浅野いにおのレビュー一覧

  • おやすみプンプン 3

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    帯には銀杏ボーイズの峯田さんのコメントが・・・
    中学生プンプン。おじさんの過去がわかりそうでまだわからない

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    2010年07月14日
  • 素晴らしい世界 2

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    ソラニンの映画化に代表されるように、浅野いにおの作品の勢いが止まらない。
    大学生活、ところどころ話題になりながら手に取り、それとない共感を覚えた。そんな人が多いのではないだろうか。

    そこにいけばオリジナリティが手に入れられるように錯覚させてくれる、ビレッジヴァンガードという店では常にプッシュされ、読んで虚無感に浸ることがちょっとしたおしゃれのものさし。
    そんな扱いを受けてきた作家だと感じる。


    ひどい言いようをしてしまったようだが、浅野いにおの作品には少なからず泣かされている。


    浅野いにお作品に描かれる人々のベースとなる背景はだいたい似通っている。
    そこそこ社会の汚さに触れて、かつて見

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    2010年05月11日
  • おやすみプンプン 6

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    とりあえずここまで全巻読み終えました。
    ますますのキャラ崩壊、ストーリー崩壊のエスカレートに唖然です。

    でも、はるみん久々の登場がとてもいい子で…プンプンママと、微笑ましかったのは良かったです。
    感動ってか、号泣!

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    2010年04月20日
  • 素晴らしい世界 1

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    浅野いにお初の単行本。
    はじめて私が読んだ浅野いにおの単行本であり、彼の作品の中で一番好きだ。

    世界はどこかで繋がっていて、前を歩く人も今すれ違った人もどこかで誰もが主人公なのだ。
    明るくもないし優しくもない。
    足掻いたり逆らったりして、それでも今を生きている。
    目をそらしてはいけないものがそこにはあると思う。

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    2010年04月17日
  • 虹ヶ原ホログラフ

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    登場人物すべてが、現在と10年前の両方において、何らかの形で必ず複数の登場人物と密接に繋がりあっているという、複雑怪奇な相関図を描いている作品。一回読んだだけでは、その全貌を理解出来ない。
    数独のパズルのように、縦・横・ナナメ、どこの角度から見ても筋道が出来上がるような立体的な構造になっていて、それが、極限まで洗練された腕時計のように、ギュッと凝縮されている。

    絵はすごくキレイなのだけれど、登場人物の顔がイマイチ好みではないというところで、ちょっと没入度が下がった。
    この作品では「蝶」が重要なモチーフになっている。十年もの月日にわたって緊密に交差する出来事は、自分の見ている夢だったのか、それ

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    2020年07月15日
  • おやすみプンプン 6

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    プンプンママがメイン。
    ママはずっと愛を求めて生きてきたんだろうな。
    でもずっと一人ぼっちで、親子仲も最悪で、もがきながら愛を探してるんだけど・・・。
    ラストが衝撃的すぎて想定外だった!悲しい!
    次巻はパパ編かな。
    思春期のプンプンはとても変態チックで怖い(笑)
    この年頃の男の子のリアルなのかな。

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    2010年02月05日
  • おやすみプンプン 6

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    うわぁーーーんうわぁーーーん!!
    衝撃な6巻でした!!orz
    実は人に借りつつ読んでるのですがこの巻だけでも買ってしまおうかと思うほどに切なく切なく重なる部分もありで・・
    おかあさんの巻でした::

    言葉がいつもにまして重くってぐっときました!みるたびに泣きます

    はるみん・・いい子にそだってたなぁ〜

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    2010年01月30日
  • おやすみプンプン 6

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    ラストが急展開過ぎて電車で声を出しそうになりました。プンプンは結構下ネタ多いのに、全然いやらしくないのは主人公が思春期だからなのでしょうか。

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    2010年01月12日
  • おやすみプンプン 6

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    ぷんぷんリアルじゃないのに

    すごくリアル!!

    少し悲しい気持ちにもなるけど
    続き気になる

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    2010年01月05日
  • おやすみプンプン 6

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    プンプンママ編。プンプンの青春と共に同時進行。
    生々しく痛々しい気分にさせられる。
    深く重いようで軽い。そこが生々しい。
    素直であるかと言えばどちらかといえばプンプンママ側かな。
    プンプンみたいに自分に正直になって当たって砕けたい。
    全て読んだ後、カバーを外すと号泣すること間違い無し。
    先に見ちゃだめ。

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    2009年12月31日
  • おやすみプンプン 6

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    胸が締め付けられる。
    苦しい。苦しい。

    いちいち、言葉が突き刺さってきます。
    痛いです。

    私は女性なので…プンプンママに今回感情移入しまくりでした。
    翠ちゃんや愛子ちゃんにも振り回されたけど……。
    どうしてこんなに「リアル」なんだろう。痛い。

    さてコメントし辛いいろいろなシーンもありましたが…。
    プンプンがどんどん大人になるので致し方ないのか……。
    評価できないながら、このシーンあっての『おやすみプンプン』だしなあ。。。

    ハルミンの好青年的成長に乾杯!(前巻も似たようなこと書いていたな…)
    という訳で今日からまた7巻が待ち遠しいです。

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    2009年12月30日
  • おやすみプンプン 6

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    5巻があれ~?っていう感じだったので、あまり期待せず、でも購入。
    でもでも、話が一気に進んでいってすっごく切ない展開に…。
    どうなっちゃうんだろ~?ハラハラ

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    2009年12月27日
  • おやすみプンプン 2

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    おおっと こ、れ、は、、、
    収集へまっしぐらです。
    何度も読み返すことになりそう。先が気になるゥ

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    2009年12月27日
  • おやすみプンプン 6

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    これは、、まだ完結していない今の時期で言うのは尚早かもしれないけれど、とんでもなくスゴい作品になる予感がする。

    この、「おやすみプンプン」で、主人公とその家族のみを、極端にデフォルメした線画で描いているというのは、かなり挑戦的な遊びだと思ったけれど、単に前衛的な表現という以上の効果がこの線画にはあるということが、読み進めるうちにわかってきた。

    もともと、マンガというのは、映画やアニメーションと比べると、動きや音声がない分、読み手の感情移入がしやすいメディアといえる。
    そこに更に、キャラクターを戯画化することで、余分な情報を極限まで削ぎ落として、「汗」や「動線」のようなマンガ特有の技法だけを

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    2020年07月15日
  • おやすみプンプン 4

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    彼女はきっと・・僕みたいな人間は
    一生触れてはいけないものだったんだ。
    それでも・・
    美しいものを求めるのが人間。
    ・・弄ばれるのも人間。
    壊すのもまた・・人間。

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    2020年07月15日
  • おやすみプンプン 5

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    ・・また、あの人は逃げたんだ。
    ・・何ひとつ成長してなかった。
    私はあの人を変えてあげられなかった・・それが一番悲しい・・
    ・・違うかな・・
    ホントは、・・ただくやしくて、
    あの人が一番苦しむ方法で追い込もうとしてたのかな・・
    もしかしたら今もこうして・・
    あの人がもっと苦しむ方法をどこかで考えてるのかもしれない。
    自分のこともよくわかってないくせに・・
    一人前に、私は他人とわかり合える気がしてたんだ・・

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    2020年07月15日
  • おやすみプンプン 3

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    ・・僕はこの時こう思ったんだ。
    もし神様がいるとするならば、
    一体、なんのつもりで僕の平坦な日常に
    その少女という存在を与えたのだろうか、と。

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    2020年07月15日
  • おやすみプンプン 4

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    そういえば最近、次の巻が出るのが楽しみな漫画が減った気がする。
    まぁ自分が最近の漫画に疎くなっただけなんだろうけど。

    ただ浅野いにおさんの作品はいつも「何か気になってしまう」ので単行本を買って読んでます。

    雄一おじさんというキャラがいちいち重い。
    だけど彼の言葉や想いは嫌にリアルでもある。

    というか浅野いにおさんの漫画の中の人たちのモヤモヤは自分の中の痛いところを突いてくる。

    でもグイグイ読んでしまうM的快感にも似た読書感はなんだろう。

    人物や背景の描写が精巧なのにプンプンとその身内はラクガキのヒヨコみたいなリアリティーのないルックスをしている。

    雄一おじさんもプン

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    2009年12月07日
  • おやすみプンプン 5

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    最初はなかなかつまらなかったけど
    少年もいいが
    女の子がからむとおもしろい
    どうにもならないこと
    どうしようもないこと
    やるせないこと
    が書かれている

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    2009年10月23日
  • おやすみプンプン 5

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    性描写がリアルすぎて(絵がうますぎて)うわ!っとなってしまいます。
    プンプンは結構人当たりもよくて勉強もできてそこそこかっこいいんでしょうね。
    これからどうなっていくのか期待大です。

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    2009年10月04日