冨山和彦のレビュー一覧

  • 両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

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    ネタバレ

    内容の濃さとボリューム、翻訳された日本語という読みづらさで骨が折れた、、が勉強になった。
    解説された方の講演を聴いたのをきっかけに読んだ本。

    両利きの経営=探索と深化について、特に意識しないと進化だけになるのでとにかく価値を出すのは探索、総論的にはよく言われることだけど、それをかなり詳しく書いてある内容。
    そして、成功させるためには企業内での団結、方向性を統一することが必要で、心に訴えかける抱負の浸透が重要というのは、「宗教的に理念の統一がされた組織は強い」と言われていることとの共通項を感じた。

    終盤の具体的な成功事例は複雑で、経営幹部との関わりが希薄な立場からすると難しい内容だった。

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    2025年07月13日
  • ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか

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    AI時代が到来するので、中途半端なホワイトカラーはリスキリングしないと淘汰されるという貴重なお話しでためになりました。仕事のあるエッセンシャルワーカーになるにしても、医者はなかなか転職出来ないしローカル産業の観光関連は低賃金が多い及び生産性が低いとの事、星野リゾートみたいな超勝ち組は別次元だが。

    なぜ日本は失われた30年で賃上げをしなかったのかの謎もわかり良かったです。冨山さんの新著が出る度に読んでいこうと思いました。よく視聴してるWBSにも出ていましたし。

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    2025年07月01日
  • ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか

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    ネタバレ

    個人的には、全体的にもう少し要点がまとまっていたほうが読みやすく読者も手に取りやすかったのではと思う。
    ただ内容はホワイトカラーの業務に従事する自分にも刺さるような素晴らしい内容ではあった。

    40歳になるまでに会社以外で自分で食い扶持を作っておくことの意義は大きそうだ。
    どんなに良い組織、安定しているといわれていても何があるかは読めないし、中の人間関係や組織改編、統合、など自分のジョブの事情が外的要因で変わることもいくらでもあるだろう。そのために選択しと余裕を自分の中に、少しでも若いうちに作る気概が必要だ。副業やリスキリングもそのいい手段なのだなと思う。いまのうちにフル稼働で様々なことに仕事

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    2025年06月22日
  • ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか

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    今年13冊目。労働力供給制約社会&付加価値生産性向上で日本の先行き明るい論。友人知人との居酒屋談義で着地していた方向感で驚いた。ただ実行はどうかな…というところ。後、選択的夫婦別姓だけは意見が異なる点は書いておく。

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    2025年05月07日
  • 両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

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    かなりボリュームはあるが、読み切れた。「イノベーションのジレンマ」を読んだことのある方は、ぜひ読んでみるべき。

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    2024年10月05日
  • 両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

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    自社がやろうとしていることの理解の助けになった
    深化と探索を意識していると、いろいろな戦略が理解しやすい

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    2024年08月26日
  • IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ

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    事業経済性をいかに組み込めるか。
    フワッとした定性的・主観的な分析を卒業して、キリッとした定量的かつ客観性の高い分析をすべき。
    これらの分析を駆使していくと、当該事業が属するインダストリーの勝ちパターン、成功のためのセオリーがクリアに求められる。つまりこの事業をやる限り、絶対に満たしておかなければ勝てないルールがみえる。

    納得です。

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    2024年08月04日
  • 両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

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    具体的な事例が豊富なので、自社を当てはめられると思う。
    探索と進化という矛盾した方向をどう両立させられるのか。

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    2024年07月26日
  • 両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

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    上司の推薦で読む

    両利きの経営が、企業の存続のために必須なことを理解。また、これは個人にも応用できるかなと思う。毎日の仕事を完璧にするのも大事だが、適度に諦めて帰宅後にもっと長期的に役立つことに時間を費すのも大事。衰退してしまう企業の多くは、両利きの内新しい領域への探索が上手くできないことが多いらしい。自分自身もそんな気がするので、意識的に多少のリスクを負いながら探索しよう

    あと、大前提として戦略に合う企業文化を醸成することが必要とも書かれていた。文化はセンスが要る気がして難しそうやけど、普段から意識はしたいなぁ
    良い文化があるところはやはり強いと思う

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    2024年05月13日
  • 地方消滅 創生戦略篇

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    前著の第二弾です。
    具体的にどのようなプロセスで、どのように人口維持をするべきかがまとまっています。
    と同時に誤った解釈も載っており役立ちます。

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    2023年10月03日
  • 「不連続な変化の時代」を生き抜く リーダーの「挫折力」

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    挫折は大なり小なり、色んなレベルで誰しも味わうもの。その経験に向き合って何を感じ、何を得られるか?
    加速度的に時代の変化が増す中で、こういうマインドを持つことは、これからの時代、益々大切だと思います。
    そんな思いを胸に秘めつつ長女にそっと本を渡してみたが読んでくれるかなぁ(^^)。

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    2023年08月02日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    Netflixの”No rule”としながらいかに会社の方向性を発散させることなく、成功してきたか、事例として勉強になった。コンテキストの説明、共有が重要。
    DXよりIX。デジタル化⇔経営、具体⇔抽象の間を往復することが重要。

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    2023年06月30日
  • コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画

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    あえてコロナがほぼ収束した出版された3年後の2023年5月に読んでみた。切れ味鋭い舌鋒はさすがだが、現時点では当時の冨山さんが考えていた未来とは少し異なっているのではないかと思う。しかしDXごっこから脱皮して抜本的なCXに移行することがDXに立ち向かう本質的な解であることは賛同するし、不退転の決意でそれを実行できるかが生死を決めることになるのだと思う。
    続編のコーポレートトランスフォーメーションも読んでみたい。

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    2023年05月07日
  • 結果を出すリーダーはみな非情である

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    もう10年以上前に出版されていることを感じさせない。
    今読んでも学びがあるし、これからリーダーになろうとしている人が読むべき一冊。

    どこまでも、思考の訓練だと思う。
    葛藤があっても、答えを出すのは自分でしかない。

    この本は著者の考えを押し付けるでもなく、
    やり方を示したうえで、自分で答えを出すよう訓練させてくれる。
    そうした姿勢に好感が持てる。
    文字通り、伴走型の一冊。

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    2023年04月30日
  • 地方消滅 創生戦略篇

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    少子高齢化による「人口オーナス」の克服には、「選択と集中」と「生産性の向上」が欠かせないことが、豊富な事例と筆者らの経験から詳述されている。

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    2023年03月12日
  • コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画

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    経営共創基盤CEOで、数々の企業再生などに関わってきた冨山氏の本。何冊もこの人の本を読んできたが、本書も相変わらず「歯に衣着せぬ」物言いとブレない思想が貫かれている。

    危機対応時における「べからず集」が面白かった。精神論や逆に情に流されるリーダーの組織では必ず沈没する。リーダーは人に恨まれようが先を見据えて柔軟かつ冷徹に「やるべきこと」に果敢に取り組む胆力が必要だと説いている。「間違った現場主義」「資金繰りの辛さを知らないエリートが陥る罠」も面白かった。そして組織人に対しては「組織が修羅場になったら、その修羅場をとことん経験する」ことを勧めている。確かに、理論だけでなく修羅場で実戦を積んだ経

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    2023年02月26日
  • 両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

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    両利きの経営の増補改訂版。事例がアップデートされ、入山さんと冨山さんの解説も増補されている。
    両利きの経営は人口に膾炙した感があるが、その実行の難しさはあまり理解されていないように思う。単に深化と探索の両方を追えばいいというわけではなく、容易に深化の道に陥ってしまう組織の慣性=経路依存性を跳ね除け、探索の道を探るのか。また、単にアイディアを出せばいいというものではなく、それをいかにスケールされるのか。そこに力点がある。
    そのためのフレームとして、既存・新規事業×既存・新規顧客のマトリクス、深化と探索、アイディエーション、インキュベーション、スケーリングを提示する。
    膨大な事例とともに著者たちが

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    2022年12月26日
  • IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ

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    リアルな経営分析とはなにか、数字の分析のみならずその数字の裏側にある物語まで読み取る力をつける必要があることを学んだ。
    会社の生死を分ける剣ヶ峰に立たされた時に(そんな場面に出会いたくないが)読み返したい。

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    2022年12月16日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    2冊同時投稿「DXの思考法」「アフターデジタル」

    必ずしもテーマが綺麗に重なっているわけではないが、私の中で一つのトピックなのでお許し頂きたい。

    で、まあデジタルトランスフォーメーションであるが、平たく言うとなんなのか。
    前者「DX」はその構造的理解を、後者「アフター」はその先端的実装事例を解説してくれる。
    「DX」の肝は、データは階層構造で把握すべき、というもの(本書の例えでいうなら、ミルフィーユ)。「アフター」の肝は、もうリアルの世界でデジタルをどう使うかの時代ではない、両者に境はなくユーザーはそれを意識していない、企業に求められるのは最適なジャーニーの提供だというもの。

    前者は概念

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    2022年11月06日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    プログラミングや情報技術論ではなく、DX時代のマインドセットが分かりやすく整理されている。
    ビジネスパーソンとして、読んで良かったと思える一冊。

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    2022年09月24日