冨山和彦のレビュー一覧

  • プロフェッショナルコンサルティング

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    波頭さん・冨山さんという日本を代表する戦略コンサルタントが
    コンサルティング業界について語った対談本。

    昔、コンサルティングに興味があったからというのもあり、
    かなり面白かった。
    けど、コンサルの世界は凄まじい、その一言に尽きる。。

    3ヶ月でマスターを1つ取るくらいの気持ちで勉強!?
    それを4・5年続けて、基礎的な知的体力がつく!?
    この人たちの勉強量はどこまでやり込むのでしょうか。。
    世の中にはここまで自分を高めようと努力する人たちがいるのかと
    とっても大きな刺激を受けました。

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    2011年08月26日
  • プロフェッショナルコンサルティング

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    自分の中にあった「プロフェッショナルなコンサルタントとはどうあるべきか」という問いにストレートに答えてくれた一方で、超えるべき壁の高さも同時に痛感させられた。
    内容としては、現在の「戦略コンサルティング」が以前に比べて高度化・複雑化している中で、戦略コンサルティングの本質とは何か、及び若手のコンサルタントに求められる働き方・学び方とは何かについて、波頭、冨山両氏の長年のコンサルティング経験を踏まえて、対談形式で書かれている。

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    2011年08月18日
  • 会社は頭から腐る

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    引き続き富山さんの一冊。

    「再生の修羅場からの提言」と題し、今後日本の課題を述べております。

    ボリュームはかなりあるのですが、内容がとてもおもしろく、一日で読んでしまいました。

    修羅場を経験することの大切さを強く訴えています。

    自分の周りでも、(その過程の良し悪しの判断は難しいですが)あまり先輩や上司に指導してもらえなかった人の方が仕事ができていたりするのも事実です。

    そういった意味で日本は一度失敗した経験者に再チャレンジする機会を増やしていく必要があるのではと思いました。

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    2011年06月19日
  • 日本経済AI成長戦略

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    どうしても名前先行のところがあるAIについて、よく整理ができる一冊である。AIによってDXが葬り去られるという現実、そしてDXで完全に出遅れていた日本にとっては助け舟になるのか。

    AIと自分自身が共存していくための頭の整理に役立った。

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    2026年02月23日
  • ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか

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    父の推薦書。
    生成AIの進撃で漫然としたホワイトカラーの仕事はなくなっていくことは明らかである。
    一方、ローカル産業のエッセンシャルワーカーは深刻な人手不足に陥っており、ホワイトカラーがアドバンストエッセンシャルワーカーにシフトできるか、が重要。
    これからの社会を生き抜くためには、知識としての勉強ではなく、リベラルアーツをスキリングして社会に出ること、さらにリスキリングを重ねて自身を進化させていくことが大切になると理解した。

    ただ読むだけでは理解に苦しみ、
    理解を深めるのにかなりちゃっぴーの力を借りたがおかげで私なりに自分の中に落とし込めたと思う。

    わたしの子供たちが生きていく時代を知るこ

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    2026年02月05日
  • 日本経済AI成長戦略

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    日本のマクロなビジネス環境を俯瞰して捉えたり、ローカルビジネスやエスタブリッシュメントな産業のaiトランスフォーメーションやコーポレートトランスフォーメーション(書内でいつaxとcx)に興味のある方には一読の価値ありです。

    ここで取り上げられてるようなまさにITコンサルのようなキャリアの自分としては、真正面から受け止めなければいけない現実でありつつ、aiと楽しくサバイブというか、サーフィンしていきたいと思った。

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    2026年01月28日
  • ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか

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    ネタバレ

    まず、失われた30年と呼ばれる時代が、生産年齢人口の多さを吸収しようとした企業のコストダウンアプローチと低賃金を背景とした低付加価値生産性戦略による成長なき安定の時代だったということがよくわかった。

    現在は、さまざまな業種で人手不足が叫ばれる中、DXやAIによる特にホワイトカラー職の人余りが進行する。日本ではエッセンシャルワーカー職やローカル企業の賃金が低い傾向があるが、こうした職はAIやロボットに代替できない。
    漫然とホワイトカラーな社会人は、必要に応じて非ポータブルな知識はアンラーンし、リスキリングしなければならない。但し、リスキリングは基本的なスキルが身に付いている前提。それが怪しい場

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    2026年01月21日
  • ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか

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    何事も新陳代謝であり、常に新しいことを求めること。さらに生産性を上げるための努力を惜しまないこと。そしてディスティングティブなコアコンピタンスが何かを周りに流されるのではなく、周りをよく見て判断すること。

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    2025年12月29日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    上司に勧められた一冊。
    「DXとはこういうものです」と書いてあるかと思いきや、そこに至るまでのプロセスが長いこと長いこと。かつめちゃくちゃ話が難しい(意識して色々なもので例えてくれているのでついていけましたが)

    ただ、そもそもDXの前に、それに取り組む上で必要な考え方にここまでじっくり書いてある本は初めて読みました。
    業務改善や日々の仕事の進め方においても、参考になるような考え方なのでそういう意味ではかなり参考になりました。
    よく「抽象化して考える」とか言いますが、この辺りの解像度が劇的に変わりました。

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    2025年11月30日
  • ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか

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    筆者の主張は、斬新・革新的ではあるが、同時に現実を見据えた実現可能性の高いものであると思う。それは、筆者が、実際にビジネスの場等で、現実の社会と向き合っているからだろう。

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    2025年11月16日
  • 挫折力 一流になれる50の思考・行動術

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    ネタバレ

    挫折とは挑戦すると言うこと
    若いうちに挫折を沢山経験すると
    だんだんと挑戦することの恐れがなくなったり
    挫折した時の対応がうまくなったり精神的にも強くなったりする。
    優等生、失敗をしてこなかった人間よりも
    たくさんの挫折をして来たことが大きな強みになり履歴書上でも有利になれる。周りにも優等生でなく、挫折をして来た人がいたほうが、お互いの理解があり、もし、世界を敵に回してしまったような挫折をしてしまっても、味方になってくれる人がいると、心強い。
    リーダーとしての話がよく書かれていて、部下を切る勇気や、敵を減らしていく方法も書かれていた。
    20-30は自分を磨くために時間とお金がある。
    挫折は本当

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    2025年11月13日
  • ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか

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    人手不足からホワイトカラーの人余り。
    リクルートの変換見ても、時代が変わる変革期を感じてた。思ったよりも大きな変化なのかも。
    多極集中、いるだけお中間管理職、中小企業の非生産的なものは淘汰されるべきという考え方が自分と同じで納得感高かった。

    そんな中で、自分が何を目指すのか、肩書きでなくどう価値発揮できるのか。
    生産性を上げないと必要とされなくなる急も感じる。
    リーダーは変革しなければ。

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    2025年11月09日
  • ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか

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    グローバル産業で人手余りが、ローカル産業で人手不足が発生する。この状況は、ピンチであると同時にチャンスである。
    付加価値労働生産性を高めることにDXを掛け合わせて、"見える化"と"分解"により、経営を高度化する。
    企業は人的資本が何であるかをクリアにしないといけないし、個人は腹を括って自分自身と向き合わなければいけない。
    "漫然とホワイトカラー"のピンチでありチャンス。

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    2025年11月04日
  • ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか

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     日本経済新聞の書籍紹介の欄で経済学者の入山章栄さんが取り上げていました。
     AIの進展の影響を語る論考はそれこそ山のように発表されていますが、冨山さんは、本書にてAIの影響を如実に受けるであろう “ホワイトカラー” にフォーカスして、その近未来を考察することにより、日本経済の再生への提言にチャレンジしています。
     期待どおり興味深い指摘が数多くありました。

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    2025年11月02日
  • ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか

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    都市部を中心としたホワイトカラー労働(特にルーティンなもの)がAIに取って代わられ、地方x技術労働(保育、介護、グルメ、観光)が人間にとって重要になる、という論旨は、なんとなく頭では理解していたものが言語化されて、非常に良かった。職人が生き残る世界は居心地が良い。

    一方で、ホワイトカラーが生き残る術にも触れており、それはオールラウンドな準経営者層(簿記でいうと2級程度)になるしかない、と。その為には基礎教育(=リベラルアーツ)をリスキリングしなければならない。例えば「数学Ⅱ」できれば「物理Ⅰ」まで身に着けておけばデリバティブの基本は理解できる。

    リベラルアーツは身に着けるだけでなく、応用が

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    2025年10月16日
  • 2025年日本経済再生戦略 国にも組織にも頼らない力が日本を救う

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    本書のような書籍を私はよく読むのだが、腹落ちする部分が非常に多い。
    逆に今の若者は、現代日本をどう見ているのだろうかと考えてしまう。
    産まれた時から「経済が停滞している日本」と言われ続けてきた。
    それでは現代日本は後進国なのかと言えば、そんなことでもない。
    蛇口を捻れば安全に飲める水が出てくるし、治安も非常にいい。
    電車も時間通り動いているし、週末に家族でレジャーだって行けている。
    電気もインターネットも安定しているし、街中で暴動が起こることもない。
    どう考えても、世界的にも恵まれた国に生まれたと言ってよいだろう。
    もちろん、個々人の生活を細かく見れば、それなりに不満もあるだろうし、人によって

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    2025年09月28日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    著者の西山圭太さんは元経産官僚。正直、誰?で、「松尾豊氏推薦!」「冨山和彦解説」の帯に誘われ購入した。読後は、それまでのDXに対するモヤモヤが晴れた気がする。
    キーワードの一つであるアーキテクチャの定義「到来しつつある新しい産業、社会を捉え直し、構築し、表現するための手法であり、発想(p170)」に腹落ちし、IX時代の歩き方である①課題から考える②パターンを探る③アジャイルにこなす④抽象化するは、明日からでも意識していこう。
    注目の冨山さんの解説では「世の中にはなんちゃってDXやDXごっこプロジェクトが跳梁跋扈する(p247)」などらしい毒舌がある一方で、「組織能力的にトップから現場までその

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    2025年09月14日
  • ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか

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    『三菱総合研究所は、2035年にホワイトカラー(事務担当)が180万人余剰になるとしているが、実際はすでに始まっている。』
    確かにAiによる人員削減の話題をちやほや聞いておりますので、これはさらにもっと早い段階で、そしてさらにもっと多く余剰人員が出るのではないかと思っております。

    多くの人はホワイトカラー>ブルーカラーという感覚をお持ちでしょう。今後これはそうはいかんざき!となりますので、適当にFラン卒業して、地元に帰って自宅通いで事務員としてそこそこのお給料で勤めながら地元ライフを謳歌しようというマイルドヤンキー的なお前ら(娘2人含む)、これ読んでお先真っ暗だから安心しろ。
    このまま行くと

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    2025年09月10日
  • ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか

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    自身が日本から出入りする度に、日本での働き方、雇い方が、徐々に外国のそれに変化してきていると感じていたが、これからは雇用の流動化の進捗に影響を受けながら、加速度的に変化していくのではと考えていた。本書が提言したことは、海外では単純で合理的であればこそ取り入れられている施策が多く、即ちストレスを感じないものなのではないかと思った。

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    2025年08月03日
  • ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか

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    日本に伸び代がある、ローカル経済が伸びるという話は斎藤ジンさんと同じ。失われた30年は労働人口の多い時期でデフレ、低賃金、雇用維持に務めた。これからは人が減る、賃金は上がる。複雑なオペレーションエクセレンスを極める、集住してローカル経済を回すなどがポイント。まったく同感。価値観は変わりつつあると思う。希望があり良い本だった。

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    2025年07月25日