諫山創のレビュー一覧
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この巻はこれまで隠されていた諸々が明るみに出る展開がメインのためか、ストーリー的な意味での進展は薄め
その分、次々と明かされる情報の密度が高くて困るのだけど
これまで疑惑として存在したもの、確証はないがそうだろうと考えられていたもの
ロッド・レイスの口や隠された記憶から明かされるグリシャの行い、ヒストリアのすべきこと。それらは反論のしようがない真実である為にエレンもヒストリアも受け入れざるを得ないもの
巨人に囲まれた世界の状況を変えようとして革命を始めた筈が変えようがない真実にぶち当たり、それぞれの役割が決められてしまう展開は壊しようがない世界のあり方をこれでもかと示してくる
エレンはここで -
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古城に孤立したライナー達とゲルガー達の戦いは絶望感が半端ないことに
夜でありながら巨人が襲ってくるという只でさえ意味不明な状況の上、孤立無援で自分達の戦力も心許ない。これまでも希望が見込めない状況は多々有ったけれど、今回の戦いはまた別のたぐいの危機的状況
まさかミニサイズとは言え、巨人に対して徒手空拳で挑むことになるとは思わなんだ
前の巻では104期の中に巨人になる人間が混ざっているのでは?という疑惑を抱かずに居られない描写が多々有ったのだけれど、今回はその疑惑を忘れさせてしまうくらいに緊迫感の有る描写が続くね
それぞれどのような思惑が有るかに関係なく協力しなければ生き残れない。持てる力を全 -
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絵がきれい
本編よりも前の話。登場人物が本編と繋がるのかはわかりません。これはこれ単体で楽しめば良いと思います。1巻目はプロローグで、次巻で話が動きそうです。
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ゆるく読める
青春には欠かせない夏祭りのエピソード。本編とはだいぶキャラクターの性格が変わっているけど、これはこれで面白い。ほのぼのとしていて、笑えるところもある。
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気軽に読める
進撃の巨人を使ってゆるいギャグをやっている感じ。殺伐として無いので気軽に読めました。キャラクターの性格も変わっていて、エレンはかなり残念な人に、ミカサは感情表現が豊かになっている。原作には無い明るい感じがあって、こういうのも有りだと思いました。
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ネタバレ第123話・島の悪魔
ん?
エレンは結局、
始祖の力を手に入れたのかな?
ジークは?
過去話になちゃった。。。
初めてエレンたちがマーレに来たとき!
初めての車、
初めてのアイス、
初めてのスリ?!
初めての差別!!
ユミルの民に安息はないみたい。。。
で、
エレンは別行動を開始する。。。
おっ!?
始祖の巨人か?
壁の巨人が動き出した?
もう、
この世は終わるのかな?かな?
そんな時、
エレンからのテレパシー?
ユミルの民だけが耳にすることができるテレパシー?
パラディ島以外を駆逐する!
本当にこれだけか?
ほかにも何かやらかそうとしてないか?
グリシャがジークに話したことが気になるぞ!
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シャルル?
シャルルってフランス語の男性名ですよ。
英語名はチャールズ。
確か名前がドイツ名だから実写映画は設定変えたって程、名前に対する拘りぶりがあったのにシャルルって…。 -
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ネタバレ第119話・兄と弟
ジークとエレンの接触がもたらすもの?!
ジークの安楽死計画。
エルディア人がみんな生殖能力を失ってゆくゆくは自滅。
これでいいんじゃない?
何がダメ?
エレンの地ならし発動でエルディア人以外が全滅。
これはこれでいいんじゃない?
エレンが、
安楽死計画を嫌がるのはなんでだ?
ミカサと子作り家庭作りしたいのか?
なんでだ?
価値観が交錯して何がなにやらって感じです。
ジーク吼える!
ファルコが巨人化!
で、
ライナーを喰うのかと思ったらガリアードを喰ったよ!
さらに、
ガビが撃った1発がエレンをとらえる!
さすがにアウト?
第120話・刹那
んな!?
間に合ったの!? -