浅野いにおのレビュー一覧

  • うみべの女の子 2

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    前、読んだ漫画を
    もう一度、読み直してみる巻 Vol.23

    「素晴らしい世界」に続き、『うみべの女の子』も読み返して(読み直して)みました! なんだか青春してるよなー。この浅野いにお氏の主人公やヒロインの描写はマジで魅力あふれている。 小梅ちゃんの描写なんてほんと可愛いくなっていくんだよなー。 

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    2019年05月21日
  • 素晴らしい世界 1

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    前、読んだ漫画を
    もう一度、読み直してみる巻 Vol.20

    今月の17日に「素晴らしい世界 新装完全版」が発売さたので、この機会に『素晴らしい世界 1(2003) 』を読み直しました。 浅野いにお氏は、一昨年から10年振りに漫画を読むようになったきっかけとなった漫画家さんなんです!! この『素晴らしい世界 1(2003)』での好きなストーリーは・・・”板の多い街”と”森のクマさん”と”Untitled”です!!

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    2019年05月20日
  • 浅野いにお短編集 ばけものれっちゃん/きのこたけのこ

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    ふんわり男が面白かった。1つの話で3回も楽しめるなんて、とても省エネなマンガ。
    「D」はやられたなあ。

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    2019年04月14日
  • おやすみプンプン 1

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    ネタバレ

    あいこちゃんの生い立ちを読んで、こういう友達が昔いたと思い出しました。宗教絡むと、警戒して周りはだんだん距離を置いていく。そういう子がどうなったか、記憶と共に存在感が薄れわからなくなっていく。
    この作品は、なんとも言えない空気のようなものを描いているように思う。

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    2019年03月20日
  • 浅野いにお短編集 ばけものれっちゃん/きのこたけのこ

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    ネタバレ

    ふんわり男シリーズとてもかわいい。
    TEMPESTの衝撃がすごかった、今回一番刺さった話。
    いにおさんの書くあとがき好きです。

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    2019年01月07日
  • 虹ヶ原ホログラフ

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    ネタバレ

    登場人物たちが小学生だった時代と現在が交互に語られ、また物語を見る視点もいろいろな人に飛ぶが、断片的な話をつなげていくと、ストーリーが浮かんでくる。プロットは割としっかりしていて、冒頭の双子と、二つに割れた蝶が最後につながっていく。ずいぶんあっちこっちを見比べたが、それはそれで楽しい作業だった。

    中心線は鈴木という少年で、彼は別の父親の元で育てられているが、屋上から飛び降りて、過去についてはぼんやりとした記憶しかない。様々なエピソードを経て、過去が明らかになる。双子とは、植物人間になって10年以上眠ったままの木村有江だった。有江は実の父親から性的虐待を受け続けているようで、それは植物人間にな

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    2018年12月30日
  • 勇者たち

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    2018.11.29
    いにおさんの漫画は知性が走りすぎていて少々、僕には疲れます。
    知性じゃないところが見たいです。

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    2018年11月29日
  • 勇者たち

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    ネタバレ

    凄く完成度の高い作品だと思った。
    善悪などを含めた人間の本質をあぶり出すことが本当に上手な作家さんだと思う。
    感心しちゃいました。

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    2018年11月26日
  • 浅野いにお短編集 ばけものれっちゃん/きのこたけのこ

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    ネタバレ

    どこかで読んだことのある短編だったけど
    ばけものれっちゃんをはじめ
    様々な社会問題に提起をする作品、
    そして3連作のような形のものなど、
    いろいろ挑戦的なものが多くて
    浅野いにおさんらしさが出ていて楽しめました。

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    2018年11月26日
  • 浅野いにお短編集 ばけものれっちゃん/きのこたけのこ

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    ネタバレ

    ふんわり男シリーズはネットで読んでたときから「かわいいな~少女マンガかよ~!!」とジタバタしていた。
    ばけものれっちゃんはあれだ、悲しくなる。ぼくたちは夏にああいうことをやっている番組を知っている。
    夏のにおいは魔法少女を二度殺す、は、男性声優の顔がリアルだな。これも悲しくなる。田舎に取り残されたアラサーは磨耗されていくだけ。東京に行ったところでただ心が死ぬ未来があることも知っている。そういう人を何人も見ている。たぶん先輩も心が死んだ人間だ。
    テンペストはなんつーかもう。これも悲しくなるわ。もしこんな日本になったら、たぶん私は痛みを伴わない「自死サービス」を受けるだろうな。結婚できる気もしない

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    2018年11月15日
  • 浅野いにお短編集 ばけものれっちゃん/きのこたけのこ

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    いにお先生の短編集読むこの感じ、スンゴイ久々で痺れた。10年でこんなに描いていたの知らなかったし、10年っていう歳月の単位にも仰天。私はダントツ「ふんわり男」の2人が好きで、卑屈女と空っぽ男の組み合わせが大好きで、メガネ女子とジャンパーリュック男子なら尚更大好物である。それと登場人物に劣らず心の擦れたあとがきの文章も堪らないし、webちくまの日記連載の文章もどうしようもないから欠かさず読んでます。話のエグさが歳をとるほどに受け付けなくなってくるんだけど、とにもかくにも絵が好きなのでオバさんになっても添い遂げてみせるぜ。

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    2018年11月06日
  • 世界の終わりと夜明け前

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    今から10年前の、浅野いにおの初の短編集。初出は2005年から2008年まで。08年時点で10年のベテランだったらしいから、2018年は20年のベテランである。実はその期間はスピリッツを読まなくなった期間とほぼ重なっているので、この実力派で誠実で、ちょいスケベで、感傷的な作家の心のウチを見たのはこれが初めてだと思う。

    表題はどちらも純文学によく使われるタイトルである。内容的には、決してSF的な「世界の終わり」は描かれていなくて、社会批判的な「夜明け前」も描かれていない。若者のモノローグに近い日常が描かれている。しかし、私はだからこそ、やがて描かれるべき「世界の終わりと夜明け前」の出現する緊張

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    2018年08月29日
  • 零落

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    いにおさんの作家としての苦悩。それがまざまざと感じられた。最近よくこの類の作品を見かけるが、これほどまでに生々しく描き切ったものはそうそうない。作家として生きるとはこういうことなのだろうか。それとも、この先生きていればいずれこの境地に達してしまうのだろうか。読んでいて心が痛くなる作品だった。

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    2018年06月17日
  • デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 1

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    なかなかシュールで面白い。まだ一巻しか読んでないけど、東日本大震災とメッセージという映画が混ざったような舞台で、女子高生の日常が描かれるというギャップが面白い。

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    2018年02月18日
  • デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 2

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    だらだらと非日常の中で続く日常。それがこの巻は不穏な感じで終わる。まだ3巻は買ってないので続きが読めなくてぐぬぬ…

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    2017年12月24日
  • デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 1

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    インパクトのある表紙がずっと気になっていたんだけど、書店で全巻面陳されているのを見かけて1巻と2巻をついつい買ってしまった。いやー面白かった。
    非日常な状況はずなのに、主要登場人物の周りでは今と変わらない日常風景が展開されるシュールさが面白い。緻密な背景と漫画的な人物描写の対比も面白い。

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    2017年12月24日
  • 零落

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    浅野いにおが描く、
    うんざりするエゴイズムを、
    30代の複雑さで表現すると、
    なおうんざりする作品に仕上がるのだな。

    年々、人物画(今回は猫もか)、
    特に顔や表情が崩れているのは、
    意図的なのか。
    造形が崩れるほど、
    不思議とやけにリアリティが出る。



    読後、いにおのインタビューを読んだら、
    ファンに救われたハッピーエンドだと解釈する読者が多く、
    いにお自身が驚いたとのことだった。
    私も驚いた。

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    2017年12月09日
  • 零落

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    そうそう私ずっとこんなのが読みたかったんだよ!やっぱり浅野いにおはこのくらいメンがヘラヘラしてる方がぽいよね!プンプンみたいな胸クソ悪い展開最高!最初から最後までまったく救いのないストーリー最高!読んで後悔するこの感じ、決して嬉しくはないんだけど、毎度怖いもの見たさでついつい手にとってしまう。何が言いたいかというと10年くらいずっとファンなんだよなぁってこと。

    ちょっと昔に背景をデジタル処理するのどうなの論争があったかと思うんだけど、私は全然賛成で、ページを開いたときの圧倒的な情報量と満足度が堪らなくて、画面の密度が詰まっていればいるほど快感を覚えてしまうタイプ。作業デスクの散らかり具合も、

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    2017年12月08日
  • ソラニン 2

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    何年か前に映画をDVDで見たのですが内容を忘れてしまっていて、どんなお話だったっけ?とそんな軽めの気分で原作の方を読んでみました。こんなにリアリティがあって、共感できて、でもすごく切ない内容だったなんて…読んでよかった。なんかものすごく成功しなくても、自分の好きなこととかやりたいことに一生懸命になっていくことで、新しい景色が見えてくるのかな。若い時には戻れないけど、こんな感覚は忘れないでいたいですね。
    映画も見直してみたくなりました。

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    2017年11月14日
  • 零落

    どこまで沈んでいくのか……

    燃え尽きてしまった、後には何が残るのか。

    こんな人、側に居たらとっても面倒くさいですね。何を言っても否定的な返ししかしてこない。相手をしないに限る。

    じゃあ、自分がそうなってしまったらどうだろう?

    沈んで沈んで、その先どうなっていくのか、とっても気になります。

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    2017年11月11日