新たなアプローチ
本家で一番のネックだと考えていた画力がアップ(描いている人は別人ですが)。読みやすくて誰が誰やら分かりやすくなりました。
まだ内容が良く分かっていないのですが、本家とは世界線が違うのかな?
主人公は「巨人の子」と呼ばれるかなり悲惨な境遇の男の子。彼が奴隷以下の現状をどう脱出するかが最初の山場ですね。
正直言うと、話への引き込まれ度や登場人物のぶっとび具合は本家の方が良いですね。
やっぱり偉大な作品だったのですね。
そうは言っても巨人と人類の戦いに新たな視点がある、というのはファンには嬉しいのでは無いでしょうか。
まずはご一読を。