あらすじ
【『進撃の巨人』1~5巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】
手足をもがれ、餌と成り果てようと、人類は巨人に挑む!! 巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。――震える手で、それでもあなたはページを捲る。超大作アクション誕生! これが21世紀の王道少年漫画だ!!
感情タグBEST3
ぷふ
『進撃の巨人最終章』観てきました。
そして、積読になってた『超合本版』を
今更、読み始めました。
引き込まれる。やはり凄い。
流石に6冊分は読み応えあり
50%引きのクーポン出たら買うようにしてる合本版。6冊分は、読み応えあり。
1冊ずつ購入するよりもいいですね。最後までのストーリーを知ってるにも関わらず
改めて読むと伏線がここにも、あそこにも、こんな序盤からと改めて凄さを感じる。
コレでカラーならなおいいんだけど。
単行本か超合本版、好きな方を
内容は単行本と変わらないため、買うのはどちらか一つで問題ありません。
表紙などもそれぞれの巻入っています。
内容はお墨付き
単巻売りで462円、5冊分まとめた超合本版で2,310円。
変則構成の合本版7集も含め、価格は単行本と全く同じです。
となると、コレクター的価値で言えば単行本を買い込んだ方が良いかもしれません。
一方、読み返すときなどは5巻まとめてある超合本版の方が戻って探しやすいという面もありますね。
本当は、1割程度でも超合本版を安く売って欲しいところですが。
(BookLiveの「〇〇%値引、✕✕巻まで」というクーポンを使う場合、巻数が少なくて利用しやすいというメリットはありますね)
内容は今さら言うまでもないでしょう。
「GANTZ」などと並んで、特殊な設定・環境を描いたマンガの代表作と言え、実際にかなり話題にもなった名作。
久々に読み返してみると、初期の内から後で判明する謎に対する伏線がさりげなく描かれており、作者の構想力の凄さを実感します。
また、きちんと完結してくれたことにも感謝。
(ラストには様々な意見があるとは思いますが、GANTZやアイアムアヒーローのラストと比べてきちんと終わらせてくれたのは間違いない)
全て買えば値引きなしだと15,796円とそこそこのお値段にはなりますが、この長大な物語を全て味わい尽くすという意味ではこれでも割安と言えるかもしれません。
実際、最近は多くの青年コミックで1巻600円台の値付けが増えてきており、少年マンガとは言え実質青年マンガ的な内容である本作が1巻462円で買えるというのはかなりお得と言えるでしょうしね。
1~5巻がそのまま1つに
1つの巻としてまとめられている訳ではないため、単に一気に読みたい場合に便利です。
アニメにしても話数が多いため、見返すためや初めて作品に触れる場合は漫画のほうが良いかもしれません。特に巻の最初などに人物についての情報が載っている部分はそういうのに優れています。アニメ版に負けない迫力なので、アニメでもマンガでもどちらでも良いと思います。
ページ数は約1000でかなりボリュームがあります。値段が特別安いわけではありません。通常版とどちらが自分に合うか考えてから購入した方がいいです。
個人的な感想
1~5巻でかなり読みごたえがあって、もちろん内容面白いです。面白いので何度も読み返せます。ですが逆に、量が多いのでまとめて見るよりは1巻ずつじっくり読んだほうがいいと思います。
単行本版と合本版で、内容が違うとか値段が違うとかいうことはないので、割引クーポンの内容とか割引のタイミングでどっちを買うのか考えようかな。