【感想・ネタバレ】進撃の巨人 ＯＵＴＳＩＤＥ 攻（１）のレビュー

諫山創

幻の第一話目のネーム50数ページを一挙初公開、著者･諌山創先生ロングインタビュー、巨人世界の謎を徹底追跡、など豊富な内容で『進撃』を徹底ガイド!

[☆ · ★★★★☆]

諌山先生のインタビューがたくさんあって嬉しい。裏設定とかも知った後に原作を読み返すとまた違った楽しみ方ができる。

[匿名 · ★★★★☆]

原作やアニメは見ているけど、こういう原作者のインタビューを読んだことがなかったので読めてよかったです。

[ブクログ · ★★★★☆]

前のガイドブックは、これまでの流れが整理できたり、実は登場人物がそんなに多くなかったっていう新鮮な驚きがあったりで、かなり楽しめた一品だった。逆に言うと、前作がそんなだったから、今回どんな内容でくるのかと思ってたけど、やっぱりまだ早かったんじゃ…ってのが感想です。正直、もうちょっとマテリアルがたまってからでも良かったような印象が強いす。

[ブクログ · ★★★☆☆]

進撃の巨人の公式ガイドブック第二弾。作者の作品誕生裏話は面白かったかな。子供のころからのバックグラウンドに始まり、漫画家になるまでの経緯や影響を受けた作品など。デビュー当時のネーム書き直し事件などなど漫画家としてのプレッシャーや意気込みは流石。働かずに生活できるようになるのが次の目標というのは笑
でも、これだけの仕事を精いっぱいやり切ったら、一度落ち着きたくはなるかもな。

幻の第一話ネーム付き。