浅野いにおのレビュー一覧
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お金
映画の方は観たことがあったけど漫画を読むのは初めて。ゆるいギャグ漫画のような雰囲気なのにテーマはなかなか重い。社会人にな、てしたくもないことを仕事に生活のため、お金のために働く。でももちろん心は満たされない…。読み応えのある本だと思う。
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何だなんだ?
いきなり昭和感満載のドラ◯もんの様な始まりから
女子高生の日常や思春期の揺れ動く話?
かと思いきやSFモノ?
不思議な空気感の中
どうなる?大丈夫?という不安を小さく抱えて読み進んでしまう
その世界観に染まっていく第一巻!! -
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悲劇
ある日突然クラスメイトのキホちゃんを悲劇が襲う。
亜衣ちゃんの恋の始まりが始まらなかったのが切なすぎる。
亜衣ちゃんいい子だから幸せになってほしい。 -
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64ページの試し読み、二話分。「おやすみプンプン」で有名な先生だから新しい作品は心を鬼にする覚悟を...だがこの二つの短編は意外と心地良い。いい方向で働いたシニスムと素直さが伝わったといういい話。
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72ページの試し読み、二話分。風俗に逃げてる深澤。前に読んだ浅野先生は表題作の「おやすみプンプン」だから次の作品を読むとちょっと怖い。だが読まずにいられない。相変わらずじわじわと侵食するシニスム。
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無限ループ
正義と悪とは何なのか、永遠に続く戦い。勇者達は仕事だから一緒に戦った。現実社会の会社員の無限に繰り返される日常と偽りのチームワークと照らし合わせてしまった。
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まるで匂いや感触まで体感しているような気持ちになりました。二つ目の小学生の話は、そんな下らないことでコロッと変わるか?!と思いましたが、案外、世の中の「いろいろ」はそんな下らないことなのかもしれないなとも思いました。
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Posted by ブクログ
今日もnaonaonao16gは、洗濯をしたり掃除機をかけたりマットを洗ったり買い出しへ行ったりと大忙しです。天気がいいと、やることも多いです。
naonaonao16gは、買い物へ行く道中、シティポップを聴きながら考えるのです。「幸せ」とは何だろう、と。
過去も未来も、現在の積み重ねです。だから、今この瞬間を幸せだと思うことが、人生の幸せにつながるのだと、naonaonao16gは思うのです。
例えば、naonaonao16が、好きな人ととても楽しい時間を過ごしたとして、でも、その好きな人には彼女がいて、だからどんなにnaonaonao16gが幸せな時間を過ごしたとしても、友人たちは言うのです。「あいつと一緒にいることがnaonaonao16gにとって幸せとは思えない」。naonaonao16gもわかっているのです。それなのに、この、強烈な「好き」という感情が、友人たちの言葉をも簡単に超えてしまうのです。友人たちは最後に言うのです。「まあ、naonaonao16gがそれでいいならいいんじゃない」と。ええいいですとも!!それでいいですとも!!
naonaonao16gにとって、今好きな人といられるのは幸せなはずなのに、なぜか思考の終着点でため息が出てしまうのです。たぶん、「それでいい」と思えないからだと思うのです。「それでいい」と思い込もうと、必死に、自分を傷つけないようにしているだけなのです。そうすれば、「幸せ」だと錯覚できるのです。でもそれは、あくまで錯覚であって、本当の「幸せ」ではないのです。では、本当の「幸せ」とはどこにあるのでしょう。考え続けます。
❛キルケゴールは言った。「不安は、自由の眩暈である」と。
naonaonao16gは、自由だ。何に制限されることなく、例えば、子どもの預け先を心配しなくてもいいし、早く家に帰らなきゃと時間を気にせず遊ぶこともできる。いくらでも残業できる。自由だ。しかしある時ふと、その自由さに「これでいいのだろうか」と不安を覚える。その不安は案の定、思考をネガティブにする。眩暈である。そしてその眩暈が、「幸せ」を獲得した人と、比べさせる。❜
naonaonao16gの頭の中では、ぐるぐると思考が続いています。
❛満たされているかと言われれば満たされてはない、思っていた人生とも違う、でもそれなりには楽しい、でも人と比べると、人の方が楽しそう、ああいう人生がnaonaonao16gにも欲しかったと思ってしまう、そんな風に人と比べることは惨めだ!本当に惨めだ!!!幸福なんかじゃない、不幸だ!!!!!
でも逆に、naonaonao16gが今不幸かどうかと問われたら、それはNOだ。それは自信を持って言える。だとすれば、naonaonao16gにとっての幸せとは、「不幸ではない」ということなのではないか。
きっと「満たされた」人生であれ、「思っていた人生」であれ、生きていれば予期しない何かが、ある。だとすれば、今の、この、ポテコを食べながらレビューを書いている時間は、確実に「幸せ」なんじゃないか。❜
どうしたら、他人と比較せずに、自分は幸せだと思えるのでしょう。どうしたら、この眩暈はなくなるのでしょう。どうしたら「不幸ではない」ではなく、「幸せ」と思えるのでしょう。思考は回りつづけるばかりで、今のところ、naoaonao16gが出した結論は、「幸せとは、不幸ではない状態、つまり、それなりに楽しい状態のことである」ということでした。でも、まだまだ思考は続いています。
5巻では、自分勝手な大人たちがそれぞれ暴走し、プンプンを追い詰めます。大人たちは、追い詰めている自覚はありません。しかし、この無自覚は、わざと追い詰めるよりも、悪です。「自由」と「幸福」と「信頼」と「裏切り」と「妬み」。子どもである、ただそれだけで制限される様々なこと。ますます「生きる」ということが何なのか分からなくなります。「大人になる」ということに希望を持てなくなります。
6巻のレビューは、「幸せについて―弐―」をお届けする予定です。お楽しみに! -
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非日常とは
非日常が長く続くと日常になってしまう。それでも門出の母のように、ナーバスな人もいる。女子高生たちみたいに無頓着に高校生ライフを楽しんでいる人もいる。今のような時勢には考えさせられます。