諫山創のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ハンジさん、この話の登場人物の中で唯一巨人に対して別の感情・考えを持っている人。かなり魅力的。圧倒的な敵なのに凄まじい執着心…。ハンジさんのこの巨人についてもっと知りたい!という気持ちが行動になって、それがいつかこの世界の平和に繋がるといいな。
リヴァイ班最高です!リヴァイ兵長のお掃除姿、ちょっとかわいい。上からの命令に従うのも、エルヴィン団長のことを信頼してるって思えてなんだか微笑ましい。
ペトラよっぽど兵長のことが好きなんだろうなぁ。それにしてもオルオ、気持ち悪い。言動が。
女型の巨人登場!圧倒的な強さと速さ!アルミン絶望的です。これからどうなってしまうのか…
嘘予告のハンジさん、素敵過ぎ -
購入済み
微妙
設定は斬新で面白いかな~。ただキャラに魅力が感じられないのと、作中の時間がポンポン飛んで分かりにくい。設定の説明が中途半端。買ってまで読む漫画でも無いかな~
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購入済み
まずは読んでみて!オモシロイ
作者は絵が下手だ。人の書き分けも全くできていないし、男女の書き分けさえもできない。それは巻が進んでも改善なく、はっきり言って絵のセンスはない。しかしそれを補ってあまりある面白さ。お試しあれ!
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Posted by ブクログ
進撃の巨人のノベライズ本。
タイトル通り、壁が巨人に陥落する前の物語で、本編より約70年前の時代設定です。
あとがきから察するに、本書は原作者の監修の元に執筆されたというよりも、著者の「小説化したい!」という申し出に許可が降りて出来上がった作品という印象を受けましたが、最後までおもしろく読めました。
主人公の武器職人が、試行錯誤して命まで懸けながら立体機動装置の原型を作り上げていくのが主な物語です。
進撃の巨人の大きな魅力のひとつである立体機動装置が、こんな環境の中で、こんな人物たちの思いを受けて制作されたのかなあと思うと胸が熱くなります。 -
Posted by ブクログ
ようやく読み終わったー。短いお話だと思ってたけど、内容はなかなか熱かったです。
時代は、原作よりも前のお話。
巨人の出現から30年てことだから、原作の70年ほど前のお話でしょうか。
年表とか見たらもう少しはっきりするんでしょうけども、それはいいか。
作中ではまだ巨人の弱点も判明しておらず、立体機動装置すら確立してないところから始まります。
物語の主役は、一人の職人・アンヘル。
彼が立体機動装置を作り上げるまで。
だもんで、当然のことながら原作のキャラは出てきません。
しかし、それでも面白かった。
立体機動装置制作の過程で他にも重要なものが出来あがったりとかしますが、それはまあ作中のお