浅野いにおのレビュー一覧

  • ひかりのまち 1

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    ゆるーい感じの雰囲気で良い。
    泣ける漫画ではない、燃える展開もない。
    非日常と日常の間にあるような感じ。
    個人的にこの漫画を見てると何故か
    懐かしくなる。

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    2011年05月28日
  • ひかりのまち 1

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    深重。
    ずしりとくる話ばかり。
    何とも言えない深みがあります。

    全部の話が繋がっているのがいいですね。

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    2011年05月26日
  • おやすみプンプン 8

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    プンプンは一冊一冊でまとまりがあるから、新刊を読むと前の巻の内容をちょっと忘れてしまう。今回も読み応えがあって楽しめた。

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    2011年05月08日
  • 素晴らしい世界 1

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    完璧ないにおの世界。
    すこしずつつながった短編集なので、読みやすい。
    読んでて楽しくなるお話ではないのだけれど、たまにほんわかした気分で終わる作品もあり、ドキドキしながら読み進められる。

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    2011年04月12日
  • 草食系男子の恋愛学

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    文庫版あとがきにも書かれているが、流行語になった「草食系男子」の後追いで出されたものではない。
    流行語としての「草食系男子」は反吐が出る程嫌いであるが、本書全体にまたがるテーマとしての「草食系男子」(と称される恋愛に対し奥手な人間)に対する著者のメッセージは非常に良かったと思うし、個人的にも参考になる箇所がたくさんあった。
    今すぐ必要になる予定は無いが、また困ったときに読もうと思う。

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    2011年03月28日
  • おやすみプンプン 8

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    ネタバレ

    幸せは、そこから突き落とされる為にあるものじゃない。と、思いたい。

    三角形から抜け出したプンプンが愛しかった。

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    2011年03月27日
  • うみべの女の子 1

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    成り行きで、腹いせに、気晴らしに
    自分の事が好きだと言う男の子と関係を持つ。

    14歳。
    身勝手で、強かで、だけど脆く危うい
    そんな幼い二人。

    ■
    こういう漫画読みたかったと
    まだ一巻ながらにそう思った。
    ものすごく自分勝手で、優しくない幼い恋愛感情と
    意地や欲望や葛藤。

    最後まで読んだ感想は、ああ、こういう終りかあ。と。
    良くも悪くも、浅野にいおさんらしい作品だった。
    でも、こういう雰囲気はとても好き。

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    2017年04月17日
  • おやすみプンプン 8

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    プンプンが立ち上がる!
    一人の言葉で、一人の力で、人の人生を大きく変えることも出来るんじゃないかと思った


    いつからでもスタートは出来る。
    そう信じて精一杯自分の人生を満喫したい、と思った。

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    2011年03月22日
  • おやすみプンプン 8

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    この巻は読んでて気持ちよくて、久々に何回か読み返したw昔の浅野いにおっぽい。7巻の暗さは半端じゃなかったよな…。

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    2011年03月17日
  • おやすみプンプン 8

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    ネタバレ

    この巻でようやくプンプンの性格がわかったような気がする。ありえないくらい純粋なんだなあ、不器用で。
    次巻ではプンプンの初恋という幻想をボロボロのズタズタにしてほしい。
    そげぶ。

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    2011年03月09日
  • おやすみプンプン 7

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    可もなく不可もなく、だからこそ、人って、悩んでもがいて苦しむんだな。。。プンプンのキモチ、すごく分かる。

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    2010年11月19日
  • おやすみプンプン 7

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    すごく楽しみにしてたけど、いざ読み終わったらこれまでになく落ちて落ちて絶望感しか残らなかった7巻。2日くらい引きずった…。それでもプンプン好きだよ…!!

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    2010年12月10日
  • おやすみプンプン 7

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    同じ教室にいたら私は友達になれたのかな?
    でも、気にはなるんだろうな。
    そんな人。
    早く光を見つけて欲しいな。
    世の中ってそんなに辛くはないんだよ。

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    2010年10月26日
  • おやすみプンプン 7

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    後半、プンプンが宙に浮いてたり、かたちが変わっていた、その発想すごいよ浅野いにお。

    2010/10/15

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    2010年10月16日
  • おやすみプンプン 7

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    久々に読んだけど。こんなに絵で訴えかけてくるんだっけな。って思いました。
    メッセージ性は相変わらずだな。

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    2010年10月12日
  • おやすみプンプン 7

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    なんかもう、どこへ向かうんだろうこの作品は…って最新刊出て読むたびに思う。次巻は愛子ちゃんを想いつつ南条さんとどうにかなっちゃう感じなのか?

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    2010年10月03日
  • おやすみプンプン 7

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    どこかへ向かいたいのに向かえない若いエネルギーと孤独感と虚無感。この中ニ病のような感覚の表現は相変わらず卓越している。

    一人暮らしをするために大家との契約をするのだが、「初めて契約をして大人になった気分がした」という感覚を描いているのはしっかりあの年代の心を捉えているからだ。どの経験も自分と重なるところは無いのに、感情的にはとてもリアリティがあると感じる。

    どんどんダークなプンプンになって、戻れなくなるんじゃ・・・という不安にかられてくるが、今後希望が現れることを期待して。

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    2010年10月03日
  • 素晴らしい世界 1

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    いにおの世界観
    すきになりました



    ダークだったりするんだけど
    笑えて そして前の話の
    登場人物がでてきたり
    ひとつに繋がっていて
    すごくおもしろい ◎

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    2010年08月13日
  • おやすみプンプン 3

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    帯には銀杏ボーイズの峯田さんのコメントが・・・
    中学生プンプン。おじさんの過去がわかりそうでまだわからない

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    2010年07月14日
  • 素晴らしい世界 2

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    ソラニンの映画化に代表されるように、浅野いにおの作品の勢いが止まらない。
    大学生活、ところどころ話題になりながら手に取り、それとない共感を覚えた。そんな人が多いのではないだろうか。

    そこにいけばオリジナリティが手に入れられるように錯覚させてくれる、ビレッジヴァンガードという店では常にプッシュされ、読んで虚無感に浸ることがちょっとしたおしゃれのものさし。
    そんな扱いを受けてきた作家だと感じる。


    ひどい言いようをしてしまったようだが、浅野いにおの作品には少なからず泣かされている。


    浅野いにお作品に描かれる人々のベースとなる背景はだいたい似通っている。
    そこそこ社会の汚さに触れて、かつて見ていた夢が現実では叶わないと悟っている。
    かといってすべてを諦めて人生をドロップアウトするでもなく、中指を立ててがなりたてるでもない。
    どうしようもない日常に夢とか希望を描くでもなく、淡々と過ごし、喪失感をためこんでいく。
    だけど、簡単に夢を描くことを諦められるわけもなく、時にその我慢のしわ寄せが日常をブレイクスルーする。



    だいたいこんな感じではないだろうか。
    こういった物語への僕たちの世代からの共感は、どんな評論家が分析して言葉にしようと、なかなか腑に落ちず、得も言われぬ違和感が胸にこびりついて離れない。

    では、そんな僕らの00年代の青春ってなんだったんだろう。
    景気は右肩下がりで、政治は方向を指し示すどころか汚職、凶悪犯罪が増え、拝金主義が横行。教育は崩壊し、ニートが増加。
    ニヒリスティックに言うならば、僕らは喪失感に満ちた時代を生きてきたわけである。
    そしてそれにより本来描けたはずの美しいものを失ったような気がして、何かを奪われたかのようにしかたなく日常を生きている。
    これが浅野いにおに共感しそうな人が感じている00年代の背景ではなかろうか。

    ネガティブで偏向的な考え方だ、と指摘されればそのとおり。
    だが人は、心の奥にしまいこんだコンプレックスをくすぐられるのに弱いのか。
    浅野いにおの演出する閉塞感や虚無感、そこで足掻く人物に多くの若者が共感しているからこその人気なのだろう。



    しかし、浅野いにおのマンガって共感できない人には全く共感できないとも思う。
    だって短編でも長編でも、人物は基本的には満たされているわけ。
    しかも時代とか環境のせいにして、自分で能動的に考えて殻を破ろうとしていない。
    その果てに悲しいとか虚しいとか言われたって、それって単なる甘えじゃない?と。
    実際にそうも思う。
    まあ一つの物語にすべての人の共感を求めるなんてナンセンスだから、とにかくがむしゃらに前に進もう!しっかりがんばっていけば道は開けるよ!っていうしっかりとした、ポジティブな人に浅野いにおで泣け、っていうのは、ジャンプをおかずにしろ、っていうくらい無理難題だろう。


    がんばらなきゃ。だけどその果てにはなにか、もっと大事なものを見失いそうで怖いなあ、みたいなピーターパン・シンドローム的な、いつの間にか大人になっちゃったなあみたいなぼんやりした僕のような人間には、やっぱりじんわりとしみこんでしまうのだ。



    最後に。
    正直なところ、僕は何か大きな欠落を抱えているわけでもなく、どうしようもない喪失感を持って生きているわけでもない。
    追い続けてきた夢はなく、ただ眼の前にあることをひたすら積み重ねただけだし、忘れられない恋があるわけでもない。

    だから僕は浅野いにおを好きというにはどこか後ろめたい気がしてしまい、ちょっと斜に構えて読んでしまうのだ。僕はただこの喪失感のようなものに耽溺したいから読んでいるんじゃないか?ってね。

    結局泣くけど。

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    2010年05月11日