諫山創のレビュー一覧
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色々ありすぎて知恵熱出そう
戦争の描写がエグい。重要人物が死ぬ。敵と味方がコロコロ入れ替わる。心がついていかない。エレンと旧調査兵団の関係も少しおかしくなってきているようだし、先が読めない。
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エレン達が本格的に戻ってきた
エレンの悟ったような表情でのライナーとの再会から、一転して巨人化しての市街戦という展開でかなりの振り幅で楽しめた。一方で戦争の悲惨さや理不尽さも残酷に描写されて深い。
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ライナーの人格ができるまで
ライナーの過去の回想が非常によくできていて、今のライナーの人格がどのように形成されたかがわかって興味深い。少年時代のライナー達と、今の巨人を継ごうとしている少年少女達は相似系に描かれているのだろう。
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購入済み
かなり人気あるとのことで、流行り物に手を出したら負ける気がしていたのですが、やはり気になったので一巻から最終巻まで一気読みしました。結果、なんでもっと早くまなかったのだろうか、連載時に私も友達と考察したかったと後悔しています。
私はとある人物が大好きなのですが、最後に一瞬だけでも出てきてくれたことがとても嬉しかったです。
話の内容は、現実世界の戦争や人種差別について考えさせられる重く深いものでしたが、合間にあるシュールなギャグセンスが大好きでした。まだ一周しか読んでいないので今から一巻から読み返していこうと思います。
月並みな言葉にはなってしまいますが、本当に素晴らしい作品でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ戦え戦え、と自分に言い聞かせるエレン
ミカサはヒィズル国の末裔だった
島の下には莫大な資源がありヒィズル国はそれを条件に島へ協力すると申し出る
ヒストリアがご懐妊
妊娠すれば出資出産するまでは巨人にされずに済むと進言した者がいると…
エレンの様子がおかしいと訝しむ同期生たち
エレンに直接確かめようと面会を希望するが、断られてしまう
その直後突然爆発が起き、総統が爆死
一方その頃、ガビ達は脱走しサシャ達の村?の孤児院的な場所に居候をしていた
優しくされる二人
一人の少女にマーレ人ということを悟られる
彼女はサシャが助けた少女だった
巨人に殺された母の罪は一体何なのかと問う
ガビはエルディア