山川亜希子のレビュー一覧

  • ザ・シークレット
    正直スピリチュアルな展開について行けなくなった部分もありましたが、自己愛の素晴らしさと自分の思考をコントロールする大切さを学びました。少し強迫じみていますが、マイナスな考えが浮かんでも「だめだ!現実になっちゃう!」と、すぐ軌道修正するようにしています。
  • 富を「引き寄せる」科学的法則
    最短かつシンプルにお金持ちになる方法が書いてある本。
    ザ・シークレットで紹介されていたのをきっかけに購入したが、初めて読んだ時はシークレットよりもスッと理解しやすかった気がする。
    3年前に購入して以来、暇があったらちょこちょこ読んでいる。
    シンプルで簡潔に書かれている分、時折解釈が難しいところがあっ...続きを読む
  • なまけ者のさとり方
    何度かお世話になりました。最初は理解するのに時間がかかりましたが、繰り返し読んで行くうちに、そういうことか、、と。真面目でいっぱいになった気持ちの時に読むと少しリラックスできます。
  • なまけ者のさとり方
    同じく、石田ゆり子さんのバイブル、とのことで手に取った。
    どこの宗教、組織にも属さず、作者のオリジナルとのことだが、少し宗教がかった物言いになるのは翻訳だからだろうか?バイブレーションのレベル、という言葉に引っかかりがあるが、とにかく『愛』

    みな平等
    さからわないこと
    存在するすべてのものの源と一...続きを読む
  • ザ・シークレット
    「はー、なるほどね」と感じたところと
    「いやいやそれはちょっと無理があるよ」と感じたところが(健康について書かれているところは特に)あるので、ちょっと面白いな、と思ったところだけ生活に取り入れていこうかなと思う
  • 弓を引く人
    難しかった。

    読み終えて最初の感想は「難しかった」です。集中力を欠くと内容が頭に入ってこず、集中し、かつ行間を、これまでの人生経験で得た知識を総動員しながら読む必要がありました。難しかったけど、著書のパウロ氏が伝えたかった何かは伝わってきた気がします。

    本の装丁が個人的に好きです。余白の使い方や...続きを読む
  • 第五の山
    旧約聖書に出てくる預言者エリヤの話。パウロ・コエーリョが、彼の想像で物語を膨らませている。神託を受け、アクバルという町を訪れたエリヤ。苦難や絶望を乗り越え、自らの使命を果たそうと奮闘する話。本当にあった話のように、よくできたストーリーである。宗教色の強い小説ではあるが、信仰が必要かどうかというより、...続きを読む
  • ザ・シークレット
    中身はしつこく同じことをひたすら書かれてますが
    ポジティブそのものなので
    常に持ち歩いていきたいような本です。

    私は完璧、私は完璧!
  • 世界最強の商人
    本質的な原理原則。
    「確かにそうだよな…」「分かっちゃいるけど…」のオンパレードでした。
    とにかく行動に落とし込むことが大事だと感じました。

    人生、主にビジネス全般における教訓を学べる点や、理解するのは簡単だが習慣化するのが難しい点などが、「人を動かす」や「人望が集まる人の考え方」に似ていると感じ...続きを読む
  • ザ・シークレット
    1.ずっと前から気になっていたので読みました。

    2.成功者には必ず成功する秘密があります。その秘密とは「引き寄せの法則」です。人にしても、モノにしても自分が普段から考えていることと出会う回数が増えてきます。つまり、思考が現実化していくということです。
    成功者はポジティブ思考でいることで自分の描きた...続きを読む
  • ザ・シークレット
    とある人が20代の時に読んでメンタルが強くなったかもしれんと聞き、気になって読んだ。絶妙に難しくて何回も読み直しながらでした。宇宙がどうとかはちょっと置いといて。自分が思った通りにしかならない、今も過去もこれからもって感じで今後も自信持って自分らしくいこー!とは思いつつ、自分を後回しにせず、自分優先...続きを読む
  • 弓を引く人
    弓道を通じてパウロ・コエーリョの心を震わせた、精神の安寧を獲得するための生き方を表現した絵本。クリストフ・二ーマンによる挿絵は、幾分か哲学的な雰囲気ですが、文章の方は想像力を増幅する言葉の多重放射が弓道の心得を通じて語られる。翻訳の文章が断定的な言葉使いなので、達見した感じを与え、そこから人生訓のよ...続きを読む
  • 星の巡礼
    パウロ・コエーリョのデビュー作品。自らの剣を見つけるため、巡礼の旅をする話。滝を登ったり、十字架を立てたり、悪魔と闘ったりと、数々の苦難や神秘的な体験をする。剣を見つけるための巡礼だが、何のために剣を見つけるのか、その目的を見出だすための旅であった。私たちも、何のためにやっているのか、何のために生き...続きを読む
  • 運のいい人だけが知っていること
    幸福とは到達すべき停車駅ではなく、旅の仕方である。
    人生の体験はすべて、自分の認識である。自分の人生に責任をとる。
    劣等感は、自分がそれに同意したことから生まれる。
    エリノアルーズベルト「あなたの同意なしに、誰も劣等感を感じさせられない」
    すべての行動は、自分の思い込みから始まる。思い込みを変えれば...続きを読む
  • ザ・シークレット
    母親からもらった本。
    「偉大なる秘密」、「引き寄せの法則」に関して、その内容を知り実践して生活することが大事だと教えてくれる。
    スピリチュアルな部分が多く、読んで理解できたかはわからないが、何をすべきか・どのように考えるべきかが書いてある。
    ビジネス書などでなんとなく大事と書いてある気持ちの持ちよう...続きを読む
  • 星の巡礼 Anniversary Edition
    巡礼と自分の生き方を問いかける。キリスト教と宗教の思想は日本人と少し違いがあるけど、大事なことを見つけることは並大抵ではないのはどの世界も一緒。
    ゆっくりでも挑戦すること。
  • 新訳 原因と結果の法則
    思ったことしか結果にならない
    欲望をコントロールできなければ未来は開かれない
    →簡単な例で言えば節制など
    思い続けるとそれにあった舞台が用意される
  • その後の世界最強の商人
    原著を読んだことがあります。わりとわかりやすく、それで、翻訳本も読んでみることにしました。非常に良かった。原著の雰囲気がそのまま出ている感じの優しい訳でした。原著も併せて読んでみるといいこともあるなと思いました。
  • 弓を引く人
    武道の中では、人気の上がってきている弓道。アニメやドラマ、映画にも登場することがあったからか、毎年入部希望者が増えてきているように思う。そんな弓道の見た目の格好良さだけでなく、心の在り方を教えてくれるのがこの作品だと感じた。

    ただ、弓道をやったことがある人には学ぶことが多いと思うが、やったことがな...続きを読む
  • 弓を引く人
    弓の道を詩的、哲学的に描き、古典文学のよう。ブラジル人が書いてるとは思えません。弓道もう一度やりたくなりました。