浅野いにおのレビュー一覧
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ネタバレ個人的に『HOME PART』が好きだからなのかつらい。納得はできていると考えられるけど感情がついていかない。芳一の半端さが好ましいのでなお…。好ましいからか見てるこっちがダメージを受けるようなかんじなので、ラストの解釈を芳一が生きてると思えるようになったらorすんなり受け入れることができるようになったらまた買おうと思う。擬似家族には弱いな…面白かった。
『こんな天気のいい日は歌を歌おう。』
『せめてこんな朝は今日一日の幸せを祈ろうじゃないか。』
『そういったものにどれほどの価値があるのか、今の僕にはもうよくわからない。』
『…で、どうなった?』
『お母さん…それはいいことなの?悪いことなの -
Posted by ブクログ
ネタバレお気に入りの話がふたつ。
『坂の多い街』どんな状況でも動物がしゃべるのは可愛くて面白い。カラスと少女の関係好きだ…消えてしまったのかあ…。時たま出てくるといいなあ…というか出てくるだろうけどあんなのなら私は大歓迎だ。
『森のクマさん』かぶりものに弱い自覚はある。この女の子がめちゃくちゃ可愛い…こりゃ連れてきたくもなるわ。そしてちょうどいいかんじのラストが好み。
『ナイスな社会人になるには、ナイスな生活からですよ』
『ガキの社会はまるで世の中の縮図だな』
『強気ないじめられっこのお嬢ちゃん!俺がなんなのかはもうわかってんだろ!?』
『はは、そうきたか。ミラクルだなこりゃ。』
『だから、お前を生 -
Posted by ブクログ
漂う「新井英樹」臭。とは言っても、ちゃんと浅野いにお印で割と好きです。ちゃんと商業ベースで、漫画表現を実験的していく。「自意識過剰」をちゃんと、主人公だけでなく、色々な他人にもあるという事を描いたという事、それにちゃんと「自意識」を表現して漫画内で客体化しようとしていて、良いです。おそらく作者自身の自意識が、だらしなくまろび出ているように見えるにも関わらず、その実、ギリギリで踏みとどまっている…のですが、ただの自意識過剰漫画家のレッテルを貼られやすいのだろうな、と思います。実際、これは、シリアスを装ったコメディなのです。連載当初は、ゾッコンでしたけど、今は青臭くて読み辛い部分もありました。でも