山川亜希子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『アルケミスト』のパウロ・コエーリョによる、旧約聖書の預言者エリヤに題材をとった試練と再生の物語。
寓話的な物語のなかに深い学びのある言葉の数々がしみるコエーリョの作風。しかし本作は、単純に物語として面白い。預言者ではあるがまだ若者のエリヤが過酷な運命に翻弄される姿は冒頭から目が離せない。絶望的な展開から、自己の再生のみならず、自分の住む世界の「再建」に挑む姿は勇気づけられる。そのとき、失われた愛と信仰が蘇る姿に感動した。聖書をまったく知らなくても、キリスト教に興味がなくても、この物語から汲み取れる学びは大きいものがあるだろう。
青少年にはまず『アルケミスト』だが、大人には本作を強くオススメしたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・聖書の次に読まれている世界的ベストセラー
・「人は自分が思っているとおりのものになる。これは人間そのものの在り方だけでなく、人生の全ての条件や環境でさえも自分が作っている。」
・「人は自分が思考するものになる。」
・行動は思考の花。喜びや苦しみはその果実。
・私たちの人生はある法則に従っている。それが「原因と結果の法則」。これは絶対的なもので揺るぎがない。
・「人は自分の思考の主人であり、自分の性格の形成者である。また、人生の条件、環境、運命の創造主でもある」
・自分のエネルギーを良い方向に転換し、自分の思考を有益なことに向ければ良い。
・自分自身の意識的なマスターになるためには、自分自身の内側をよく見て「思考の法則」を発見することが唯一の方法。
・思考の法則の発見とは、この法則の使い方を学ぶこと、自分を見つめて自己分析すること、そしてそれを経験すること。
・自分自身の存在の真理とは、自分自身が自分の性格の創造主である、自分の人生は自分自身で想像している、自分の運命は自分自身で作っている。
・私たち人間は自分のマインドから、誤った考え、役立たない考え、不純な考えを全て取り除く必要がある。
・このようなことを追求していくうちに、私たちは遅かれ早かれ、自分が自分の人生に全責任を負っている監督であることを発見する。
・人生には偶然と言う要素は一切ない。
・環境は思考の持ち方によって変わる。
・人は自分が欲しいものを引き寄せるのではなく、自分の心の状態にふさわしいものを引き寄せる。
・私たちは外側の環境をなんとか改善しようと必死だが、自分自身を変えようとはしない。外側に起こっている「結果」に対して常に反抗する一方、自分の心のなかに日々「原因」を養い育てている。
・自分のマインドと人生に起こる原因と結果の法則の働きをよく観察し、外に起こることが原因ではなく、自分の中に原因があるとわかればフラストレーションは起こらない。
・良い思考から悪い結果が生まれる事はない。悪い思考や悪い行動が良い結果をもたらすこともない。 とうもろこしからはとうもろこししかできない。この法則が自然界の中で機能している事は誰もが知っているが、それが私たちの人生の精神的、道徳的世界においても全く同じように機能しているという事実を認識している人は多くない。
・苦しみは常に何らかの誤った思考の結果。苦しみはその人が自分自身との調和、そして自分の存在の法則との調和に失敗していることの明確な印である。
・完全に浄化され純粋になった人は、苦しみから抜け出すことができる。
・私たちは、自分の環境を直接的に選択することはできないが、自分の思考は選択できる。
・人間は心にしっかりとした目標を持ち、その目標の達成を目指さなければならない。そして自分の目標を常に思いの中心に据えなければならない。
・私たちはこの目標を自分の第一の義務であると心得、自分の設定した目標の達成に全力を注ぐべき。
・たとえ、その目標の達成に繰り返し失敗したとしても、(弱さを克服するまでは失敗は必要)それを通して身に付けた心の強さ、性格的な強靭さこそが、真の成功のバロメーター。
・大きな目標がまだ見つかっていない人は、いかに小さくてつまらないものに見えても、今目の前にある自分の仕事に思考を集中する。目の前にある今やるべきことを完璧にやり遂げるように努力することによってのみ、思考が1カ所に集中して磨かれ、決断力とエネルギーが開発される。
・私たちは目標を決めたなら、そこに至るまっすぐな道を心に描かなくてはならない。疑いや恐れは厳しく排除しなければならない。疑いや恐れの思いがあっては、何事も達成できない。
・自分の状況を変えることができるのは、自分だけ。
・私たちの成功は、自己コントロールなくしてはありえない。自分の混乱した動物的な欲望を抑制し、自分の計画の進展に心を注ぎ、自分に自信を持ち、自分の決意をいかに強く保てるかにかかっている。
・「あなたのビジョンを大切にする。気高い夢を持ちなさい。あなたは、あなたが夢見た人間になります。」
・自分が思考によって作られた存在であることを理解すればするほど、人の心は平和になる。なぜならば、このことを知るためには、自分以外の人たちもそれぞれの思考によって作られた存在だと言う理解が必要だから。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ弓道を通じ、佇まいや心のあり方を粛々と説いてくれる。そんな本だと思った。ひとつひとつが深く、何度も繰り返し読んでいきたい本だと思った。宮本武蔵『五輪書』にも通じる、心や技をひたすら鍛錬し続ける、精神力を磨くための本だと思った。
なんでこんな本が書けるのか、とも思った。
ところが、エピローグにたどり着いた時、弓道を通して見ていたものはただ一部にすぎないことを知った。
弓の道が人生そのものではなかった。人には必ず生死があり、精神を磨くことは、常に死と隣り合わせの人生を真っ直ぐに進むための手段でしかなかった。
心が震えた。大切に生きたい、そう思う。 -
Posted by ブクログ
同著者の名作『アルケミスト』を読まれた方は、よりこの本を楽しむことができると思います。サンチャゴの巡礼から帰ったコエーリョは、自伝であるこの『星の巡礼』を描き、そのすぐ後に『アルケミスト』を描きます。サンチャゴへ向かう道の途中の描写は、アルケミストのあらゆる場面を彷彿とさせます。
作者がこれほどまでに強い信仰心を持ち、自己の探求をしていたことに驚きました。序章にて剣を得て特別なものになろうとするパウロに、師が間違いを正し、『普通の人たちが行く普通の道』を諭すことから始まる物語は、特別なものになりたがる私たち人間のエゴをよく捉え、誰もが自分を省みるのではないでしょうか。そして、そのことで、自分の物語として読み進むことが出来るでしょう。
自分自身の弱さと向き合い、己の剣を探す旅。パウロが最後に見つけたものは…
『アルケミスト』の感動が甦える、良書でした。そして、真の自分を見つけ、生きようとしている人々の背中を押す一冊になると思います。 -
購入済み
人はみんなセールスマン
かなり度肝を抜かれました。
そこいらの成功法則とは訳が違います。
リピートしてリピートして繰り返し自分のものにします。
ありがとうございます。 -
購入済み
すべてわかりました
涙がでました。引き寄せは叶わない。ビジョンボードも悔しくて捨てました。
だけど、何が違っていたのかこの本で全てわかりました。しかもすごくシンプルな事でした。
今では月収150万です。ありがとう -
Posted by ブクログ
ネタバレ28日間、毎日課題を行なうと、最後に奇跡が起きるとされている。課題は、毎日10個の感謝リストを書くこと、寝る前に小石を握って今日のよかったことに感謝すること、そして毎日異なった課題がある。
どの課題も、面白かった!特に、健康について思い悩むとどんどん悪化することや、人間関係に困ったらよいところを見つけて感謝することに効果があった。
毎日10個書くのは、大変だった。
悪いことが起きたのは、感謝が足りなかったからという。かなりスピリチュアルっぽいが、確かにそうかもしれない。今、生きていることが奇跡なのに、全然感謝が足りていなかったと思う。
感じた奇跡は、お金の課題をやったらお金が舞い込んできたこと。
本文で印象に残ったこと
・感謝の気持ちは、人生を支配している宇宙の法則で作用する。全ての生物の細胞は、引き寄せの法則で紐付けられている。あなたが考えること、感じることがあなたに引き寄せられる。
・自分が感謝できることを考えて、「私は素晴らしい歯医者に通っている」「家族で安心できる予防歯科に通っている」と心から感謝すると、引き寄せの法則で人生に引き寄せられる。
・娘が落とし物をしたときに、それを拾った方が番号案内サービスで見つけた番号に電話したら、娘の父親の自宅につながり、落とし物が帰ってきた。しかし、番号案内サービスにはその番号は登録されていなかった!どうしようもないことも、解決される奇跡がある。 -
匿名
購入済み良い本
ロンダバーンさんの本はどれも良い本だと思います。こちらの本はワークとして『1日→2日…』と順序だてて読む仕組みになっていますが、私は一気に読みました笑 そして気になったところを読み返すという読み方でしたが、内容の把握と効果に問題はなく、良い本だと思います。