池上彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
過去の世界の戦争、内乱、権力者交代など含め余りにも米国のCIAが絡み、自国(資本自由社会vs共産・社会主義)を優先させる工作を企てていたことに驚愕する。「世界の警察」とまで言われた米国の話は偽りが多く、この書によるとほとんどが「裏偽装」で仕組み、大国である米国、米国企業の優先(保護)を諮った工作も多くあった事実には改めて驚愕する。然るに日本のサイバー対策(戦争)は国内のセキュリティーにも頻繁に不備があることからも知識・技術も低い(北朝鮮よりも低い)と米国は評価、サイバー対策、スパイ対策などいざという時に日本は完全に丸裸で戦うような国になってしまっているのは悲しい。
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Posted by ブクログ
ネタバレ結構、面白かった。
インタビューをされる側が、ウクライナ戦争に関しては情報戦が行われてて、情報が錯綜してて何が本当か分からない。と言っていて、正直だなと思った。
攻め込んだロシアには非があるのは当たり前だが、アメリカも焚き付けたよね?という内容は、そういう面もあるのかなー。と思わされた。
この戦争が今終わる事でメリットを得る者は誰もいない。というのは、暗い想いになりつつ、そう考えている人がどちらの陣営の上層部にもいるのかな?と思った。
アメリカ側→ロシアの思ったより高い生産力に根負けしたと思われたくない。
ロシア側→このまま戦争して、アメリカ陣営に劣らない国力を見せつけたい。
以上の事 -
Posted by ブクログ
ー メメントモリ 死を忘れるなかれ
死とは、呼吸停止、心拍停止、瞳孔反応消失。宗教によっても捉え方が変わり、向き合い方、葬儀も異なる。カトリックは死を罪とし、神道では穢れのように扱う面も。神道では、死して腐敗したイザナミから逃げたイザナギは海で穢れを払い、その際に清めの塩という考えが根付く。仏教では輪廻。一切皆苦、六道、追善供養。そうした死の価値観から、臨死体験まで幅広く触れるのが本著。コロナ禍や東日本大震災など、死に近づく社会の描写は当時を思い出し感情を揺さぶる。
数年前、身内が亡くなり、不思議な体験をした。そのせいで、時々死の事を考える。ふと、頭では理解不可能な、その世界と繋がっている -
Posted by ブクログ
言われればそうかな、という、納得感はありました。たしかに。
エマニュエル・トッドが中立的な立場で書いたと冒頭にあります。
ウクライナ戦争はプーチンのせいであるが、真の原因は、アメリカとNATOにあると暗にいっている
第3次世界大戦はすでにはじまっている
ウクライナ戦争はそもそも、ロシアとドイツを引き離そうと、アメリカが始めた戦争だ。
パイプラインの爆破も、ロシアの仕業とあるが、トッドは、アメリカとイギリスがやったに違いないといっている
ロシアにとって、ウクライナがNATOに加盟することがどれほどの脅威であるのかを西側は理解していない、いや、アメリカは理解していたからこそ、ロシアにウクライナを侵 -
Posted by ブクログ
原著のタイトルの通り、「どう考えて生きるか」について深く考えさせられるがそれ以外にもこの本ひとつでいろんなことを学べる。だがこれを読めば原著を読まなくて良い、というものではなくぜひ原著を読んで考えを深めてみたくなる。
本はただ読むだけではダメだし、それは読書だけに言えることではない。何事も人の目や周りの意見ばかりを気にするのではなく、自分自身で思考してそれを臆せず発言することを大切にしたい。「他人の眼に立派に見えるように振る舞っている人がずいぶんある」「誰かの意見をあたかも自分が考えたかのようき語っているだけの大人はたくさんいる」にドキッとさせられた。 -
Posted by ブクログ
(audibleで聴く)
本を読む重要性やメリットなどを池上さん的な視点や経験を交えて伝えているものです。
齋藤先生や作家の森さんと比較して
池上さんの読書体験、さらには読書したらこれだけ仕事に活かすことができたので、イメージが湧きやすいところとさらに他の科目(特に数学など)他の科目も活かしやすいのだとデータあげて説明していて、かなり説得力あります。
正直、池上さんのご発言には賛否両論ありますが、この本は読書をする利点をかなり語っているのでとても印象的な本でした。
中学生や小学生が読んでもわかりやすく、中学入試としては入試を通して受験生へのメッセージとしては面白いと思います。
今後中学入試で出 -
Posted by ブクログ
池上彰さんの半生を振り返った自伝。NHK記者時代の苦労・経験話から、「週刊こどもニュース」時代の工夫、フリーランスになってからの努力など、池上さんの各時代の奮闘、ポリシーが伝わってきます。
NHKの記者になることで、諦めた夢、仕事を今になって巡り巡って務めているというエピソードから、人生分からないなと感じました。自分が大切にしていること、ポリシーを述べているにも関わらず、自慢話を聞かされている感じがしない。やはり池上さんの文章力がそうしているのでしょうか。
自分の主義・主張を持った上で、他人の意見にも耳を傾ける、そんな池上さんのような人を目指したいものです。 -
匿名
購入済み大変勉強になる!
小学生ではなく、大人が読んでも大変わかりやすく、勉強になります。学生の頃に習ったなーって内容がわかりやすくまとまっています!
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Posted by ブクログ
ニュースで聞いている様々な問題に関してそれがどういった問題か、なぜ問題となっているのかを知ることができた。普段はあまりニュースを見ないので、非常にありがたかった。
様々な問題をまとめているので、要約しようにも難しい。ただ、やはり多くの問題は資本主義と社会主義の対立から起こっている。その中で、欧米列強の力が相対的に弱まりつつあり、アジア諸国の進歩が目立つ。
多くの問題を現在抱えており、素人の意見だが、今にも混乱が起きそうな気配がする。力関係の再構築が行われるのではないか。これからはこの世界の動向に注意し、自分にできることをやっていきたい。