冨山和彦のレビュー一覧

  • 地方消滅 創生戦略篇

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    面白い本だった。
    生産性の向上が大切。
    それができるのが、地方。
    大学との連携。

    糸魚川に何ができるか?

    LからGへ

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    2015年10月30日
  • 選択と捨象 「会社の寿命10年」時代の企業進化論

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    読み終わって、爽やかさが残る本であり、歩んできた人生を基礎に、従来の価値観・慣習に囚われない、リベラル・アーツを実現していくための実践論が書かれていた。
    私の尊敬する司馬遼太郎の一節、「東大は西欧文明の配電盤」が引用されていたり、また、岩井克人氏の考え方、会社は人でありモノであるという考え方が書かれていた。
    自分が感じている当たり前のことが、著者がきちんと論理的・経験的に整理して本になっている。
    こんな楽しい読書はありません。
    経営トップにひつような「合理」と「情理」。
    なにも経営トップでない人生ですが、雇われ所長としてもとっても参考になるくだりでした(笑)。

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    2015年10月27日
  • なぜローカル経済から日本は甦るのか GとLの経済成長戦略

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    世界経済は、G(グローバル)とL(ローカル)とで出来ている。一見、何の目新しさもなさそうな主張だが、その一見は大間違い。
    無意識にごちゃ混ぜにしてしまっている様々な事象を、明快に分類し、解いていく鮮やかさは圧巻。
    冨山さんお得意の、規模の経済・密度の経済といった話も、G/L視点で、しっかり描かれている。

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    2015年10月25日
  • 地方消滅 創生戦略篇

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    あっという間に読めてしまう本である。
    とにかく、読んでいて爽やかな気持ちにさせてくれる。
    現場に身を置き、現場のデータを忠実に見ながら、近未来を俯瞰する態度で予想する。
    こんなお二人が入っている政府の委員会なら安心だ。
    それと、富山和彦氏のあとがきででてきた青木昌彦氏の死去はしらなかったし、お二人のすばらしい師弟関係も初めて知った。
    富山和彦氏の本は好きであるが、ますます好きになってしまいそうである。

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    2015年10月12日
  • 地方消滅 創生戦略篇

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    浮ついた空中戦は一切なく、具体的に具体的に、地方を上向かせるための議論を様々な角度から展開する一冊。業界関係なく、日本で商いをするすべての方にオススメ。
    理論と実践のバランスがとても心地よい一冊。

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    2015年10月07日
  • 地方消滅 創生戦略篇

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    今、地方を語らせたら最も旬のお二人による対談を文字起こしした一冊。
    地に足の着いた、そして実体験を伴ったお二人のご意見はひとつひとつがごもっともなものばかり。
    対談集ですので、空き時間にすらすらと読み進めることが出来てあっという間に読み終えてしまいました。
    183ページと言う比較的薄いページ数にもかかわらず、付箋は過去最高レベルの32枚つきました。

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    2015年10月01日
  • 地方消滅 創生戦略篇

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    ネタバレ

    少子高齢化による人口減は続く。それをどのレベルで収めるかも重要だが、人で不足が恒常化する中で地方と東京の役割をどう分担するか。
    冨山氏との対談の形で書かれている。冨山氏は大学も地方(L型)とグローバル人材養成を主眼にするG型大学に役割を分担する提言をして注目されたが、大学(教育)のみならず、移民などいろいろなトピックスについて地方の役割を語る。
    イノベーションは地方から、と。

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    2015年09月12日
  • ビッグチャンス 追い風の今、日本企業がやるべきこと

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    グローバル競争の中で日本企業がどのように戦って行くかの処方箋。今、世界がどんな風に変化しているかを網羅的に学ぶことができる。

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    2015年07月23日
  • なぜローカル経済から日本は甦るのか GとLの経済成長戦略

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    セントラル(グローバル)とローカルの切り口で、整理して成長戦略を二つに分けて立てると上手くいくのではという主張の本。ローカル経済の方は、先進国、発展途上国関係なく地域に根ざした経済があって、その経済に向けた政治や企業活動をすべきというのは、非常に説得力がある。マスコミ含め、ついつい眼が行きがちなグローバルの視点ばかりで成長戦略や企業経営を何でもかんでも当てはめめてしまうとおかしくなるとうのはまさにその通り。著者は実際に双方を経営支援している中で生まれてきた発想である点、現実に根ざした内容になっており、なるほどそういうことか?と思える内容も多い。一読すべき本です。

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    2015年07月15日
  • なぜローカル経済から日本は甦るのか GとLの経済成長戦略

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    プロローグを読んだときは、「??」と思うところが所々にあったが、具体的な処方箋に入ると、非常に説得力があり、かつ実践的。
    Lの世界では緩やかな退出を促す政策、事業をたたむときに個人の人生が壊滅的な状態にならないような政策が必要。
    大企業・中小企業、上場一部、二部ではなくGとLで区分する(求められる情報開示やCGが異なる)。
    大部分では、スティーブジョブスが必要なのではなく、県大会で勝負できる起業家が必要

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    2015年06月09日
  • 会社は頭から腐る

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    著者の作品は「結果を出すリーダーはみな非情である」(2012年の作品)を先に読んでいました。本作品はこれより5年前のものとなりますが、基本的な著者の考え方やスタンスが、この間に変わっていないことがわかります。

    東大法学部卒、司法試験合格、MBAホルダーと、超エリートの著者ですが、基本的に勉強ができるだけの人間に対しては厳しいスタンスをとっており、もっと泥臭い現場力や人間力が必要であると訴えています。超エリートの著者だからこそ、説得力があり心に響きました。

    本作品は経営者目線で書かれてありますが、サラリーマンである私にとってもその考え方は十分参考になりました。しかし、前述の「結果を・・・」の

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    2015年05月31日
  • IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ

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    「仮説と検証が大事」と聞いて疑う人は誰もいないと思う。
    ただ仮説の立て方について、何から始めればいいのか、何を考えなければいけないのか、日頃からどんな準備、心構えが必要なのかを教えてくれる本。

    業界特性、事業エコノミクス、PL/BS/CFから見えてくるもの、これらを間を右往左往するのではなく、仮説と検証を繰り返すことで、分析の精度、アウトプットの質がグッと上がる気がした。

    自分自信の置かれている業界だからこそ、近視眼的で見えていないものがあるはず。本書を再度読み返して、分析結果の質を底上げしたい。

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    2015年05月12日
  • 会社は頭から腐る

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    日本経済や経営戦略、筆者の事業再生の現場体験など話題は多岐に渡り、かつ濃密。筆者の熱い気持ちが伝わってくる良書。

    【メモ】
    ・戦略を考える前提要素
    ①自らの市場の理解
    ②競争ポジションの理解
    ③基本的な経済構造の理解

    ・経営とはとにかく人である。人の動きがすべてである。人の行動を支配している動機づけやその人の人間性と、組織として追及しなくてはならない目的や戦略とが同期するとき、両者は最小限の葛藤で最大の力を発揮する。

    ・管理職の仕事で付加価値をつけるというのは、実は相当な能力が必要なのだ。それは欧米、さらにはアジアの先進的な企業を見ればわかる。だから管理職、経営職の選抜と養成には、社会も

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    2015年03月08日
  • 挫折力 一流になれる50の思考・行動術

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    東京大学法学部を卒業し、司法試験も受かった著者が歩いたいばらの道。祖父、父のという身近な存在の生き方も壮絶だ。そんな著者の挫折をものともせず、楽しめという箴言。
    彼の経歴が言わしめる迫力。正しいか正しくないか、それは読者が信じるか信じないかだ。
    冒頭、内村鑑三氏の「最大遺物」が紹介された。
    志ある若者が、この本を読み、わが人生を「最大遺物」する可能性を高めることを望んで止まない。

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    2015年02月08日
  • 結果を出すリーダーはみな非情である

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    自分が決してトップマネージメントを担うことにならなくとも、経営者のような視点で判断するつもりで仕事をしたいと思う。
    特に、気に入ったフレーズは、「引き算」の戦略思考。
    「あれもこれも」と何をするでも、付加しがち。これが反対派を納得させるキーワードになっている。「あれかこれか」、「まず、第一に」というのは、わかりやすい。まず、このフレーズから実践してみよう。

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    2014年08月10日
  • 結果を出すリーダーはみな非情である

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    著者の本は初めてです。
    今まで読んだビジネス本の中でも、最も参考になると感じたうちの一つでした。

    私にとってこの本の中で特に重要だと感じた点は以下です。
    (原文ではなく、自分の言葉で書き換えています)

    ⑴論理的な思考が重要。しかし、人を論理だけで動かすことは不可。情理を理解することが同じくらい重要。

    ⑵組織を動かすには粘り強さが必要。粘り強く働きかけていれば、ある時シーソーのように一気に傾くことがある。

    ⑶情に流された結果、多くの犠牲を出した例は枚挙に暇がない。決断には冷静さと客観性が必要。

    ⑷常に与党のつもりでいること。野党のように外野から好き勝手言っているだけでは、実際に行動を起

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    2014年03月19日
  • IGPI流 セルフマネジメントのリアル・ノウハウ

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    富山さんの言葉には、不思議な引力があります。今自分は何をすべきか、に知らずと思考を持って行かれるinspire力が、心に火を灯してくれるのです(^ν^)

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    2013年10月15日
  • 会社は頭から腐る

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    知識だけはなく現場の人間の起こす行動まで踏み込んで記載されている。
    インセンティブと性格の奴隷や戦略は仮説でありPDCAの道具は机上ではなく現場でとても重要になる要素を実体験を元に書かれており単なる経営論で終わっていない。
    人に焦点を当てた経営について書かれている。

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    2013年06月27日
  • 挫折力 一流になれる50の思考・行動術

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    ■名前の通り、挫折を経験することで力を得ることの大切さを説いている。
    ■挫折を挫折だけにせず、今後の糧にするにはどう考えたらよいか。どう行動したらよいか。そのヒントが満載されている。
    ■経験をベースとしたエピソードが沢山盛り込まれているため、内容に迫力がある。

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    2013年06月03日
  • 結果を出すリーダーはみな非情である

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    企業再生のプロ冨山和彦氏による「ミドルリーダー」向けの著書。修羅場をくぐり抜けてきた著者ならではのリアルな言葉が身に染みました。日本企業の成長のためのヒントが散りばめられていたと思います。リーダーを志す30代必読。

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    2013年05月26日