか巨人を撃退したり、その他にも非常にドラマチックな巻だった。

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    2022年08月05日
  • 進撃の巨人(4)

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    ネタバレ

     穴を塞ぐエレンと過去編。意外と訓練兵の話やるの遅かったんだな。
     凡庸な人間が覚悟を決めるのが好きなので、ジャンには少し好感が持てる。無愛想だけど親切なライナーにも。
     鎧の巨人という単語がちらほら出てるけど、一巻に出てたっけ?

     小太刀右京と三輪士郎が設定協力しててすげえ。

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    2022年08月05日